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▼ 初場所は「教科書どおり」に攻略
- ジャンル:釣行記
- (PALMS Expression, メバル, クロソイ, EXSS-66XUL)
昨夜はライトゲームスポットを求め、海沿いをを徘徊しておりました。
メバルの数釣りができる場所をひとつ作っときたいと思いまして。
車を走らせていると、なんとなく惹かれる漁港を発見。
雰囲気良し。先行者なし。立ち入り禁止でもなし。
入らない理由はなく、ささっとエントリー。
まずは常夜灯周辺。
水面がパシャパシャと騒めいていますが、アジかメバルか?
いずれにしても小さそうな気配…
このサイズを相手にするくらいなら、と、ジグヘッドをちょっと重めの3gにして低めのレンジからスタート。
すると一発で

お、想像してたやつよりデカいぞ?
このサイズが数釣れるとすれば、遊びスポットとしては一級だなぁ…(当社比)
よし、この日はここの開拓に決定!!
サイズを求めて、常夜灯から少し離れた防波堤先端に向かうことに。
そこまで急ではないながらも、ほどよく流れが効いてます。
一方で、足元には緩やかな反転流ができており、小場所ながらメリハリの効いた場になっているようです。
とはいえ、まだ状況がよくわからないので、先ほどのジグヘッドをそのまま流用。
リトリーブ中にモソモソと海藻を引っ掛けている感覚。
かといって、そこまでビッシリ生えてるというわけでもなく、リトリーブを妨げるものではないようで。
正直、この時点でメバルっ気ありあり。
というか、ちょっと理想的すぎませんかね?
雑誌のメバリング記事に「こういうところで釣ってくださいね」って図解が載ることがありますが、まさにそのモデルケースのような釣り場。
「あ、この問題、進○ゼミで見たことある!!」的なものを感じますね。
とかなんとか考えていると、「コンッ!!」と元気の良いアタリ!!

目論見どおりですなぁ。
やっててよかった、○研ゼミ。
ちょうど流れがヨレているあたりで食ってきたようです。
教科書どおり、とでも言いましょうか。
この日はだいたい1回転/秒@ノーマルギアでのヒットが多く、

たまにゲストをお迎えしたりして、

うーん、やっぱ楽しいぜ。メバリング。
アタリが遠のいても、ワームを変え、トレースコースを変え、少し釣りに変化をつけてやれば、すぐに反応が戻ってきます。

この漁港、少なくともこの日に関しては難しいこと不要みたいですね。
基本の習得、あるいはスランプ時に立ち寄る場所として、秋田での釣り生活の軸となりそう。
徐々にポイントを理解し始めた頃合いから、少し風が強くなってきました。
風による糸フケでアタリが取りづらくなってきたものの、こいつを利用して若干ドリフト的にルアーを引いて、ポツポツ魚を拾っていきます。
反転流をしつこく通していると、モソッ…とした手応え。
しかし、海藻とはちょっと違う様子。
もしかして、大物特有のアレでは…?と期待していると、突然ティップがクンッ!!と入り、この日一番の手応え。
ドラグの出方が段違いに激しく、少なくとも一回り大きい魚を確信します。
もしかして、これは尺いったか…!?
ラインがPE0.2号なので強引なやりとりは禁物、とはいえ、ドラグを緩めすぎて藻に巻かれるのもNG、少しばかり慎重なファイトの末に顔を見せたのは…
ぃよっしゃ!!尺いった!!

いやー、メバリング中に尺ゲットしちゃったわ〜(メバルの、とは言っていない)。
これまでの魚とはパワーが段違いだったから、尺前後は確信してたんだよなー(メバルの、とは言っていない)。
…一瞬、尺メバルだと本気で思いましたorz
いやしかし、こっちに来てからのソイのサイズも小さかったので、このサイズは素直に嬉しいですね。
狙って獲ったとは言えないところだけは悔しいですが…
少なくとも、このサイズまでは居るとわかったのは収穫です。
最近スマホを持ち始めたので、DRESSメジャーも早速導入(笑)
多少の誤差はあるでしょうが、まあ尺は行ってるはず。
さてさて、もうちょっと釣ってから帰ろうと思ったのですが、いい加減に風が強くなってまいりました。
夜も遅くなり、体力的に厳しいという事もあって、この日はここで撤収。
手探りでこの漁港に入りましたが、まあ初場所でこのサイズが20匹も釣れれば、俺の腕なら上出来。
次回はもうちょっと数・サイズともに伸ばしたいところ。
大物の釣り方が書かれた教科書を読まなくては。
メバルの数釣りができる場所をひとつ作っときたいと思いまして。
車を走らせていると、なんとなく惹かれる漁港を発見。
雰囲気良し。先行者なし。立ち入り禁止でもなし。
入らない理由はなく、ささっとエントリー。
まずは常夜灯周辺。
水面がパシャパシャと騒めいていますが、アジかメバルか?
いずれにしても小さそうな気配…
このサイズを相手にするくらいなら、と、ジグヘッドをちょっと重めの3gにして低めのレンジからスタート。
すると一発で

お、想像してたやつよりデカいぞ?
このサイズが数釣れるとすれば、遊びスポットとしては一級だなぁ…(当社比)
よし、この日はここの開拓に決定!!
サイズを求めて、常夜灯から少し離れた防波堤先端に向かうことに。
そこまで急ではないながらも、ほどよく流れが効いてます。
一方で、足元には緩やかな反転流ができており、小場所ながらメリハリの効いた場になっているようです。
とはいえ、まだ状況がよくわからないので、先ほどのジグヘッドをそのまま流用。
リトリーブ中にモソモソと海藻を引っ掛けている感覚。
かといって、そこまでビッシリ生えてるというわけでもなく、リトリーブを妨げるものではないようで。
正直、この時点でメバルっ気ありあり。
というか、ちょっと理想的すぎませんかね?
雑誌のメバリング記事に「こういうところで釣ってくださいね」って図解が載ることがありますが、まさにそのモデルケースのような釣り場。
「あ、この問題、進○ゼミで見たことある!!」的なものを感じますね。
とかなんとか考えていると、「コンッ!!」と元気の良いアタリ!!

目論見どおりですなぁ。
やっててよかった、○研ゼミ。
ちょうど流れがヨレているあたりで食ってきたようです。
教科書どおり、とでも言いましょうか。
この日はだいたい1回転/秒@ノーマルギアでのヒットが多く、

たまにゲストをお迎えしたりして、

うーん、やっぱ楽しいぜ。メバリング。
アタリが遠のいても、ワームを変え、トレースコースを変え、少し釣りに変化をつけてやれば、すぐに反応が戻ってきます。

この漁港、少なくともこの日に関しては難しいこと不要みたいですね。
基本の習得、あるいはスランプ時に立ち寄る場所として、秋田での釣り生活の軸となりそう。
徐々にポイントを理解し始めた頃合いから、少し風が強くなってきました。
風による糸フケでアタリが取りづらくなってきたものの、こいつを利用して若干ドリフト的にルアーを引いて、ポツポツ魚を拾っていきます。
反転流をしつこく通していると、モソッ…とした手応え。
しかし、海藻とはちょっと違う様子。
もしかして、大物特有のアレでは…?と期待していると、突然ティップがクンッ!!と入り、この日一番の手応え。
ドラグの出方が段違いに激しく、少なくとも一回り大きい魚を確信します。
もしかして、これは尺いったか…!?
ラインがPE0.2号なので強引なやりとりは禁物、とはいえ、ドラグを緩めすぎて藻に巻かれるのもNG、少しばかり慎重なファイトの末に顔を見せたのは…
ぃよっしゃ!!尺いった!!

いやー、メバリング中に尺ゲットしちゃったわ〜(メバルの、とは言っていない)。
これまでの魚とはパワーが段違いだったから、尺前後は確信してたんだよなー(メバルの、とは言っていない)。
…一瞬、尺メバルだと本気で思いましたorz
いやしかし、こっちに来てからのソイのサイズも小さかったので、このサイズは素直に嬉しいですね。
狙って獲ったとは言えないところだけは悔しいですが…
少なくとも、このサイズまでは居るとわかったのは収穫です。
最近スマホを持ち始めたので、DRESSメジャーも早速導入(笑)
多少の誤差はあるでしょうが、まあ尺は行ってるはず。
さてさて、もうちょっと釣ってから帰ろうと思ったのですが、いい加減に風が強くなってまいりました。
夜も遅くなり、体力的に厳しいという事もあって、この日はここで撤収。
手探りでこの漁港に入りましたが、まあ初場所でこのサイズが20匹も釣れれば、俺の腕なら上出来。
次回はもうちょっと数・サイズともに伸ばしたいところ。
大物の釣り方が書かれた教科書を読まなくては。
- 2016年11月13日
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