プロフィール
マジャホ
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:37
- 昨日のアクセス:17
- 総アクセス数:310015
QRコード
▼ ヘッドランド方面 4度目
ノッコミチヌを狙って足を運んだヘッドランドも4回目になる。
ただ朝方はヒラメを狙いたいので
今回は少しのルアーのほうに時間をさくことにした。
7月7日、七夕である。
数日前から雨が降り当日は若干小雨が残りながらも曇りということで釣行。
小潮一日目
満潮6:50
干潮13:36
3時30分起床4時出発。
何となくあまり早く行き過ぎても良い感じが無いので
少し遅めにでた。
現地5時過ぎに着。
今回は前回の失敗を受けて波の高さもチェック済み
1mほど。
波情報アプリをチェックしたのだがサーファー用のが多く
単語の意味が分からないものや情報がバラバラだったので
ナウファスでしばらくは調べることにする。
既にサーファーが数人来ている。
良い感じのところでブレイクする波が
素人目に見てもサーフィンに良さそう。
ところで毎回ここにくると早朝と夕方頃に
一帯を見回りしてる人がいて
最近の釣果と水温と水質なんかを教えてくれるのだが、
彼は何の人なのだろう。
近くの釣具店の店長であるとふんでいるのだが。
その情報では一個北側のヘッドランドのさら向こうには数名のアングラーが居るとのこと。
居るからには何かあるのだろうからそちらまでは行ってみることにする。
北に向かってランガン。
まだどういったところに居るのか見当がつかないので
とりあえず変化がありそうなところをねらう。
地形の変化で潮がずいぶん変化するのがわかる。
並行流がぶつかってるところや、ヘッドランドのまわりは
急に砂利や貝殻になっている。
満潮近くなので波が立ち始めるブレイクまでわずかに
届かない。
ジグを使っても波が立ちはじめのところあたりが限度。
潮が下げてからのほうがいいのだろうか。
タックルもシーバスのMLクラスのもので30g近辺のルアーはパワー不足を感じる。Mクラスのほうがいいのだろうか。
飛距離も変ったりするのだろうか。
見回りの人の情報では隣のヘッドランドの先端で
青物やっているひとが居たとのことだが
先端に立つと波をかぶっていておそろしい波響き。
断念してまわりの離岸流を調べる。
あんなとこで釣りをしたのだろうか。
そしてヘッドランドを通り越してさらに北に向かうと
確かに情報どおり3人ほどアングラーが。
目が悪いのでそれがルアーをしてるのか蟹釣りの人なのか良くわからない。
素人感であまり変化が無さそうで
良さそうな感じがしなかったのと結構北に進んで
車が心配になったので戻ることに。
結局あたりらしいものはなかった。
入った時間が悪かったのか投げたところが悪かったのか、
そもそもこの辺りが良くなかったのかまだわからない。
ただ今回ジグのワンピッチジャークをやってみたら
思いのほか面白かったので今度はジグをもうちょっと
使ってみるのもいいかもと思ったりした。
もちろん今日になってうでが筋肉痛になっている。
車に戻った後チヌフカセの準備をしてヘッドランドに入る。
朝方はヒラメを狙っていたのではじめた時には潮は5分ほど下げていた。
ヘッドランド首のところに入り出て行く流れと沖からの流れのぶつかるところを攻める。
際を攻めるのでかなり根掛かりをする。
一投一根掛かりくらいで頻発。
チヌばり一袋に15本くらい入ってるが
一回で全部なくすくらいの根掛かりをする。
擦ったりするのでハリスの交換も半端無く多い。
おかげで外掛け結びが早く結べるようになった。
狙ってる場所が悪いのかもしれないがここ以外をしらないので
踏ん張る。
しばらくあたり無し。
下げがさらに効いて干潮いっぱいで、払い出してるところで
当たり・・だが
コレ。
触るとぶいぶいいいながらふくらんで、離すともとに戻る。
可愛らしい。
食べると美味らしい。
もちろんリリース。
前回完全ボウズだったので
コレでもまあ釣れないよりまし、と
同じところを探るとまた
コレはあたりがわかりやすくていい。
その後さらに少し沖目のところでちょっと大きい「コレ」
もう面倒なので写真はなし。
ちなみに今回スマホの防水ケースを購入してみたのだが
ケース上からいじれるようになっているのだが
裏側は透明素材では無いので写真を撮るのが難しい。
写真をとる時には表面を当てずっぽで対象に向けて適当に撮り、
構図のいいのをチョイスしている。
オリンパスのタフのような防水カメラがあると
いいかもしれない。
波をかぶるのでウエーディングの格好のまま
フカセをしているが
貴重品の防水管理はややこしい。
その後はしばらく反応が無くなる。
チヌは入っていないのだろうか。
それともタナがとれてないのか。
それから上げ始まると若干離岸流が変化する。
そこで最後に
シマダイ。だと思う。
小さいのでつれてもあまり嬉しくはない。
そしてサシエが無くなり道糸が切れて
ウキが流されたところで気もなえて納竿。
ウキはどうにか網で確保。
今回も本命ボウズであった。
上がり際にまた朝の見回りの人に会う。
もうここ一週間はチヌはそんなに上がらなくなったという。
今年は少し遅かったという絶好調のノッコミも
もう終りということか。
今年は情報を集め釣りはじめた時にはノッコミは始まっていたのと、場所を知らなかったので一度しか釣果に恵まれなかった。
来年も絶好調かはわからないがノッコミにはもうちょっと早く反応出来れば良い思う。
また一時期悪かったイシモチが
岸近くででるようになったらしい。
イシモチを狙ったイーターが入って来たりもしてるだろうか。
ところでノッコミとオチのフカセチヌの情報は
見つかりやすいのだが夏場はどこに居るのだろうか。
ブログなどを見てもあまり夏場の釣果を聞かない。
ともあれまたシーバスなどのルアーのほうに比重が寄ると思うが
いい情報が入ればフカセにも挑戦するだろう。
さしあったっては都内か茨城のサーフ、河口あたりで
探ってみようと思う。
ただ朝方はヒラメを狙いたいので
今回は少しのルアーのほうに時間をさくことにした。
7月7日、七夕である。
数日前から雨が降り当日は若干小雨が残りながらも曇りということで釣行。
小潮一日目
満潮6:50
干潮13:36
3時30分起床4時出発。
何となくあまり早く行き過ぎても良い感じが無いので
少し遅めにでた。
現地5時過ぎに着。
今回は前回の失敗を受けて波の高さもチェック済み
1mほど。
波情報アプリをチェックしたのだがサーファー用のが多く
単語の意味が分からないものや情報がバラバラだったので
ナウファスでしばらくは調べることにする。
既にサーファーが数人来ている。
良い感じのところでブレイクする波が
素人目に見てもサーフィンに良さそう。
ところで毎回ここにくると早朝と夕方頃に
一帯を見回りしてる人がいて
最近の釣果と水温と水質なんかを教えてくれるのだが、
彼は何の人なのだろう。
近くの釣具店の店長であるとふんでいるのだが。
その情報では一個北側のヘッドランドのさら向こうには数名のアングラーが居るとのこと。
居るからには何かあるのだろうからそちらまでは行ってみることにする。
北に向かってランガン。
まだどういったところに居るのか見当がつかないので
とりあえず変化がありそうなところをねらう。
地形の変化で潮がずいぶん変化するのがわかる。
並行流がぶつかってるところや、ヘッドランドのまわりは
急に砂利や貝殻になっている。
満潮近くなので波が立ち始めるブレイクまでわずかに
届かない。
ジグを使っても波が立ちはじめのところあたりが限度。
潮が下げてからのほうがいいのだろうか。
タックルもシーバスのMLクラスのもので30g近辺のルアーはパワー不足を感じる。Mクラスのほうがいいのだろうか。
飛距離も変ったりするのだろうか。
見回りの人の情報では隣のヘッドランドの先端で
青物やっているひとが居たとのことだが
先端に立つと波をかぶっていておそろしい波響き。
断念してまわりの離岸流を調べる。
あんなとこで釣りをしたのだろうか。
そしてヘッドランドを通り越してさらに北に向かうと
確かに情報どおり3人ほどアングラーが。
目が悪いのでそれがルアーをしてるのか蟹釣りの人なのか良くわからない。
素人感であまり変化が無さそうで
良さそうな感じがしなかったのと結構北に進んで
車が心配になったので戻ることに。
結局あたりらしいものはなかった。
入った時間が悪かったのか投げたところが悪かったのか、
そもそもこの辺りが良くなかったのかまだわからない。
ただ今回ジグのワンピッチジャークをやってみたら
思いのほか面白かったので今度はジグをもうちょっと
使ってみるのもいいかもと思ったりした。
もちろん今日になってうでが筋肉痛になっている。
車に戻った後チヌフカセの準備をしてヘッドランドに入る。
朝方はヒラメを狙っていたのではじめた時には潮は5分ほど下げていた。
ヘッドランド首のところに入り出て行く流れと沖からの流れのぶつかるところを攻める。
際を攻めるのでかなり根掛かりをする。
一投一根掛かりくらいで頻発。
チヌばり一袋に15本くらい入ってるが
一回で全部なくすくらいの根掛かりをする。
擦ったりするのでハリスの交換も半端無く多い。
おかげで外掛け結びが早く結べるようになった。
狙ってる場所が悪いのかもしれないがここ以外をしらないので
踏ん張る。
しばらくあたり無し。
下げがさらに効いて干潮いっぱいで、払い出してるところで
当たり・・だが
コレ。
触るとぶいぶいいいながらふくらんで、離すともとに戻る。
可愛らしい。
食べると美味らしい。
もちろんリリース。
前回完全ボウズだったので
コレでもまあ釣れないよりまし、と
同じところを探るとまた
コレはあたりがわかりやすくていい。
その後さらに少し沖目のところでちょっと大きい「コレ」
もう面倒なので写真はなし。
ちなみに今回スマホの防水ケースを購入してみたのだが
ケース上からいじれるようになっているのだが
裏側は透明素材では無いので写真を撮るのが難しい。
写真をとる時には表面を当てずっぽで対象に向けて適当に撮り、
構図のいいのをチョイスしている。
オリンパスのタフのような防水カメラがあると
いいかもしれない。
波をかぶるのでウエーディングの格好のまま
フカセをしているが
貴重品の防水管理はややこしい。
その後はしばらく反応が無くなる。
チヌは入っていないのだろうか。
それともタナがとれてないのか。
それから上げ始まると若干離岸流が変化する。
そこで最後に
シマダイ。だと思う。
小さいのでつれてもあまり嬉しくはない。
そしてサシエが無くなり道糸が切れて
ウキが流されたところで気もなえて納竿。
ウキはどうにか網で確保。
今回も本命ボウズであった。
上がり際にまた朝の見回りの人に会う。
もうここ一週間はチヌはそんなに上がらなくなったという。
今年は少し遅かったという絶好調のノッコミも
もう終りということか。
今年は情報を集め釣りはじめた時にはノッコミは始まっていたのと、場所を知らなかったので一度しか釣果に恵まれなかった。
来年も絶好調かはわからないがノッコミにはもうちょっと早く反応出来れば良い思う。
また一時期悪かったイシモチが
岸近くででるようになったらしい。
イシモチを狙ったイーターが入って来たりもしてるだろうか。
ところでノッコミとオチのフカセチヌの情報は
見つかりやすいのだが夏場はどこに居るのだろうか。
ブログなどを見てもあまり夏場の釣果を聞かない。
ともあれまたシーバスなどのルアーのほうに比重が寄ると思うが
いい情報が入ればフカセにも挑戦するだろう。
さしあったっては都内か茨城のサーフ、河口あたりで
探ってみようと思う。
- 2015年7月8日
- コメント(0)
コメントを見る
マジャホさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 5 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 10 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 19 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 20 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 25 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント