針と糸の結び方 外掛け結び編

おほようございます。


ケボです。



普通にやっている人はやっている。
しかし、知らない人は知らない。


糸と針の結び方を説明します。

最近はハリス付きや管付きの針売ってます。

しかし、やはりバラ針の方が安いし、管付じゃない方が安い。

ハリスの長さ太さも自由自在です。


ジギング用のアシストフックなんかもこの結び方で即席で出来ます。

アシストフックの作り方はまた後日書きます。

とりあえず今日はとにかく針と糸の結び方のみで。


まず針。
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こういうのですね。

わかりやすいように青いふっとい糸で説明します。

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このように左手で持ち、針先が下から出るような感じで人差し指に乗せます。

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そしてこのように針の根本側から左に向かって沿わせます。

そしてつまみます。

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摘んだら端糸を、針の根本側と糸を一緒に、クルッと回して来る感じです。

摘んだところの中には輪っかを残して置いてくださいね。

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3回くらいこのようにクルクルします。

この時クルクルする時に針に沿ってる糸が一緒に巻き込んでしまいがちですが、摘んで上手いこと張ったままにして下さい。

そうすると

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このように摘んでいた所は輪っかを残したまま、糸と針の根本側に端糸をクルクル出来ている筈です。
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最後にこの輪っかの中に、端糸をくぐらせます。


ギュッとしめたらこうなります。
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最後に糸が針の懐側に来るようにして下さい。
針の内側って言ったらいいのかな?


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針の背中側に糸が来てしまっては、フッキングの際に力が外に逃げます。

これで余った糸を切ったら完成です。





では皆さん良い釣果を!!!

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