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嶋田仁正

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なんちゃってSリグ(笑)

  • ジャンル:日記/一般

テキサスシンカー+プラグを用いるリグ。冬期の低活性状態のチヌになら多少の効果があるように思える。逆にハイシーズンは低効率な為、釣果が逆に落ちるようだ。

このリグのコンセプトを見た時に「??」と思った点が四つ。この四つの疑問点が解消されないのなら、Mリグもしくはジグヘッドでほぼ全てをカバー出来るはずだから、あえて釣果が落ちる釣りをする必要は無い・・そんな判断で以前、検証を途中で止めた。事実、このリグを使っている人(いまだ出会った事無いですが)の大半は、石積み護岸やその境目が主な攻め方らしい。でも・・そんなポイントならワームでええやん(笑)

その疑問点とは?

①20数メートルもの飛距離を投げ、ボトムを取る。比重の軽いPEラインとはいえ、そんな長い距離のラインを、しかも浮いているか、サスペンドしているPEラインをあんなちっちゃなルアーが、しかもフックをなぜか二つも付けたまま、更に流れに逆らいつつ、浮く力があるのか?

②バレットシンカー+プラグだと根掛かりがひどくて荒い底は攻められないはず。事実、聞いてみるとロスト多発の為、荒い場所の境目とか石積み護岸などがメインらしい。更に福岡へ帰省した際、釣れた時の状況を釣具屋で聞いてみると・・貝殻捨て場で、動かすと根掛かるから止めてシェイクするらしい(笑)やっぱワームの方がいいじゃん!

③ルアーの前にでっかいシンカー付けたらリップの意味が無いのでは?

④ちっちゃいトリプルフックでは、「運」がランディング率を左右する。

んでその疑問点を払拭するリグを考えてみた。

①検証のしようが無いので、とりあえず魔法の力が働いて「浮く」と仮定する。だが浮こうが浮くまいが「釣果」には関係あるはずもなく、この疑問点はどうでも良いとして、浮き止めゴムでシンカーを固定する。

②テキサスシンカーが生まれてから、多少の形状変化はあるものの、なぜかみんなあの形。そこで未来のテキサスシンカーと呼ばれ、現在テストが進む「PPウェイト」を採用。このシンカーの特徴は長くなるのでネットで調べて下さい。まさにテキサスシンカー+プラグにどうしても拘りたい方にオススメのシンカーです。干渉が無いのでワームもプラグも何もせずに垂直立ちしますから根掛かりも極端に少ない。全ての釣りでバレットシンカーの出番が半分以下になるでしょう。

③子供の頃、みんなやりました(笑)でもただ重たいシンカーでボトムを這わせるならリップは要りません。むしろ無い方がこの釣りの「コンセプト」に従順。だから変わりに浮力がある、リップの無いメバルや管釣り用「ペンシル」を採用。これでリップが無くても勝手にアクションしてくれる。しかもリップが無いから「つまずき」も無い。

④浮力が向上したので、ちょっぴり大きなトリプルが付けられます(笑)でも意味が無いので、ダブルフックで対応します。これで十分。しかも垂直立ちなのでフッキング率の向上が考えられます。

それがこれ・・・

浮き止めが無いので、緩めると逆に浮力が強すぎて水面まで浮いてきます。でも検証したのは風呂場や足元のみ。だから投げた状態は解りません。きっと浮いてないでしょう。

 

ペンシルは後部にシンカーが内臓されているので好都合。より垂直立ちしてくれました。フックはトリプルより遥かに大きいSD-31#6を装着しています。

んで実釣。

 

 

 

 

釣れました(爆)半円球のタングステンシンカー。ゴツゴツ感はあまりありません。っていうかエビ的なイメージで動かします。簡単に言えばただ巻きや止めてシェイクのみ。リフト&フォールさせてもシンカーが真下へ落ちる為、移動距離が少なく、効率良く攻められます。シンカーは8~45g(硬質鉛含む)まであるので、シーバスゲームへの転用が考えられます。更に・・ベイトでやった方がバスっぽくておもしろそう。とにかく「リップ」が無いのがキモですね。

この釣りの特徴を考慮すればスミス社「メバペン」あたりが意外に向くような気がします。今のままでは動き過ぎる。林君、すぐに用意して下さい(笑)

さてと・・・・たかが1枚しか釣れてなくとも、名前を付けるのが流行のようなので・・・・「Sリグ」と名付けます(爆)

今週土曜のご新規調査でじっくり試してみよっと!しかし・・・これの専用ルアー作っても、定価500円以下になりそうですね(爆)

っていうか・・ここまでやっといてふと思う・・・「ならワームでいいじゃん」(笑)

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