プロフィール
イダ釣り名人
埼玉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:40
- 昨日のアクセス:137
- 総アクセス数:570506
QRコード
▼ 手首の動きの解析
- ジャンル:日記/一般
先ず人間の前腕には2本の骨が走っておりまして、親指側を橈骨(とうこつ)、小指側を尺骨(しゃっこつ)といいます。
一般的に、親指を手前に傾ける動きを橈屈(リストアップ)、反対に親指を向こう側に傾ける動きを尺屈(リストダウン)と呼んでいます。
そして手の甲側に伸展させる背屈(はいくつ)と掌側に屈曲させる掌屈(しょうくつ)といういわゆるフリック運動がバットをしならせるには不可欠です。
また、右に手首を回転させる回外(かいがい)によって前腕の2本の骨は並行位を保ち、反対に左に手首を回転させる回内(かいない)によって、橈骨が尺骨を越えて回旋し2本がクロスします。
そして、FFのリリースは「回内運動のなかで掌屈と尺屈で竿を反発させること」が分かれば急にラインが飛び始めるはずです。。。
一般的に、親指を手前に傾ける動きを橈屈(リストアップ)、反対に親指を向こう側に傾ける動きを尺屈(リストダウン)と呼んでいます。
そして手の甲側に伸展させる背屈(はいくつ)と掌側に屈曲させる掌屈(しょうくつ)といういわゆるフリック運動がバットをしならせるには不可欠です。
また、右に手首を回転させる回外(かいがい)によって前腕の2本の骨は並行位を保ち、反対に左に手首を回転させる回内(かいない)によって、橈骨が尺骨を越えて回旋し2本がクロスします。
そして、FFのリリースは「回内運動のなかで掌屈と尺屈で竿を反発させること」が分かれば急にラインが飛び始めるはずです。。。
- 2025年1月2日
- コメント(0)
コメントを見る
最新のコメント