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▼ アンダーハンドキャスト②
- ジャンル:日記/一般
ヨラン・アンダーソンが始めた新しいフライキャスティングは、バックでお皿を描くようにティップを動かし、トップに入る直前にベリーを左に捩じって、竿への負荷を前方に切り替える投げ方で、竿の後方下向きにラインでDループを作ります。
これをルアーキャスティングに応用すると、釣鉤の針先の形を描く部分で背骨側のベリーを潰し、それを左に捩じってトップを作るやり方になります。つまり、フライと同じくトップ直前で捩じり返すと、ティップに無理な力が加わって折れる恐れがあるので、前半のティップの自然落下で背骨を緊張させ、それを抜きながらトップを作り、ティップを止めたまま手元を前にドリフトさせてバットを曲げて投げるのです。要は振り子投げのラインテンションを垂らしゼロのベリー回転で作り、タイミング良くバットを並行移動させて、弓を引く形を作り上げるということです。
コツは前方へのドリフトまで右手の力を抜いてベリーに仕事をさせることで、力をいれるとティップに負担がかかります。
実はこれは、テンカラでアンダーハンドキャストするときに考えついた投げ方で、ライン負荷が軽くても低く真っ直ぐに毛鉤が飛んでいきます。昔、子供の頃に川でハエ釣りの人がクリクリッと竿を捩じってウキを飛ばしていた釣り方です。
基本は竿の負荷の半分くらいの軽いルアーを使っても、ちゃんとバットを使って投げられます。
これをルアーキャスティングに応用すると、釣鉤の針先の形を描く部分で背骨側のベリーを潰し、それを左に捩じってトップを作るやり方になります。つまり、フライと同じくトップ直前で捩じり返すと、ティップに無理な力が加わって折れる恐れがあるので、前半のティップの自然落下で背骨を緊張させ、それを抜きながらトップを作り、ティップを止めたまま手元を前にドリフトさせてバットを曲げて投げるのです。要は振り子投げのラインテンションを垂らしゼロのベリー回転で作り、タイミング良くバットを並行移動させて、弓を引く形を作り上げるということです。
コツは前方へのドリフトまで右手の力を抜いてベリーに仕事をさせることで、力をいれるとティップに負担がかかります。
実はこれは、テンカラでアンダーハンドキャストするときに考えついた投げ方で、ライン負荷が軽くても低く真っ直ぐに毛鉤が飛んでいきます。昔、子供の頃に川でハエ釣りの人がクリクリッと竿を捩じってウキを飛ばしていた釣り方です。
基本は竿の負荷の半分くらいの軽いルアーを使っても、ちゃんとバットを使って投げられます。
- 2022年10月12日
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