釣りとWeb

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ここのところ普段以上にWEB見てます。

仕事以外で(笑)

1つは着実に進行中の、35年の長期契約な話し。

もう1つは、実現したい『夢』のサイト構築。

ドメインは、取ったけどなかなか自分で時間を作れずに実作業に入れてないですが。。。

同じ言葉を仕事関連で聞いたら、


『それは時間がないんじゃなくて、優先度を下げてるだけだよね?』


といい放つんですが、どこまでも自分に甘いのです。

だって釣りに行けるなら行きたいよね~(笑)


と、いうことで帰りの電車でスマホの利点をいかして、色々と見てます。


見えてくるのは、自分の思うようなものは既ににあるってこと


どちらも以前から知ってましたが、ちゃんと見たことはなかったサイト。


Gyonet、そして爆釣速報。



爆釣速報のタックル板は、結構自分のイメージに近いです。

Gyonet-wikiも機能的には、申し分ないんでしょうね。

もちろん既にWEB上では、当たり前となっていることを釣り色にしているだけなので、新鮮味はないですが、それでいいはず。

問題は、どちらもコンテンツの中身が薄いこと。


ここに釣りとWEBの親和性が高いようで遠さを感じてしまいます。


明らかに分かっているのは、釣り場の情報(ロケーションだけじゃなくて、時合いや、シーズナルパターン)についてはソルトに限らずWEBで共有したいなんて思わない。

ま、こんなことも釣りを始めたばかりの頃はわかってなかったですけどね

現在、釣り場の情報は釣り関連メディアの聖域ですよね。きっと。

CGMには程遠い。

そして、ここに風穴あけようと思う釣り人もいないでしょうね。

そんな世界じゃないと思うんですよね。多分。


釣り場の情報でなく、披露することに楽しさを覚えて、かつ見る側も楽しい。

それの典型的な例がブログですよね。
WEB上の釣りと言えばもはやブログです。

他には前述の釣り関連メディアのサイトや、@niftyのような釣り好きな人が、既存のリアルメディアと作ったサイトは、最早誰も見ないし、誰も更新しない死に体にも見えます。



やはり基本はCGM。

そこにアフィリエイト、広告、できればEC。

最大の課題は、人をどうやって集めるか?

WEBの存在意義ですらある情報の公開性と、情報やコミュニケーションこそが存在意義だろうリアルの釣りの商売。

だからといって、リアルな釣りの情報商売をしている人が有料のコンテンツなんか作っても、きっと使われない。

ワールドワイドなWEBとローカルな釣り。


難しいですね、ほんとに。

fimoってスゴいな。






そんなカンジで色々と見ていてWEBと釣りが上手くコラボしたサービスがあることを知りました。


『魚拓っきー×Gyonet』
http://www.gyonet.jp/gyotacky/index.html


一度是非使ってみたいっすね。

凄腕と連携したほうがいいように思うんですけどね。

シーバス以外でも魚拓捕ると美味しくなくなるっていうし。

価格設定がもう少し下がれば、つまり数が出れば安くもできるだろうし、品質がいいなら一枚貰ったら、今度は自分で頼みたくなるだろうし。

どのくらい知名度あるサービスなのか調べてみよっと。

利用されている方いますか?

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