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チタンティップカーボン補強とベンティング

製作中の8626を使ったロッド
個体差で硬すぎるっちゅうこともあって
今回の8626は0.8g-1.8gのスタンダードフィネスに変更。
そんなわけで硬くてベンティングが綺麗に出せないので
「カーボン補強」を使わざるをを得ない。
というわけで巻いて行きます。
不均一なカーボンロービングは使わず
均一なカーボンテープを使いま…

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LSGガイド トルザイト化 

さて、今回水面下で進めておりましたLSGトルザイトタイプ
小型ガイドのトルザイト化にゃ苦戦しましたが
LSG4番のトルザイト化も無事成功。
これでKガイドを一切使用せず1本足ノンブリッジのALLトルザイトになったわけです。
個人的にはエステル・ごく細フロロ主体の釣りなら
Kガイドはあまり要らないと思っています。
特に…

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トップガイドの最小パイプ径とチタンティップの注意点

新ラインナップのT-LFTTのパイプ径0.7やT-LFSTのパイプ径0.7mmですが
0.7mm内径なんですが吉見さんのチタンテーパー線材0.7mm-1.2~1.5は
純正だと誤差があるので、きつめに入るやつと
大きくて入らないやつが存在します。
少なくともうちにある1本は入らず。
パイプの内径を広げたら圧着できるレベルです。
これだと接着剤…

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チタンティップ第六弾完成とデカールについて

チタンティップ第六弾全容の続きというか完成編。
完成においての改良点
1.反響を良くするためにエンドを筒抜け化
2.チタンティップのガイドセッティングを#1(KT3) #2(KT3)をそれぞれ1mmほど後ろにずらす。
3.チタンティップ接合部のスレッド変更
チタン部分に7mmほどせり出していたスレッドを排除
接合部をコンパクト…

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エポキシコーティングのデコボコを直す。

こんばんちは
ロッドビルドにおいて長尺コーティングは失敗と隣り合わせ
ましてや自分のようなガイド部分しかしたことがないような素人だと特に
ってなわけで今回の第六弾は初の長尺コーティングに挑戦したわけですが
当然失敗してます。デコボコになります。
それでもどうにかなります。
というわけで、今回はネーム部分…

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チタンティップ第六弾全容

毎度どうも、竿折りのプロこと折っつぁんです。
さて、第六弾が9割完成しました。
ティップのガイドリテイクしなきゃいけなさそうなので完成ではありませんが。
名前はT3-57EX"Tide Sonar"
have respect model
何をリスペクトってまんまコルクなウエダですな
↓こことかもうほんと丸パク
ゲフンゴフン・・・リスペクト!!…

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ミニコーナー:極小ピンラインの作り方

毎度です。
ウエダのロッド眺めてると極小ピンラインっての作りたい!って思うわけですよ
↓こういうの
実際作ってみたのがこちら。
左が銀2 黒2 銀2巻き
右が銀1黒2銀1巻
正攻法でやると少々面倒ですが
簡単な方法あるんで臆せず挑戦です。

用意する物
瞬間接着剤
新品刃のカッターまたはデザインナイフ
とにかく良く切…

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チタンティップ第五弾完成

ジュラルミンアーバー待ちだったので作業が停滞していた第五弾と第六弾
ゴリ兄やんさん用にテストを続けていた第五弾はとりあえず完成。
テストなんかはゴリさんのログ参照
その名も「T3(TechnicalTitanTip) moet&chandon Special」
レングスは5.75fくらい ティップは17.5cm(埋め込み7mm除く)
1.5mm~0.7mm210mmのもの…

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コーティングシッパーイ

ネーム部分のコーティング失敗したのでコーティングを剥いて
やり直し。
ヒーターはOFFして三箇所レフ電球で暖めて仕上げ
おのれ!!!!!!!!( ゚д゚ ;)
と、このように電球とヒーターを使い分けすると良い感じ。
ロッドドライヤーも改造してヒーターの熱を受けやすい構造に。
高い位置に棚を設けているので立ったまま…

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メタルアーバーの検証と続報

さて、メタルアーバーの続報です。
検証してみました所、1つの結論に達しました。
単刀直入に書くと「アジングロッドのような細いブランクに金属アーバーは必要ない」
です。
最大の理由は金属アーバーだからといって反響が激的に増すってわけではない。
正直いって金属アーバー以外の素材の方が反響感度は増すものが多い…

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