「メバル」カテゴリーで書いてますが、メバルは釣れてません。
が、釣れてないけど狙ってたのはメバルなので、メバルカテゴリーで書きます。


いやー、前回のログで「ええポイント見っけたったで〜♪」とか調子こいた矢先ですが、昨日は非常によろしくなかったですわ^^;
とはいえ、原因はそこそこはっきりしてます。

以前、宮城でマゴチ釣りしてた時にも同じことを書いたような気がしますが…
多分、潮の動きが強く絡んでそうですね。


11/12は土曜日ということもあり、現場入りが21:30頃。
そこから翌日の01:30頃まで(オレンジ)釣りをしてたんですが、ここは見事に潮が動いてます。
先日のログに「流れアリ」って書きましたが、これがしっかり効いてた感じ。


で。
13日は日曜日ということで、あまり遅くならないうちに帰ろう…と、社会人の鑑みたいな思いで釣りに臨んだところ、まあこういう状況(グリーン)にぶち当たってしまったと。


ルアーが全く流れなかったですね。はい。

メバリングは「潮の流れがキモ」みたいなところがあるのは経験上知ってます。
しかし、ここまで如実に明暗が現れるポイントには今まで出会ったことがありません。
あまり難しいことを考えなくても釣れる漁港だと思いましたが、さすがに基本は押さえておかないと話にならない、といったところでしょうか。

メバルと思しきバイトは何度かありましたが、結局乗せきれず。
浮いている気配がまるでなかったのですが、かといって海藻のジャングルを攻めるにはラインが心許ない…

せっかくここまで来て、ボーズはいやだなぁ…
ということで、足元のソイをにちょっかいを出して、なんとかモヒカン止まりで帰宅。


「booz のボーズ逃れ日記(ブログタイトルです)」にふさわしい釣りができたのではないかと…


2回の釣行で、この漁港の「いい時」「悪い時」を体験することができたのは収穫。
とはいえ、まだ2回しかトライしていない、という言い方もできるわけで。
これらの釣果の差も、単に「潮のせい」で片付けるのは些か早計ですね。


さて、次はどんなシチュエーションを試してやろうか。
道が凍る前に、もうちょい通い込んでおきたいなぁ…