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カウンター付小型船リールの進化

この度、炎月プレミアム購入で、再びカウンター付きリールを本格導入するにあたってカウンター付き小型リールの進化を追ってみた。

そもそもカウンター付き小型船リールの先駆は、シマノのCSクイックファイア小舟300だったか400だったと記憶しています。
それまでのゴツイ既存の船リールをそのままダウンサイジングしたような野暮ったいデザインでした。
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写真は、シリーズの最終形SCクイックファイヤー小船 301XHです。

そこで、ダイワが世に送った刺客がイッツICVです。
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写真は、後発のダブルハンドルです。
見ての通り、小舟のデザインにくらべセンスの良いこと。
カタログで見て、先に発売されたシングルハンドル左を即買いしました。
このボディは、今も現行機種に使われており人気もあるようです。現行機種は、ライトゲームX ICVですね。
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これは、ICVと同じフレームの派生リール、紅牙ICVです。
性能はシマノもダイワも似たようなものだから、あっさりダイワのICVが勝利。

こうなるとシマノも指を咥えてみているわけに行かない、と言う事で刺客として、スタイリッシュ・カウンター付き小型リール、バルケッタを送り込みます。
ちなみにバルケッタとは小舟と言う意味のイタリア語です。
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これは、現行機種の201HGです。
バルケッタは、スタイリッシュなだけでなく、カーボン素材ボディにより190gという革命的な軽量化を遂げています。
バックライトも付いて、現行機種はドラグが出るとドラグ音がする「エキサイティング・ドラグサウンド」搭載。ドラグ出すような釣りしませんけど、面白いギミックです。
そして、シマノはメタルボディのカウンター付きリールを今年ドロップアウト。
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炎月プレミアム、炎月の名前が少々気に入らないが、良いリールだと思う。タイラバしない私としては、バルケッタLTDとかの名前の方が良かったぞ。
とは言え、炎月特有のメタ・レッドは控えめになっているのは良い!!ボディにこっそり赤ラメ入ってます。

これでカウンター付き小型リールはシマノの天下かと思っていたら、ダイワさんからは紅牙ICが発売されます。
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スペックは、結構シマノを意識してフォールレバーが無いこと以外はほぼ炎月と互角です。お値段はこちらの方が若干お安めで、重量も40g軽いので結構好みがわかれるところです。
ただ、ギア比が4.9のローギアだけなので、イカメタル目的の方は、発売されるであろうソルティストICSの後継機種発売待ちですね。

という事で、カウンター付き小型リールの進化を追ってみました。
こうなると小舟シリーズとか、タナセンサーシリーズもスタイリッシュにしてほしいですが、中型船リールは電動が主流になってきてるので、こまめなモデルチェンジは難しいでしょうね。
しかし!ダイワのライトゲームX ICVの200には左ハンドルがあるのに、バルケッタBB 600には左ハンドルがないのは寂しいなぁ。重量的にはバルケッタBBの方が45gも軽いから出すと売れると思うけどなぁ。少なくとも俺は買うぞ!!

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