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15ゲッツ!


ペペロンチーノさんと久々のマンツーマン釣行。


初めての場所のため満足に要領も掴めず、ペペロンチーノさんにリードしてもらいながらのチャレンジでしたが、


最初に結果を申し上げると、50~60サイズを主体に久しぶりの爆といってもよいでしょう。


シーバスデイゲームの楽しさを十二分に堪能できた釣行でした!







早朝、堤防に着くと2人で同じ場所を叩いても面白くないので、


自分は堤防外側でジグをしゃくり、ペペロンチーノさんは内側をテクトロ。


やはり潮&風が直接あたっている内側に良い反応があった。


すぐさま、自分も便乗させてもらう。


10歩くらいあるいたらアレアレ?…


既にロッドが全開に曲がってる。



55cm/冷音(ライジングサン・EasyHole):







次は競歩にて10歩くらいでw


鉄板を頭からガッツリ。



60cm/冷音(ライジングサン):




水の色は所謂澄み潮ではあったが、


早朝はやはりライジングサンにとても反応がよい。


EasyHoleのプルプルだけでシーバスはたまらずバイトしてくる。



50クラス/冷音(ライジングサン):




外側でも反応はあったがイマイチ食いが立っていないのか、中途半端にヒットしては直ぐにばれる…


早朝は結局、テクトロで50~60クラスを4ヒット4ゲット。


この時点ではバラシなしと絶好調。



50クラス/冷音(ライジングサン):




朝一のテクトロはペペロンチーノさんと仲良く4本づつのゲッツ。


キワに着いていた魚のストックがなくなるとキャスティングに切り替え周辺に探りを入れていく。


昼頃にようやく自分が探っていた場所に反応があったが、どうやら小さめのサイズ。


ポコンと事故的な1本。



40クラス/クルクルFA(花火):




するとペペロンチーノさんから入電。


どうやら”ドル箱”…を探し当てたらしいのですぐさま便乗し、


そして1キャストで漁夫の利を得るw


(ペペロンチーノさんありがとうございました)


ルアーはクルクルFAのH・RH/IW。ヨレヨレでいう所謂、藤沢スペシャル。


このカラー間違いないです、はい。



50クラス/クルクルFA(H・RH/IW):




同じカラーで連続ヒット。



50クラス/クルクルFA(H・RH/IW):




ベイトが益々騒々しくなってきた。


ボイルは殆ど出ていないものの、ベイトは明らかに、何者かによって下から突き上げられている挙動を見せている。



40後半/クルクルFA(花火):




ヒットパターンは何れもボトム付近のアクションに反応していることは間違いはない。


ルアーが浮きすぎるとバイトもしないので、レンジキープ力のあるクルクルFAが大ハマリ。



50クラス/クルクルFA(花火):







先ずは魚にゆっくり見せ、シャープに跳ね上げてからのフォール‥


これで反応がなくても、ボトムタッチからの超スロージャークで再びバイトチャンスを得る。


魚の居る付近を通せば確実にバイトがあった。



50クラス/クルクルFA(H・RH/IW):




この時合いが過ぎ去ると、堤防の先端付近で何やら鳥が騒がしいので探ってみる。

 
するとそこで小型の群に当たってしまい、そこから豆サイズが連発。



豆クラス/クルクルFA(H・RH/IW):




豆クラス/クルクルFA(H・RH/IW):

 

 
そして頃合いを見て納竿した。
 
 
結局、本日15キャッチ。(30~40×7、50~60×8)
 
 
午後からはずっと釣れていたw


これもう最高やね!!



 
 
さて、本日ドンズバなクルクルFAですが、

 
自分流の使い方のコツをご紹介したいと思います。

 
ロングワイヤーはそもそも個人的にはあまり使ってなかったので、最初はなかなか要領が掴めずにおりましたが、メリットを効果的に活かせるシーンではとても重宝してます。

 
例えば、手前方向に流れが堤防に当たる熱いシーン。こういう時の1投ほど大事にしたいものですよね!
 
 
しかしブレードベイトはこのような時ほど、ロッドアクションやボトムノック直後にトラブルが発生しやすく、酷い時はタダ巻きしていても毎回のようにテーリングしてきてイライラが増すばかり…。


その点、クルクルFAはリトリーブ&アクションによるトラブルが殆どないので、こういった勝負所ではアドバンテージを取っていけます。




あと、たまに耳にするキャスト時にフックがラインを抱いてしまうという方。


クルクルFAは飛行姿勢がよく、鉄板並にカッ飛んでくれます。


しかしながら真っ直ぐな姿勢のまま着水した場合、その正しい飛行姿勢が仇となりラインを抱きやすくなっていると感じました。


その防止方はどうすればよいのでしょうか。


自分の出した答えは…


強くサミングしてボディを下or手前方向(アングラー側)に向けた状態で着水させる…です。


要するに水中に入ってから反転させないということ。


自分はサミングというより、着水直前にラインを完全にロックし、ロッドを小さくシャープに煽ってボディをこちらに向けてしまいます。(特に風の強い時)


この操作に馴れてくると一瞬の間の操作になるので、後ろで見ていても気付かない人も多いのではないでしょうか。


そして水中に入ればこっちのもの。クルクルFAのトラブルは殆どありません。


細かいことではありますが、こういった細かいことの積み重ねが大切だと思ってます。


他にも、ロングワイヤーを活かしたここ一番に食わせるアクションなど、クルクルネタは色々ありますがそれはまたの機会にご紹介したいと思います。(魚の写真の中にも一つヒントあります)







http://www.ja-do.jp/jado-web/contents/salt/fast_attack/fastattack.html



 
【 TACKLE DATA 】

・ロッド:モアザンAGS 85MLM
・リール:EXSENCE LB SS C3000 HGM
・ライン:RAPALA RAPINOVA-X MALTI-GAME 0.8号 17.8lb 200m
・リーダ:VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER PREMIUM FLUORO CARBON
      4号16LB
・ルアー:邪道 冷音(ライジングサン)
      邪道 クルクル・ファーストアタック 28g(花火、H・RH/IW)
 

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