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▼ バイブな沖堤


ペペロンチーノさんと長八側から沖堤へ渡った。


今日から夜釣り開始となったためか、土曜にしては混雑していた。


海の様子は赤潮が引き、イイ感じに戻ってきている。



海の様子：




ソル友さんのログを参考にさせて頂き、今日は５番で降りて６番に向かいながらのランガンスタート。


そして当たりがないまま６番に到達すると折り返し、途中２ヒット（２バラシ）を確認した５～６番の中間当たり（曲がり角～広いエリア最奥迄）で回遊を待つことにした。


この時点で自分はノーバイト。


他は開始直後に５番外側で１キャッチ（40級）を見ただけだったので渋かったのかもしれない・・・（汗）


最初に動きがあったのは沖目。


IPの最高飛距離でようやく届く沖目表層巻きのポイントは推定距離70-80m。


周辺は”飛ばし屋”のみバイトあるがバラシ多数。確認したのは１キャッチ（40級）のみだった。


自分にも９時頃にようやくバイトがあったがバラシ・・・


その後、まったりしたまま１～２ｈが経過し、再び動いたのはAM10:30頃だった。


時々フォローで投げているPB-30に手前側での初当たりがあったがバラす・・（泣）


いつの間にか足下のイワシも居なくなっていたので、朝の回遊が手前のポイントに寄ってきたと推測。


さて、ここで岸ジギとキャスティングの２択となるが、今日はバイブ縛りな感じでやっているのでバイブ続行を選択した。


念のため人の居ないところへの際打ちを混ぜながらキャストを続けた。


今日は手前基礎のポイントはルアーの浮き上がりが早いとシーバスがバイトしてこないが、逆に沈めすぎてもダメ。


ファーストリトリーブ以上で上のレンジを厚めに通さなければ追ってこないという非常にテクニカルな感じだった。


その後１ヒットをバラシたあと、”冷音”のダート釣法にてようやく出た１枚。



43cm（冷音プロト）：





※冷音（プロト）のインプレはまた後日



そして今回も昼あがり。


今日１番側に入った本牧常連の「Y」さんは６バイト２キャッチと、全体的にボウズが目立つ中お見事。AM10:00以降からはブレードベイトのスローリトリーブが良かったようだ。


ここはボトムの濁りやら赤潮やらで、まだ日替わりで様子が変わるようだが、リトリーブが突然ドンっ！と止まる引ったくりバイトの手応えは健在。シーバスは噂通り夏バージョンに変わっていた。


特に手前の基礎がポイントなので、ダートは足下までしっかりしゃくるのが肝だと思う。



　　釣　果：

　　　　４バイト、４ヒット、１キャッチ（43）




 
【 TACKLE DATA 】

・ロッド：OUTRANGE ORS-90ML
・リール：EXSENCE LB SS C3000 HGM
・ライン：RAPALA RAPINOVA-X MALTI-GAME 0.8号200m
・リーダ：SUNLINE SALT WATER SPECIAL
　　　　　　POCKET SHOCK LEADER FC ４号16LB 1m
・ノット：FGノット、クリンチノット（改）
・スナップ：ODZ MYGHTY SNAP #0 35LB
・ルアー：邪道 冷音（プロト）
 

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