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▼ 釣具の錆にはサビチェンジャー
記事を書いては保存されず消滅し、これ書くの3回目です。
このやろ!
はいこんにちは。
最近は風が強く、あまり釣りに行けていません。
時期的にはブリが釣れてくる時期なので、早く出船したいです。
真鯛ものっこんでくるので、真鯛ジギングも行きたいですね。
では、今日も釣行記は書けないので、便利アイテム紹介をしたいと思います、
それは、ホルツのサビチェンジャーです!

ホルツは釣具メーカーではありません。
車関係です。
なので、ホームセンターのカーコーナーや、車関係のお店に行けばあると思います。
釣具屋さんには多分売っていません。
で、これなんですが。
赤錆を黒錆に化学変化してくれるものなのです。
赤錆って厄介なんですよ。
ちょっと水気のあるところに暴露させると、すぐに鉄をボロボログズグズにします。
そして、どんどん他に感染してしまいます。
悪性の腫瘍みたいなやつです。ガーン。
恐らく釣り人なら経験はあると思います。
特にフックなどですね。
ケースの中がサビだらけ。
赤錆とは、化学式で書くとFe203で酸化第二鉄というサビです。
水や酸素に反応して自然発生する、鉄を腐食させるみんな見た事あるアレです。
で、黒錆とは、化学式で書くとFe304で四酸化三鉄というサビです。
(こんなん書いているのは、賢そうに見せているだけですごめんなさい)
ほんで、この黒サビさんはイイヤツで、鉄を腐食しません。
というか、逆に赤錆から守ってくれます。
でも、残念な事に黒サビは自然発生はほぼしません。
基本的には鉄を高温で熱したりメッキなどをして発生させる必要があります。
小学校の鉄棒とか黒いですよね?!
多分あれが黒サビ状態じゃないのかな!?
あれってペンキとかで黒く塗っているわけではないですよね?
はい、釣具に使われる鉄もあんな感じにしたいですね。
ここで、登場しますホルツのサビチェンジャー。
これを赤錆が発生した金属に付属の刷毛で塗りっとして、小一時間乾かします。
さっきまで赤かったサビが、黒くなります。

この写真は一つテンヤですが、親針が良く錆びます。
で、これはもう塗った後です。
所々黒いですよね。
この部分が元々はサビで赤茶色でした。
それがこんな感じに黒サビに変化します。
流石に針先はシャープナーで1回シュッと擦った方が良いとは思いますが、針先以外特に問題がありません。
ルアーなどは毎回水道水で洗いますが、それでも赤錆は自然発生します。
勿論オイルなどでコーティングしたら錆びませんが、あくまで予防ですよね
それが、コイツがあれば蘇らせる事が出来ます!
フックなんて消耗品じゃい!
って人も勿論多いと思いますが、プラッキングする人なら知っていると思いますが、ST-66なんかのトレブルフックだと、数個しか入ってなくて余裕の千円超(´-ω-`)
錆びて捨ててたらワタクシ、いつまでも釣りに行くお金が捻出出来ません。
ホルツのサビチェンジャー。
自宅でのメンテナンス道具の一つ加えてみては如何でしょうか?
値段は忘れましたが、千円以内だっと思います。
恐らくフック以外にも活躍の場はあるはずです。
このやろ!
はいこんにちは。
最近は風が強く、あまり釣りに行けていません。
時期的にはブリが釣れてくる時期なので、早く出船したいです。
真鯛ものっこんでくるので、真鯛ジギングも行きたいですね。
では、今日も釣行記は書けないので、便利アイテム紹介をしたいと思います、
それは、ホルツのサビチェンジャーです!

ホルツは釣具メーカーではありません。
車関係です。
なので、ホームセンターのカーコーナーや、車関係のお店に行けばあると思います。
釣具屋さんには多分売っていません。
で、これなんですが。
赤錆を黒錆に化学変化してくれるものなのです。
赤錆って厄介なんですよ。
ちょっと水気のあるところに暴露させると、すぐに鉄をボロボログズグズにします。
そして、どんどん他に感染してしまいます。
悪性の腫瘍みたいなやつです。ガーン。
恐らく釣り人なら経験はあると思います。
特にフックなどですね。
ケースの中がサビだらけ。
赤錆とは、化学式で書くとFe203で酸化第二鉄というサビです。
水や酸素に反応して自然発生する、鉄を腐食させるみんな見た事あるアレです。
で、黒錆とは、化学式で書くとFe304で四酸化三鉄というサビです。
(こんなん書いているのは、賢そうに見せているだけですごめんなさい)
ほんで、この黒サビさんはイイヤツで、鉄を腐食しません。
というか、逆に赤錆から守ってくれます。
でも、残念な事に黒サビは自然発生はほぼしません。
基本的には鉄を高温で熱したりメッキなどをして発生させる必要があります。
小学校の鉄棒とか黒いですよね?!
多分あれが黒サビ状態じゃないのかな!?
あれってペンキとかで黒く塗っているわけではないですよね?
はい、釣具に使われる鉄もあんな感じにしたいですね。
ここで、登場しますホルツのサビチェンジャー。
これを赤錆が発生した金属に付属の刷毛で塗りっとして、小一時間乾かします。
さっきまで赤かったサビが、黒くなります。

この写真は一つテンヤですが、親針が良く錆びます。
で、これはもう塗った後です。
所々黒いですよね。
この部分が元々はサビで赤茶色でした。
それがこんな感じに黒サビに変化します。
流石に針先はシャープナーで1回シュッと擦った方が良いとは思いますが、針先以外特に問題がありません。
ルアーなどは毎回水道水で洗いますが、それでも赤錆は自然発生します。
勿論オイルなどでコーティングしたら錆びませんが、あくまで予防ですよね
それが、コイツがあれば蘇らせる事が出来ます!
フックなんて消耗品じゃい!
って人も勿論多いと思いますが、プラッキングする人なら知っていると思いますが、ST-66なんかのトレブルフックだと、数個しか入ってなくて余裕の千円超(´-ω-`)
錆びて捨ててたらワタクシ、いつまでも釣りに行くお金が捻出出来ません。
ホルツのサビチェンジャー。
自宅でのメンテナンス道具の一つ加えてみては如何でしょうか?
値段は忘れましたが、千円以内だっと思います。
恐らくフック以外にも活躍の場はあるはずです。
- 2017年3月10日
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