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▼ 近況&利根川サクラマス 2017
- ジャンル:釣行記
- (トラウト)
ご無沙汰しております、
fimoはたまに目を通していますが、釣りログを書くというモチベーションが全くありませんでした、
ただ、最近釣り熱が加熱しだした息子の事や
全く書いてないにも関わらず、毎日増えてるアクセス数、
来年の自分の為の備忘録として残しておこうと思います
春になると比較的家の近くにシーバスが遡上してくるので
息子を連れて行きました、
何度目かの釣行で

初シーバスをGET
僕の方が興奮してしまい、普段の癖でろくに計測もせずにリリースしてしまい、激しく後悔しております
息子の初モノは車に走ってでもメジャーを当てるべきだったのではないかと
春の水門周りは鯉もいっぱい
息子の良い遊び相手
ジグヘッドワームに食いついてきたのは


まだ持ち上げる力が足りませんね
サバジギングにもチャレンジ
爆釣とはいきませんでしたが心配した船酔いもなく
帰ってからの唐揚げも楽しめました

さて、書いてないのにも関わらず、増えてるアクセス数の原因
それは、この時期の利根川サクラマス関連の過去ログのせいみたいです、
Google検索で利根川サクラマスを検索するとトップに出てしまうので仕方ありませんね
正直、もう書くのやめようかと思うことも多々ありますが
私のようにシーバス釣りの延長線でサクラマス釣りを始めた方も多いだろうし、
計らずも、近年の混雑の一端を担ってしまった責任を感じてます
今年釣果を初めて耳にしたのは4月20日頃
早期は数こそ少ないものの大型が多く、フレッシュで魚が太いのが特徴
4月中は何度か江戸川で狙ってみたものの釣果無く
4月24日、利根川初出撃
の予定が風邪引いて寝込んでました、
翌週5月1日、GW 合間の平日
叩かれてるであろうポイントと混雑を避け
開始わずか2投目で

カデンツァ70s テネシーシャッド
朝のローライトでパーマークや斑点はなく判断が微妙な個体
35cmほどだろうか
ともあれ開始早々に釣れたのは気分が良い
田植え前で減水がひどく、適水勢のポイントを何度も流し直し

45cmぐらいの体高ある初期の個体

リュウキ60s 絶版ブルーバック
DUO さん、ブルーバック復活させて下さい、
川俣観測所 -3.25~3.29
13℃
釣行2回目は5月8日、9日
例年遡上のピークは10日前後の雨の後という事が多い
気合いを入れて泊まり込みで狙う
が、増水&強い濁り
近年兼業農家が増え、GWに田植えをする農家の為の放水らしい
今年は特に谷川岳の雪も多く、雪代も入っている
そんな水温11℃のなか釣れたのは

純淡水川鱸
水位と濁りでシーバスも想定内だったので
タックルをワンランク上げて正解
しかし軽く70越えてるシーバスも掛けたのだが針がもたなかった
清流域で増水した流れにトラウト用では厳しかったな
その夜は利根川のローカルアングラー達と飲み会
ほんとに楽しく旨い酒が飲めました
翌朝9日は濁りも水位も大分引いたなか
一緒に飲んだ仲間が2本釣るも、自分は何も無し、
昼に帰宅
2.79~3.05
11.5℃
5月16日
この日も土日に放水がありハイウォーター
雪代&代掻きも入り濁りがキツい
上流のダムの放水は夜中に止まり、郡漁エリアの水位も下がり始めているが朝イチは厳しそうなので、ゆっくり出撃
10時半頃、現場に着くと駐車スペース前の瀬を撃っていた友人がポイントを譲ってくれた、
アタリも無く、見える範囲での釣果もないらしい
しかし、この日は一つ作戦があった
その作戦が功を奏したのか

11時頃ヒット

体高十分の47cm
リッジ90s 赤キン
ポイントを若干下流に移動し、石の上から投げて

14時頃
リュウキ80s ライムチャート

作戦というのはタックルをワンランク上げて、
大きいルアーを投げ、動かさないという方法
積極的な誘いは掛けず、魚が定位しているだろうポイントまでナチュラルドリフト、
そして狙うべき点でソフトトゥイッチ
ナチュラルドリフトとはいえ流れが強い瀬ではラインが引っ張られてしまう為、ラインコントロールでメンディングは必要
その為のロッド選択でもあった
2.83~2.95
10.5~11℃
5月22日
今期、利根大堰より下流の釣り最終戦
今年はもう少し狙えそうだか、5月最終の休みは予定が入ってしまい
この日が最後、
しかも都合により昼には上がり、帰宅しなければならない
6月になっても大堰下流で釣れるのだが、やはり上流や他の河川に行きたい、
今期最後の大堰釣行だが、またしてもハイウォーター&濁り
だが先週の作戦を思いだし、
11時50分

今期最後にして最大の49cm
先週までの魚より幾分体が締まり、スピードあるランで
スリリングなファイトを楽しんだ
濁っていると針の掛かり具合がわからず、余計にスリル満点

残り10分で納得の釣果
満足して納竿
3.09~2.88
12℃
今期は難しい状況の中、釣果を出せたのは良い結果だったのではないだろうか、
ファイトに入ってからのバラシも無かったし
何年も通っていると、良い日、ダメな日がはっきりしている事がわかる
今年は、今日は釣れそうだという日は9日の1日だけだった
実際周りはポツポツ釣れてたが、
自分はその日、全くのノーバイト
わかってるようで解ってない証拠なのだ
まぁだけど、それもまたサクラマス釣りの醍醐味
ヤメラレナイ理由の一つなのだろう
それでは、また気が向いたら
と終わりたいが、小言を一つ
近年、サクラマスシーズンの利根大堰下流は混雑が激しいです
素晴らしい魚なので釣ってみたいと思うのは釣り人なら当然です
シーズン中だけ週イチで行く程度の自分が言うことではないかも知れません
しかし、どんな釣りにおいてもマナーとモラルというものがあります
釣り下っている人の下流側に挨拶もなく入ったり
ひどい話では、クーラーボックスを置いての場所取りというのも聞きました、
朝しか出来ない人の為、ウェーダーを履かずにできるテトラやゴロタは朝イチは遠慮するぐらいの余裕があっても良いと思います
7時頃にはだいぶ空きますし、
その上の瀬等は昼前後の空いてる時間帯の方が個人的には良い思いをさせてもらってます
この素晴らしい魚を何時までも皆で狙えますように!
Android携帯からの投稿
- 2017年5月24日
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登録ライター
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