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邪道 冷音(Rain)プロト インプレ1

 
6月2日(土) 川崎の某沖堤
 
 
バレーヒルから6月発売予定邪道「冷音」(プロト)の実釣に行ってきました。
 
 
まずこのルアーの説明書を見て興味があったのはダートで使うための「Technical Hole」なるもの。

 
鉄板であまりこういう使い方したことがないので半信半疑でした。(ほんとに釣れるのかなと・・汗)




 
 
 
もう一つのアイは「Easy Hole」
 
 
これはディープレンジやスローな釣りで使うアイ。
 
 
鉄板は比較的夏場の使用限定になりがちなのですが、ハイシーズン以外のスローな釣りで使えそうなこのアイは正直有り難いですね。
 
 
ただ、それにマッチしたカラーが存在するのかが気になるところではありますが。
 
 
では、まずはキャストフィールから。
 
 
MLクラスのロッドでも思い切って振り抜ける自重27gの鉄板バイブというと飛ばないはずはないですね~。
 
 
冷音の形状からも想像できますが、予想通りカッ飛び仕様です!
 
 
飛行姿勢が特に安定しているので必然的に”安定飛距離”を提供してくれます。
 
 
また、鉄板というとフォール姿勢がどうなのか気になりませんか。
 
 
正直、自分はここがメチャクチャ気になってました。あえて理由は書きませんが(笑)
 
 
そしてこのルアーの売りはダート釣法ですから、フォール姿勢は当然メーカーさんの自信あるところだろうと!
 
 
そしてその結論はすぐに出ました。
 
 
マニュアル表記通り、まさに「トラブル減のダーティングマスター」です!
 
 
これ個人的にはかなりポイント大きいです。
 
 
何故ならフォールのトラブルが目立つルアーは、いつの間にかそれを嫌って上層巻きしかしなくなるので・・・・自分の場合。
 
 
そういう感じで立ち回りにジワジワと影響しますが・・・
 
 
それでもなおエビることってありますね(汗)
 
 
それが凄いロスタイムに感じてましたので・・
 
 
冷音なら、ディープエリアの中層やボトムまで一気に落としていけます。
 
 
最近、”ボトムから斜めに巻き上げ“がメチャクチャ釣れることをお忘れでないですか?・・
 
 
ここまででわかってきたことは、冷音は縦横3Dにかなり広範囲に叩けるということ。
 
 
この日、際打ちまで冷音をそのまま投げましたが良好でした。
 
 
開幕ルアーには最適ではないでしょうか。

 
まさにトラブル減のダーティングマスター!
 
 
イイと思います!



※この度、本ブログで公開している冷音(プロトタイプ)は「邪道ソルトウォーターモニター募集」応募者の中から、モニター選考に伴いバレーヒル社より特定の応募者へ提供されたものです。

 

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