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嶋田仁正
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▼ COOを使ってのバチゲーム
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
多くのテスト時間、理論構築を追い求めて完成したCOOシリーズ。
COO70F/100F/130F

トウゴロウイワシ、サヨリというある意味、独立したカテゴリーに存在するベイトを攻略する為に開発したルアー
しかしテスト期間中に出会えなかったベイトにもきっと有効だという確信は得ていました。
それが「バチ」というベイト
このバチを攻略するルアーは数多くあります。その大半はシンキングであり、細身です。
アクションに関してはお尻下がりのヘッド固定でフリフリというのが常識。そのフリフリを抑えたタイプも出て、より口に入れ易くなったモノも。
更に浮いたバチ特有の「引き波」をキーワードにするルアーもあります。
COOに関しては可能な限りお尻を振らないことを目指して作りました。これは先に挙げた二つのベイトに対応する為。(70Fは除く)
さてバチに関しては・・
ここでお復習いしたいのは、中心的な存在だったヘッド支点のお尻フリフリって実はハイアピール系なアクションだという点。
そこで登場するのが引き波特化型のルアー。
でもその多くが飛距離を求めたシンキングタイプであるが故に、どうしてもスローには何とか誘えても、デッドでのアクションは不可能です。
じゃあ・・フローティングで!という事で出て来たルアーも幾つかあります。
しかし・・飛距離が担保出来ない。
更に「引き波」とか言いつつ、シンキングタイプだとよほどリトリーブやライン、ロッドの角度がセンチ単位で決まらないと、結局「ライン」による引き波しか出ていない事になります。
フローティングだと浮いたボディ自体が起こす引き波で問題解決。
最近増えてきましたね。
で・・COOですが、バチに対してはこの引き波を表現するのに必要な条件を完璧に備えています。
・圧倒的な飛距離
・引き波を出す為の水平浮きを0秒で表現
・水の受け面がほとんどないので潜り難い
この3点に置いてCOOより優れたルアーは多分無いでしょうね。
ありとあらゆるルアーを自身で購入して全て検証しました。
結果、フローティングタイプの引き波アクションでは敵無し。
トライデントやアルデンテなどのシンキングタイプとのローテーションで完璧な攻略が実現です。
それに・・COOで釣れたら水面「ドカン」ですから(笑)
めっちゃ面白いでしょ(笑)
COO100Fまではこれまで東京湾のバチゲームで好結果を出してきました。動画や雑誌で取材でも外し無しです。
ではCOO130Fはどうでしょう?
100Fと比べて多少潜りやすくはなってしまいますが、デッドアクションは健在。ドリフトも引き波も完璧です。
その検証に向かった利根川取材。
全くバチが抜けず・・結局ボラパターン攻略になっちゃいました。
では・・という事で中海のバチゲームに挑戦した訳です。

流れがしっかり出た時はドリフトで攻め、緩やかな時はスラッグデッドで流れに同化させながらデッドリトリーブ。

たったそれだけで・・

大混雑の大橋川水系にて・・

橋脚明暗みたいな花びら回転ポイントに行かなくても・・

COO100F/130Fを中心にしたローテーションで・・

ボッコボコです(笑)

基本的にパール系のカラーを中心にしますが、画像のようなカラーでも・・

時にゴリアテHiやエスクリム119Fなどでドリフトゲーム

着水0秒で水平アクションがキモ

COOを初めて使っても爆釣です(笑)

周りに居るであろう数十人のアングラー・・渋ければ渋いほどその進化を発揮する圧倒的な飛距離

大橋川くらいの川なら川半分を攻めきれます(笑)
その秘密は単純形状。
ボディがうねったり、複雑な曲線であればあるほど飛んでるような気がしてるだけで、実はちょっとした風だったりで失速しています。
初速が速いと特に勘違いしがち。
飛距離を出すための形状というのは決まっていて、それは単純であればあるほど安定した飛距離を出してくれます。

この日は終盤になりバイトが減ってきてから、このブルピンカラーが大活躍!
やっぱTOPゲームは最高ですね!
COO70F/100F/130F

トウゴロウイワシ、サヨリというある意味、独立したカテゴリーに存在するベイトを攻略する為に開発したルアー
しかしテスト期間中に出会えなかったベイトにもきっと有効だという確信は得ていました。
それが「バチ」というベイト
このバチを攻略するルアーは数多くあります。その大半はシンキングであり、細身です。
アクションに関してはお尻下がりのヘッド固定でフリフリというのが常識。そのフリフリを抑えたタイプも出て、より口に入れ易くなったモノも。
更に浮いたバチ特有の「引き波」をキーワードにするルアーもあります。
COOに関しては可能な限りお尻を振らないことを目指して作りました。これは先に挙げた二つのベイトに対応する為。(70Fは除く)
さてバチに関しては・・
ここでお復習いしたいのは、中心的な存在だったヘッド支点のお尻フリフリって実はハイアピール系なアクションだという点。
そこで登場するのが引き波特化型のルアー。
でもその多くが飛距離を求めたシンキングタイプであるが故に、どうしてもスローには何とか誘えても、デッドでのアクションは不可能です。
じゃあ・・フローティングで!という事で出て来たルアーも幾つかあります。
しかし・・飛距離が担保出来ない。
更に「引き波」とか言いつつ、シンキングタイプだとよほどリトリーブやライン、ロッドの角度がセンチ単位で決まらないと、結局「ライン」による引き波しか出ていない事になります。
フローティングだと浮いたボディ自体が起こす引き波で問題解決。
最近増えてきましたね。
で・・COOですが、バチに対してはこの引き波を表現するのに必要な条件を完璧に備えています。
・圧倒的な飛距離
・引き波を出す為の水平浮きを0秒で表現
・水の受け面がほとんどないので潜り難い
この3点に置いてCOOより優れたルアーは多分無いでしょうね。
ありとあらゆるルアーを自身で購入して全て検証しました。
結果、フローティングタイプの引き波アクションでは敵無し。
トライデントやアルデンテなどのシンキングタイプとのローテーションで完璧な攻略が実現です。
それに・・COOで釣れたら水面「ドカン」ですから(笑)
めっちゃ面白いでしょ(笑)
COO100Fまではこれまで東京湾のバチゲームで好結果を出してきました。動画や雑誌で取材でも外し無しです。
ではCOO130Fはどうでしょう?
100Fと比べて多少潜りやすくはなってしまいますが、デッドアクションは健在。ドリフトも引き波も完璧です。
その検証に向かった利根川取材。
全くバチが抜けず・・結局ボラパターン攻略になっちゃいました。
では・・という事で中海のバチゲームに挑戦した訳です。

流れがしっかり出た時はドリフトで攻め、緩やかな時はスラッグデッドで流れに同化させながらデッドリトリーブ。

たったそれだけで・・

大混雑の大橋川水系にて・・

橋脚明暗みたいな花びら回転ポイントに行かなくても・・

COO100F/130Fを中心にしたローテーションで・・

ボッコボコです(笑)

基本的にパール系のカラーを中心にしますが、画像のようなカラーでも・・

時にゴリアテHiやエスクリム119Fなどでドリフトゲーム

着水0秒で水平アクションがキモ

COOを初めて使っても爆釣です(笑)

周りに居るであろう数十人のアングラー・・渋ければ渋いほどその進化を発揮する圧倒的な飛距離

大橋川くらいの川なら川半分を攻めきれます(笑)
その秘密は単純形状。
ボディがうねったり、複雑な曲線であればあるほど飛んでるような気がしてるだけで、実はちょっとした風だったりで失速しています。
初速が速いと特に勘違いしがち。
飛距離を出すための形状というのは決まっていて、それは単純であればあるほど安定した飛距離を出してくれます。

この日は終盤になりバイトが減ってきてから、このブルピンカラーが大活躍!
やっぱTOPゲームは最高ですね!
- 2017年4月24日
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