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▼ 丸山モリブデン
- ジャンル:日記/一般
愛車リフレッシュ計画第3弾です
11年目の車検時にCVTフルードの交換もお願いしていました
実は2年前、9年目の車検時に走行距離8万5千キロでCVTフルードの交換をしていたんですよ
ただ、ディーラーの作業は圧送式ではなくドレンボルトから抜いて溢れるまで注入するオーバーフロー方式なのでオイルパンに落ちて溜まっていた分しか抜けず、ミッション内には潤滑しているフルードが残っているので全体量の半分ほどしか新品にならないそうなんです
この時から2年後である今年の車検でもう一度CVTフルードの交換をし、50%が新油になった状態からまたその50%を新油にしてあげれば全量交換とはいかずともだいぶ安心出来るかなと思っていたんです
11年目の今年の車検では9万7千キロの走行距離、2年前からあまり伸びていないのはコ〇ナの影響ですね・・・(^^;
ちなみスバルでは“CVTフルードの交換不要”とされているのですがスバリストはその辺を気にする向きは多いそうです
一般的にはシビアコンディションの場合10万キロで交換とも言われています
メーカーが必要無しとしているのだから必要無しでしょうって意見と、油脂類なんだから長年の潤滑で必ず劣化するでしょうって意見に分かれるところですね
私は後者の方で、交換は予防措置として安心したい♪
調子が悪くなってからフルード交換しても手遅れで、内部の修理にはなりませんからね・・・あくまで良い状態をキープすることが肝要です
ここで今回も工賃無料作戦発動!
どうせフルード交換するなら添加剤も一緒に入れてもらっちゃおう! 笑
用意していたのは京都京阪商会の“丸山モリブデン PRO830Ⅱ ATFサスペンション”

必要量の200mℓ入り2本を用意していました
ATF用のように思えますがCVTにも使用可能です
丸山モリブデンって車好きなら一度は耳にした事が有るんじゃないですか?
エンジンオイル添加剤で有名ですよね!
今回も交換作業時のついでなので工賃はサービス❤
そして普通なら車検に出したら整備・検査が終了してから引き取るまで作業を見る事は無いのですが、ここは四半世紀の付き合いが有るディーラーさんなので車を預けに行ったその時にCVTフルードの交換だけは先に作業をしていただいて見学させていただきました♪
まずはドレンボルトから排出

解りずらいかもしれませんがフルードは透き通っていました!
普段の作業では廃油は直接ドラム缶に入るようになっているのですが私の為にトレイに溜めて下さいました

写真では濁っているように見えますが綺麗なものでした
2年前に一度交換してますからね~
今回の交換でダメ押しです! ww
ミッション内ではあまり空気に触れないので劣化はそれほどしないとのことです
トレイを左右に傾けて沈殿物が無いかチェックしてくれましたが異常無し
※これは本人が居るから特別にしてくれているので、逆に言うといつもの交換作業では汚れや沈殿物の確認は出来ていない?ともとれますね・・・(´・ω・`)
とりあえず、これでもう今後CVTの心配はしなくて済みますね♪

用意した添加剤を2本注入していただき

最後に上側の注入口から新油を溢れるまで注入
一定時間アイドリングをした後、既定の温度まで冷ましてから再度注入して終了です
ここまでが車検での作業ですが、実はエンジンオイル用の添加剤もけっこう前に用意はしていたんです
以前施工したスラッジナイザー
【マッドの回遊待ち】 スラッジナイザー (fimosw.com)
でエンジン内部の汚れが一度リセットされているのも後押しし、これからは延命処置との狙いです

丸山モリブデン BasePower EX250C
ですが前回の交換からまだ距離を走っていなかったのでエンジンオイルの交換は車検では施工せずに自分のタイミングで行おうと思っていたのです
そして車検から2ヵ月ほど経過してオイル交換のタイミングになりました
前回の交換ではWAKO'S プロステージS 0W30 4ℓに同じく添加剤のWAKO'Sスーパーフォアビークルシナジー270mℓを入れていたのですが
今回はMobill ESP 5W30 4ℓにBasePower EX250Cを1本注入でいきます
粘度を上げたように思えますが5W30が本来の指定粘度で、前回の0W30は少し柔らか過ぎた印象が有ったし、これから夏場なのも考慮しました
オイル交換はこれまた付き合いの長いジェームスさんにお願いしました

オイルを入れてから添加剤を入れるのではなく、先にシャッフルしてから入れて下さいました♪
汚れている様にも見えますがこれが二硫化モリブデンの色です
ちなみにATF添加剤もオイル添加剤も匂いは特段しませんでしたよ~
そうそう、モリブデンって磁性は有るのかなって思い調べてみましたが二硫化モリブデンに磁性は無いようです
オイルパン内の鉄粉取りのマグネットにモリブデンが付着しては本末転倒ですからね・・・その辺はしっかりした製品なので問題無しですね ( *´艸`)
交換後の感想
もともとエンジンもCVTミッションも調子は悪くなかったので激変はしませんでした
CVTに関してはパーキングやニュートラルからDレンジに入れる際に少しだけ“クン”となっていた感触が半分ほどの手応えになったと思います
CVT特有の“ミャーミャー音”とされる音は変わらずに聞こえます
この辺は最近愛車の状態を確認すべく音楽を消して聞き耳を立てて運転しているのでセンシティブになっているのもあると思います
おかげで今まで気付かなかったはずの異音が出ている事に気付きました・・・この辺は後述します。 (^^;
エンジンはスパークプラグとイグニッションコイルの交換でとんでもなく回るようになった印象だったものが少しだけ落ち着いて、若干軽薄に感じられた回転フィールが滑らかになった印象を受けました
交換後の方が各部品が保護されている感がしますね
気持ち良さの点は変わりません❤
Mobillは高いだけあるし丸山モリブデンは今後の耐久性に期待したいです
CVTフルードの交換は今回で最後のつもりですし、エンジンオイル添加剤も今後は2回に1回くらいかな?必要に応じて入れていきたいと思います♪
丸山モリブデンの製品はカー用品店では取り扱いが無いので私は某オークションで入手しましたが、今日たまたま某Amaz〇nで出品を確認しました!
今後はもっと安く簡単に入手出来たらよいなと思いますね~ (*´з`)
まだ書く事が有るんです・・・しつこいですが続きます
- 2021年5月13日
- コメント(2)
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