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「私の釣りのブログ」は
個人的主観にもとづくものです。
一部、フィクションも含まれています。
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▼ 散財してナンボ、失敗してナンボ
- ジャンル:日記/一般
- (哲学)
世の中いろんな趣味があります。
健全なものから反社会的なものまで様々。
そして、ひとつの 趣味 のなかでも
また様々な楽しみ方があります。
私は沢山趣味があるほうだといわれますが(笑)
共通するのは“ プロセス ”を楽しむという事。
趣味のための道具
釣りでいえば・・・ロッド、ルアー、リール、etc
簡単に言えば、高いものが良いとは限らない。
逆に、安いものが悪いとはかぎらない。
いつでも思いどおりの予算があって
『一目惚れ』で道具を買えるような裕福な状況じゃないし・・・
だからせめて情報が欲しい。
欲しいジャンルの商品に、自分のイメージどおりの情報を見つけて
「コレだっ!」って買ったけれど、ぜんぜん思っていたのと違う・・・
夜中の通販番組のように
『30日間返金保証』にしてくれればと何度泣いた事か(笑)。
でも、ここで情報源を怨んでいてもしょうがないのです。
第一、情報(源)は私の事を知らない。
だから、その情報は
あなたに向けてコーディネートされていないんです。
『情報を得られるのは権利だ』
『できないのは情報が間違っているからだ』
なんて、身の程知らずにヒステリーを起こす人が
趣味の世界にまで多い気がします。
できる人はできる・わかる人はわかる
それが趣味の世界だと思うのです。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
はじめて買ったメバルロッドは
きちんとしたメーカーですが下位グレードで
5000円位で買えたものでした。
まぁ、最初は釣れません。
やわらかくてキャストもうまくできませんし
アタリもうまく取れません。
色んなリグも試してみますが
やっぱり思うような結果が出ません。
誰かがアドバイスをくれても
ちんぷんかんぷんで理解できていません。
次のシーズン
「やっぱり安物竿ではダメなんだな」と
もうちょっと張り込んで高感度な設定のロッドにしてみました。
その頃には、少し腕前も上がってきたので
ロッドの感度に助けられてアタリは感じ取れるようになってきましたが
うまくフッキングできません。
魚が触って「ビックリ合わせ」では
アタリを感じてもフッキングできませんし
何故か、かかっても取り込む時にポロポロ落としてしまいます。
「うっ!」だの「あがっ!」だの散々叫びました。
この辺から趣味にハマルかヤメルかの分かれ道(笑)
ある時、友人から
「誰がどんな仕掛けでどんな道具使ってても
釣れない時は釣れないし、釣れる時は釣れるもんだよ。
自分が決めた道具やリグを変えないで、釣れるまでやってみれば?」
というアドバイスを貰い、何か自分なりにピンときたので
1シーズン『1.5gのジグヘッド、スクリューテール、ナイロン4lb』
のつもりでやってみました。
するとだんだん
自分なりのフッキングの加減やタイミングが解りはじめて
それなりに、数も釣れる様になりました。
そして次のシーズンには
色んなリグを試してみたりワームを変えたりして
もっと楽しめるようになりました。
そんな頃、不注意でロッドを折ってしまい
次のロッドを買うまでと、最初に買った安物ロッドを持っていくと
むしろ釣れる釣れる。
必要十分な感度だったんです。
私の腕がついていってなかっただけだったんです。
やわらかいので大きいのが釣れるとどうなのと心配でしたが
40cmほどのセイゴを掛けてもだいじょうぶでした。
で、次のロッドは・・・
高感度な向きでハリのあるヤツを買っちゃいました(笑)。
たとえ釣れなくても
集中して魚を釣る時の快感も知ってしまいましたから。
だから今では
メバルを食べたい時は初めて買ったロッド
集中して釣りを楽しみたい時は高感度な方のロッドです。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
『釣り』なんて
おじいさん、おばあさんになってもできる上質な趣味なんですから
長~いスパンでプロセスを楽しんでいけばいいんだと思います。
一部フィクションであります。
ノークレーム・ノーリターンで・・・。
健全なものから反社会的なものまで様々。
そして、ひとつの 趣味 のなかでも
また様々な楽しみ方があります。
私は沢山趣味があるほうだといわれますが(笑)
共通するのは“ プロセス ”を楽しむという事。
趣味のための道具
釣りでいえば・・・ロッド、ルアー、リール、etc
簡単に言えば、高いものが良いとは限らない。
逆に、安いものが悪いとはかぎらない。
いつでも思いどおりの予算があって
『一目惚れ』で道具を買えるような裕福な状況じゃないし・・・
だからせめて情報が欲しい。
欲しいジャンルの商品に、自分のイメージどおりの情報を見つけて
「コレだっ!」って買ったけれど、ぜんぜん思っていたのと違う・・・
夜中の通販番組のように
『30日間返金保証』にしてくれればと何度泣いた事か(笑)。
でも、ここで情報源を怨んでいてもしょうがないのです。
第一、情報(源)は私の事を知らない。
だから、その情報は
あなたに向けてコーディネートされていないんです。
『情報を得られるのは権利だ』
『できないのは情報が間違っているからだ』
なんて、身の程知らずにヒステリーを起こす人が
趣味の世界にまで多い気がします。
できる人はできる・わかる人はわかる
それが趣味の世界だと思うのです。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
はじめて買ったメバルロッドは
きちんとしたメーカーですが下位グレードで
5000円位で買えたものでした。
まぁ、最初は釣れません。
やわらかくてキャストもうまくできませんし
アタリもうまく取れません。
色んなリグも試してみますが
やっぱり思うような結果が出ません。
誰かがアドバイスをくれても
ちんぷんかんぷんで理解できていません。
次のシーズン
「やっぱり安物竿ではダメなんだな」と
もうちょっと張り込んで高感度な設定のロッドにしてみました。
その頃には、少し腕前も上がってきたので
ロッドの感度に助けられてアタリは感じ取れるようになってきましたが
うまくフッキングできません。
魚が触って「ビックリ合わせ」では
アタリを感じてもフッキングできませんし
何故か、かかっても取り込む時にポロポロ落としてしまいます。
「うっ!」だの「あがっ!」だの散々叫びました。
この辺から趣味にハマルかヤメルかの分かれ道(笑)
ある時、友人から
「誰がどんな仕掛けでどんな道具使ってても
釣れない時は釣れないし、釣れる時は釣れるもんだよ。
自分が決めた道具やリグを変えないで、釣れるまでやってみれば?」
というアドバイスを貰い、何か自分なりにピンときたので
1シーズン『1.5gのジグヘッド、スクリューテール、ナイロン4lb』
のつもりでやってみました。
するとだんだん
自分なりのフッキングの加減やタイミングが解りはじめて
それなりに、数も釣れる様になりました。
そして次のシーズンには
色んなリグを試してみたりワームを変えたりして
もっと楽しめるようになりました。
そんな頃、不注意でロッドを折ってしまい
次のロッドを買うまでと、最初に買った安物ロッドを持っていくと
むしろ釣れる釣れる。
必要十分な感度だったんです。
私の腕がついていってなかっただけだったんです。
やわらかいので大きいのが釣れるとどうなのと心配でしたが
40cmほどのセイゴを掛けてもだいじょうぶでした。
で、次のロッドは・・・
高感度な向きでハリのあるヤツを買っちゃいました(笑)。
たとえ釣れなくても
集中して魚を釣る時の快感も知ってしまいましたから。
だから今では
メバルを食べたい時は初めて買ったロッド
集中して釣りを楽しみたい時は高感度な方のロッドです。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
『釣り』なんて
おじいさん、おばあさんになってもできる上質な趣味なんですから
長~いスパンでプロセスを楽しんでいけばいいんだと思います。
一部フィクションであります。
ノークレーム・ノーリターンで・・・。
- 2011年8月15日
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