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海無し県の厳冬川鱸

数年前から続けている厳冬期の埼玉県内河川での鱸釣り

きっかけは釣り仲間とのマイナス潮位時の地形チェックだった

それまで12月までは河川で釣りをして年末年始は房総、2月から河口付近でバチ抜けの釣りをするのが例年の行動パターンだった

数年前の1月初旬、大潮の最干潮時
秋に良い釣りをしたポイントのボトムがどうなっているのか確認するため友達と散歩
手ブラもなんなので一応タックルを携えて歩いた、
有明の潮位は既に干潮を迎えているが河口から数十kmのこの地点はまだ下げが残る
タイムラグは大潮の下げで1時間程、上げが入るには2時間弱かかる

河原を談笑しながら歩いているとイナッコらしき波紋と時折レンギョや鯉のモジリがあり生命感を強く感じ、なんとなくキャスト

コンッ‼

?????

アレ?いまのはレンギョのスレのアタリじゃなかったぞ

仲間にもあやしいアタリがあったようだ、

その日のうちに仲間の連絡網でみんなで調査依頼
そして次の日、仲間がフッコクラスを2本GET
その時は産卵に関わらない河川残留組かとおもったが自分がキャッチしたのは70overのドアフター、
それまでの常識が覆った
それから毎日のように通い1月中に13本の鱸をキャッチ、最大は86cm、70cm以下は2本だけという脅威的な釣果だった
数年通い、その年は特に良かったという事がわかったがデータを残したおかげで毎年狙って獲れる再現性のあるパターンが確立できた


今年も仲間うちで最初に確認したのは1月10日頃
正月ごろから釣れたというウワサも

厳冬期ゆえ長時間の釣行は避けたいので狙う時間ポイントを絞って釣行するも結果出ず
その間に仲間は釣っている、魚はいるのだ

昨夜、ちょうど良い時間に行く事ができポイントにつくと、そこにはパターンを一緒に探した盟友こうちゃんの姿
時合いにはまだ早いので他に見てまわり1時間後に入り直す事に、

1時間後ポイントに戻ると流れがイマイチ、
しはらく待つ事に、河原に腰掛け話していると良い流れがピンスポットに当たり出した

今年こうちゃんはこのポイントで3本釣っているので先を譲ってくれた

一投入魂!
ドッスッ‼
おりゃ〜食った〜!

この時期にしては強烈な突っ込み
これはイッたか?

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残念、ちょっと足りないが良い魚
コンディションもかなり回復傾向にある

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その後海無し県ならではの外道も追加

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実はシーバス釣りしていてブラックを釣ったのは初めて
さっきのシーバスよりうれしいのは内緒です





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