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▼ 初釣り。
- ジャンル:日記/一般
- (ヒラメ)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、すでに
初釣りに行ってきた。
元旦に予定を立てていたが
普段と違い朝からの釣行なので
大晦日、ふと気がついた時には随分時間が過ぎてて
慌てて寝る用意を・・
なんて感じだったのだけど
そんなわけで今年は年越しの際にはお風呂に入っていた。
毎年年を越す際には意識的に何かをしていることが多い。
仕事をしながら越したり
釣りをしながら越したり
越す時にやっていたことが次の年に
大変充実する、というジンクスがあるような気がして
意識してやっていたのだが
全然まったくもって関係ないことがわかってきたので
今年は気にせずにいたらお風呂で年越し。
今年は休息が充実するのだろうか。
今回は初場所。
平べったい魚を探しての釣行で
気になった場所があったので年始だし行ってみよう
ということになった。
往復300キロのわりとロングドライブ。
朝出るためには3時には起きたかったが
寝ようと思ったのが2時過ぎで
結局、1時間でも寝ようと3時寝4時起き。
出る時の車の温度計は-2.5度。
途中内陸を通る時に-4.5度まで落ちてげんなりしたが
現地は海の影響か北に向かったのにも関わらず-1度ほど。
後日実家に戻る予定だったので
手みやげに釣ってこうという算段。
40くらいのが一匹だとみんなで食べたらすぐ無くなっちゃう。
家で捌いて半身だけ持って行って、
残りをこっそり呑みながらつまもうかな・・
とかけちくさい皮算用。
人間味、溢れる。
大きいのを夢見てないところも現実的。
到着すると駐車スペースが
車で満杯。
そこで気付いたのだが
みんな初日の出を見に来ている。
すっかりわすれていた。
どうにか端っこに車を並べて
ポイントに向かうが
目当ての場所にはアングラーではなく
女子供爺婆おっさんおばさんが
わらわら。
釣りしてるの一人だけか、と思ったら
もう一人アングラー。
良かった・・
一人だったら心を強く保つのが難しかったところだ。
初場所なのでそのアングラーの様子を見て
とりあえず真似してエントリーしてみる。
ところで太平洋は日本から見て東向きにあるので
当然太陽は海のほうから登ってくるのだが
こう、出っぱって流れが当たるような場所は
見晴らしも良かったりするので
必然的に初日の出の人達のビューポイントの
中で釣りをすることになり
とても気まずい。
自分が邪魔になっているような気がして
申し訳ない気になったが
ちょうど日が昇って来たので
パシャリ。

ほら・・
わたしも初日の出見に来たんですよ・・。
だから私のことは気にしないで是非、
太陽にご集中ください・・
私は遠慮しながら少し軽めのキャスティングで開始。
ぴょーん。
サーフとうってかわって水深のある場所。
時期的にこっちのほうが良いかなとチョイスしたのだが
シーバスでは経験の無いような立ち位置
流れ、波。水深。
ボトムに狙いをしぼって探るが
竿を出せる場所がかぎられているので
釣りが難しい。
そして怖い。
テトラなどもぴょんと飛べず情けなく手をついてヨジヨジ。
冬の防寒具で足回りもパンパンなので
ちょっと足がもつれてヨロケでもしたら
落ちてしまう。
自分の運動能力では立っているだけでやっと。
3カ所程で探ったが一度ワームをかじられたのみ。
フグ・・かな。
帰り際にアングラーと話したが
よくないとのこと、お互い別のポイントに行く
ということで別れた。
一人だったら怖くて釣りしていなかったかもしれない。
帰りつつポイントをチェックし二カ所目。
そこも似たような場所ではある。
若干水深は浅い。
しばらくうってくがまったく反応無し。
試しにタモを伸ばしてみると
5m柄で先端を持っても水面まで1m以上届かない。
7m・・
魚をかけてもやりとりが難しい場所だし
自分の肉体と装備で釣りが出来る場所じゃない・・
継続して通う感じの場所・・ではないかも。
ただ、こういう場所もあるんだなという
経験にはなったかもしれない。
帰りにアングラーと話したが
しばらく一人の世界に没頭していたからか
別れ際の挨拶が頭に浮かんで来なくて
「uha"---」
とだけうなって別れた。
昼食後、結局サーフへ。
到着するとメジャーなポイントなのに
誰も居ない。
時期的に人が居ないのかなと思ったが
投げていると夕マズメ狙いでどんどん増えて来る。
みんな夕方しかやらないのかな。
波の立ち方をみて立ち位置を決めるが
難しいね。
魚を何回も釣っていれば
集中しようもあるのだが
経験がないとコレで良いのかという迷いも出てしまう。
シーバスはイメージがわくまで、私の場合
3匹目を釣るまで30回くらいボウズをしてたので
悪い意味でボウズ慣れしてる気がする。
難しくないシーズンに入り直すのも
初心のうちは手かなとも思うけど
今興味があるんだものね。
一番釣りに行きたい季節だからしょうがないかな・・
それにしても流れは強いね・・
この流れの中でルアー巻いちゃっていいのかな。
そして寄せる波が膝にあたると反対方向に折れそうになるし
引き波でさらわれそうになる。
荒れ気味なのかなもしかして。
波がどっかんどっかんしてる時に深そうなとこは
そのぶん水面自体がへこんでみえる。
椀上に深くなってそうなところを発見。
手前にさーっと波が広がったところで
ベイトが追われたような動き。
ああ、こんな手前まで入ってくるんだ。
初めて生命感を感じて集中力が上がる。
こういうの嬉しいね。
これは期待出来るかなと思ったが
けれどもそれ以降はそういう反応はなく、アタリも無く
夕方になり納竿。
初釣りは完璧なボウズ。
皮算用は次回以降に持ち越しをした。
初釣りを良い結果で終ることは出来なかったが
刺激のある釣行だった。
特に今年の釣りの抱負はないかな。
楽しく・・、ともあまり思わない。
何かを目指したり、ずっとやってたら
楽しくないようなこともあるかもしれないから
そういうのも含めて
今年もまた釣りに行こうと思う。
今年もよろしくお願いします。
さて、すでに
初釣りに行ってきた。
元旦に予定を立てていたが
普段と違い朝からの釣行なので
大晦日、ふと気がついた時には随分時間が過ぎてて
慌てて寝る用意を・・
なんて感じだったのだけど
そんなわけで今年は年越しの際にはお風呂に入っていた。
毎年年を越す際には意識的に何かをしていることが多い。
仕事をしながら越したり
釣りをしながら越したり
越す時にやっていたことが次の年に
大変充実する、というジンクスがあるような気がして
意識してやっていたのだが
全然まったくもって関係ないことがわかってきたので
今年は気にせずにいたらお風呂で年越し。
今年は休息が充実するのだろうか。
今回は初場所。
平べったい魚を探しての釣行で
気になった場所があったので年始だし行ってみよう
ということになった。
往復300キロのわりとロングドライブ。
朝出るためには3時には起きたかったが
寝ようと思ったのが2時過ぎで
結局、1時間でも寝ようと3時寝4時起き。
出る時の車の温度計は-2.5度。
途中内陸を通る時に-4.5度まで落ちてげんなりしたが
現地は海の影響か北に向かったのにも関わらず-1度ほど。
後日実家に戻る予定だったので
手みやげに釣ってこうという算段。
40くらいのが一匹だとみんなで食べたらすぐ無くなっちゃう。
家で捌いて半身だけ持って行って、
残りをこっそり呑みながらつまもうかな・・
とかけちくさい皮算用。
人間味、溢れる。
大きいのを夢見てないところも現実的。
到着すると駐車スペースが
車で満杯。
そこで気付いたのだが
みんな初日の出を見に来ている。
すっかりわすれていた。
どうにか端っこに車を並べて
ポイントに向かうが
目当ての場所にはアングラーではなく
女子供爺婆おっさんおばさんが
わらわら。
釣りしてるの一人だけか、と思ったら
もう一人アングラー。
良かった・・
一人だったら心を強く保つのが難しかったところだ。
初場所なのでそのアングラーの様子を見て
とりあえず真似してエントリーしてみる。
ところで太平洋は日本から見て東向きにあるので
当然太陽は海のほうから登ってくるのだが
こう、出っぱって流れが当たるような場所は
見晴らしも良かったりするので
必然的に初日の出の人達のビューポイントの
中で釣りをすることになり
とても気まずい。
自分が邪魔になっているような気がして
申し訳ない気になったが
ちょうど日が昇って来たので
パシャリ。

ほら・・
わたしも初日の出見に来たんですよ・・。
だから私のことは気にしないで是非、
太陽にご集中ください・・
私は遠慮しながら少し軽めのキャスティングで開始。
ぴょーん。
サーフとうってかわって水深のある場所。
時期的にこっちのほうが良いかなとチョイスしたのだが
シーバスでは経験の無いような立ち位置
流れ、波。水深。
ボトムに狙いをしぼって探るが
竿を出せる場所がかぎられているので
釣りが難しい。
そして怖い。
テトラなどもぴょんと飛べず情けなく手をついてヨジヨジ。
冬の防寒具で足回りもパンパンなので
ちょっと足がもつれてヨロケでもしたら
落ちてしまう。
自分の運動能力では立っているだけでやっと。
3カ所程で探ったが一度ワームをかじられたのみ。
フグ・・かな。
帰り際にアングラーと話したが
よくないとのこと、お互い別のポイントに行く
ということで別れた。
一人だったら怖くて釣りしていなかったかもしれない。
帰りつつポイントをチェックし二カ所目。
そこも似たような場所ではある。
若干水深は浅い。
しばらくうってくがまったく反応無し。
試しにタモを伸ばしてみると
5m柄で先端を持っても水面まで1m以上届かない。
7m・・
魚をかけてもやりとりが難しい場所だし
自分の肉体と装備で釣りが出来る場所じゃない・・
継続して通う感じの場所・・ではないかも。
ただ、こういう場所もあるんだなという
経験にはなったかもしれない。
帰りにアングラーと話したが
しばらく一人の世界に没頭していたからか
別れ際の挨拶が頭に浮かんで来なくて
「uha"---」
とだけうなって別れた。
昼食後、結局サーフへ。
到着するとメジャーなポイントなのに
誰も居ない。
時期的に人が居ないのかなと思ったが
投げていると夕マズメ狙いでどんどん増えて来る。
みんな夕方しかやらないのかな。
波の立ち方をみて立ち位置を決めるが
難しいね。
魚を何回も釣っていれば
集中しようもあるのだが
経験がないとコレで良いのかという迷いも出てしまう。
シーバスはイメージがわくまで、私の場合
3匹目を釣るまで30回くらいボウズをしてたので
悪い意味でボウズ慣れしてる気がする。
難しくないシーズンに入り直すのも
初心のうちは手かなとも思うけど
今興味があるんだものね。
一番釣りに行きたい季節だからしょうがないかな・・
それにしても流れは強いね・・
この流れの中でルアー巻いちゃっていいのかな。
そして寄せる波が膝にあたると反対方向に折れそうになるし
引き波でさらわれそうになる。
荒れ気味なのかなもしかして。
波がどっかんどっかんしてる時に深そうなとこは
そのぶん水面自体がへこんでみえる。
椀上に深くなってそうなところを発見。
手前にさーっと波が広がったところで
ベイトが追われたような動き。
ああ、こんな手前まで入ってくるんだ。
初めて生命感を感じて集中力が上がる。
こういうの嬉しいね。
これは期待出来るかなと思ったが
けれどもそれ以降はそういう反応はなく、アタリも無く
夕方になり納竿。
初釣りは完璧なボウズ。
皮算用は次回以降に持ち越しをした。
初釣りを良い結果で終ることは出来なかったが
刺激のある釣行だった。
特に今年の釣りの抱負はないかな。
楽しく・・、ともあまり思わない。
何かを目指したり、ずっとやってたら
楽しくないようなこともあるかもしれないから
そういうのも含めて
今年もまた釣りに行こうと思う。
- 2019年1月2日
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