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▼ 鱸釣りの道具達【過渡期編】
- ジャンル:日記/一般
- (モアザンブランジーノ, ダイワ daiwa)
【私的黎明期編】
https://www.fimosw.com/u/jidama014/jute78456arskx
【追憶編】
https://www.fimosw.com/u/jidama014/jute784f2pow7b
の続き
[満足していたリジェンダーとの別れ]
それは突然だった
鱸の引きを知ってこれからだという
2009年の初秋
一晩中投げ倒し
完全敗北で帰り支度をしていた
早朝、事件は起きた
竿を仕舞おうと、継手に手をかけ
ひねると、回らない
???何回ひねっても回らない
友人の手を借りて、二人がかりでひねっても
まったく回らないはずれない
仕方なく、釣り具屋までそのまま持って行く
しかも、長さは9.6㌳
幸い友人の箱バンで来ていたので
運転はしなくて良かったが
それでも、車内には収まるはずもなく
車体スレスレで窓から手に持って
1時間の帰路についたのは今でも鮮明に覚えている
何より初秋の午前中なので手が冷たくて、大変だったしギャーギャー騒ぎながら帰ったのを覚えている
釣り具屋に着いて、なんとかならないか相談したところ、『これはもうどうしようもありません、メーカーに送れば治ると思いますが』
『有料ですが、どうしますか』
もともともらった竿だったのとお金をかける位だったら、新しい竿を買った方が良いと思い
そのまま処分してもらう事となった
こうして急遽、新しい竿を用意しなくてはならなくなったので
そのまま釣り具屋のシーバスロッドコーナーを物色する
するとありました、良さげな竿が
その名は「ラブラックス」(初代)98MLシーバスPE
黒にクロームシルバーの加飾の渋い竿
PEとはPE専用という今では考えられないベタな表記
昔の車の後ろにPGM-FIというステッカーが貼ってあるような感じでしょうか(昭和生まれならわかってくれる話)
これに合わせるのはザイオンbodyに生まれ変わって
劇的に軽くなったルビアス3000(2007)
この組み合わせで鱸釣りに向かう事にした
[使用感の類似]
2009年の初秋の突然の愛竿との別れを経て
新しい竿へと移行した同年のシーズン最盛期
経験の無さで釣れない中海を後に
近場のサーフでウェーディングを始めた
使う道具はもちろん
ラブラックス・ルビアス
2㌅程長くなったがリジェンダーと使用感はとても似ていて
取り回しもほぼ同じ
まだクロス巻きのブランクも出ていない頃なので
流石に横に若干のブレは魚とのファイト中にあった
2009年のシーズンはこの道具達でそこそこシーバスを獲った年になった
ドリフトという釣法もこの頃、知って使い始めた最初期である
ちなみにルアーメーカーもルアーの名も全然知らない頃だった
ただしduelのリップレスミノーの初代で魚を獲っていたので、そのルアーメーカー・ルアー名だけはタイドミノーに次いで覚えた釣れるルアーとなった
[2010年・ナイトメアカスタム90L]
2009年の年末に竿とリールを増やす事にした
前から目を付けていた
モアザンブランジーノナイトメアカスタム90L
つけるリールは
05イグジスト3000
モアザンブランジーノナイトメアカスタムは当時のシーバスロッドの中では最軽量の108g
この軽さにカタログを見ていて目を奪われた
当時も今もだが私は腕力が無い
当時の私は、軽さは正義を合言葉に竿とリールを探していた
今、考えると非常に偏った選択基準だ
しかし、この当時の最上位機種の組み合わせは非常に軽く、そして感度も良いとても使いやすい道具
リールは友人から半値以下で譲って貰った
友人は2009年末に一晩中釣れ続けるという大爆釣劇を達成して一時的に引退宣言をしていたので
それではと譲り受けた
なのでこの2010年からは1人で釣行していた
が、なんとほぼ釣れないというはずれ年になってしまった
放射冷却が凄い中、中海へ行った
一投目にルアーの着水音では無く
ルアーのカツーン音がして
巻いてくると、ラインとガイドが凍るという現象を初めて目の当たりにしたのもこの年であった
今回はここまで
あれ、写真がなかった
最後まで読んで頂きありがとうございます
じだま
【過渡期編船釣りの誘惑】へ続く
https://www.fimosw.com/u/jidama014/jute78456arskx
【追憶編】
https://www.fimosw.com/u/jidama014/jute784f2pow7b
の続き
[満足していたリジェンダーとの別れ]
それは突然だった
鱸の引きを知ってこれからだという
2009年の初秋
一晩中投げ倒し
完全敗北で帰り支度をしていた
早朝、事件は起きた
竿を仕舞おうと、継手に手をかけ
ひねると、回らない
???何回ひねっても回らない
友人の手を借りて、二人がかりでひねっても
まったく回らないはずれない
仕方なく、釣り具屋までそのまま持って行く
しかも、長さは9.6㌳
幸い友人の箱バンで来ていたので
運転はしなくて良かったが
それでも、車内には収まるはずもなく
車体スレスレで窓から手に持って
1時間の帰路についたのは今でも鮮明に覚えている
何より初秋の午前中なので手が冷たくて、大変だったしギャーギャー騒ぎながら帰ったのを覚えている
釣り具屋に着いて、なんとかならないか相談したところ、『これはもうどうしようもありません、メーカーに送れば治ると思いますが』
『有料ですが、どうしますか』
もともともらった竿だったのとお金をかける位だったら、新しい竿を買った方が良いと思い
そのまま処分してもらう事となった
こうして急遽、新しい竿を用意しなくてはならなくなったので
そのまま釣り具屋のシーバスロッドコーナーを物色する
するとありました、良さげな竿が
その名は「ラブラックス」(初代)98MLシーバスPE
黒にクロームシルバーの加飾の渋い竿
PEとはPE専用という今では考えられないベタな表記
昔の車の後ろにPGM-FIというステッカーが貼ってあるような感じでしょうか(昭和生まれならわかってくれる話)
これに合わせるのはザイオンbodyに生まれ変わって
劇的に軽くなったルビアス3000(2007)
この組み合わせで鱸釣りに向かう事にした
[使用感の類似]
2009年の初秋の突然の愛竿との別れを経て
新しい竿へと移行した同年のシーズン最盛期
経験の無さで釣れない中海を後に
近場のサーフでウェーディングを始めた
使う道具はもちろん
ラブラックス・ルビアス
2㌅程長くなったがリジェンダーと使用感はとても似ていて
取り回しもほぼ同じ
まだクロス巻きのブランクも出ていない頃なので
流石に横に若干のブレは魚とのファイト中にあった
2009年のシーズンはこの道具達でそこそこシーバスを獲った年になった
ドリフトという釣法もこの頃、知って使い始めた最初期である
ちなみにルアーメーカーもルアーの名も全然知らない頃だった
ただしduelのリップレスミノーの初代で魚を獲っていたので、そのルアーメーカー・ルアー名だけはタイドミノーに次いで覚えた釣れるルアーとなった
[2010年・ナイトメアカスタム90L]
2009年の年末に竿とリールを増やす事にした
前から目を付けていた
モアザンブランジーノナイトメアカスタム90L
つけるリールは
05イグジスト3000
モアザンブランジーノナイトメアカスタムは当時のシーバスロッドの中では最軽量の108g
この軽さにカタログを見ていて目を奪われた
当時も今もだが私は腕力が無い
当時の私は、軽さは正義を合言葉に竿とリールを探していた
今、考えると非常に偏った選択基準だ
しかし、この当時の最上位機種の組み合わせは非常に軽く、そして感度も良いとても使いやすい道具
リールは友人から半値以下で譲って貰った
友人は2009年末に一晩中釣れ続けるという大爆釣劇を達成して一時的に引退宣言をしていたので
それではと譲り受けた
なのでこの2010年からは1人で釣行していた
が、なんとほぼ釣れないというはずれ年になってしまった
放射冷却が凄い中、中海へ行った
一投目にルアーの着水音では無く
ルアーのカツーン音がして
巻いてくると、ラインとガイドが凍るという現象を初めて目の当たりにしたのもこの年であった
今回はここまで
あれ、写真がなかった
最後まで読んで頂きありがとうございます
じだま
【過渡期編船釣りの誘惑】へ続く
- 2022年1月18日
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