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▼ 伊豆マグロ攻略23-24冬編
新年明けました!!
喪中の為、新年の挨拶は控えさせていただきますが、今年も釣りをできる環境に感謝しながら過ごしていきたいと思います。
そして、令和6年能登半島地震に被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
1日でも早い復興をお祈り致します。
さて、24年1発目の釣りログは、伊豆のマグロジギングについて。
正直、伊豆のマグロジギングはパターンを把握すれば、高確率で釣果を上げる事が可能な釣りだと思っています。
昨年の釣りでなんとなく釣り方が見えてきたので、備忘録として残しておきたいと思います。
↓↓↓下記は昨年の1月時点の釣り方考察↓↓↓
【オフショアジャンキー】 伊豆マグロジギング考察 (fimosw.com)
基本的にこの時は、確証を持てていなかったので、タックルやジグの考察になっていました。
今回は、これの釣り方編です。
伊豆のキハダジギングは、基本的ドテラ流しです。
ベイトの反応に当てて、そこから流してくイメージだと考えてください。
で、水深に対し、ベイトの反応とターゲットとなるであろう魚の反応を船長がアナウンスしてくれます。
基本的に、タイミングが合って、捕食スイッチの入っている魚の前にジグが来ればバイトはするんでしょうが、ベイトの反応が出ているあたりをしゃくっているのにバイトが出ない人もいます。
そういう人の多くは、船長のアナウンスを鵜呑みにしている+水深がボケてしまっている気がします。
船はドテラで流れているんで、アナウンスされた反応は外れてしまっている可能性があります。
それをしっかりと認識したうえで、しゃくってこないといけない。、ラインも斜めに出ていくことになります。これで今自分の操っているジグがどの指針にあるのかがボヤケてしまう人は、釣果に結び付きません。
これは、マグロ釣りだけではなく、コマセの釣りでも、せっかくコマセを捲いているのに、そのあと、仕掛けがコマセの幕に入らず、全然食わせる事が出来ない人がいます。
しっかりと海の中をイメージして、今、どのあたりにベイトがいて、どのあたりをジグが通っているかをイメージする。
すると、バイトが近づくと思います。
ちなみに、ベイトが散っている場合、潮に変化がある場所が魚の遊泳ゾーンになるので、潮が重いところから軽くなるところがどこなのかをしっかり意識する必要があります。
次にしゃくり方について
しゃくり方については、基本的にワンピッチジャークでいいと思います。
その日によって、ラインスラッグを多めに出したゆったりとしたワンピッチにするか、上げを意識した早めのワンピッチにするかを意識するだけ。
これがしっかりできれば、さらにマグロからのバイトに近づきます!!
次にファイト
最近、フルソリッドのタックルを使う人が多いからか分からないですが、バラす人が多い印象を受けます。
バラす人のファイトは、せっかくフルベンドさせたのに糸を巻き込む度にラインテンションを緩めてファイトしてしまう。
緩めては張りを繰り返しているうちにフックポイントがグラつきジグの重さも相まってバレる要因を作っているんです。
せっかくトルクを活かせるロッドを使っているのであればテンションを残したまま、糸を巻き込む必要があります。
この辺りをしっかり押さえておけば、あとは、マグロとの体力勝負!!
最後に、量型のマグロ程、大きな円を描きながら浮いてくるので、船底側に回った時にしっかり竿先を入れて、船底摺れを躱し、マグロが沖側に行った時にしっかり距離を詰めて、ギャフを打ってもらうだけ。
今回の内容を頭に入れて釣りをするだけで、マグロに近づけるはず。。。
次行くときもしっかり、実践できるようにしたいと思います!!
備忘録替わりのログですが、せっかくなので参考にしたいという方は、勝手に参考にしてください(笑)
喪中の為、新年の挨拶は控えさせていただきますが、今年も釣りをできる環境に感謝しながら過ごしていきたいと思います。
そして、令和6年能登半島地震に被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
1日でも早い復興をお祈り致します。
さて、24年1発目の釣りログは、伊豆のマグロジギングについて。
正直、伊豆のマグロジギングはパターンを把握すれば、高確率で釣果を上げる事が可能な釣りだと思っています。
昨年の釣りでなんとなく釣り方が見えてきたので、備忘録として残しておきたいと思います。
↓↓↓下記は昨年の1月時点の釣り方考察↓↓↓
【オフショアジャンキー】 伊豆マグロジギング考察 (fimosw.com)
基本的にこの時は、確証を持てていなかったので、タックルやジグの考察になっていました。
今回は、これの釣り方編です。
伊豆のキハダジギングは、基本的ドテラ流しです。
ベイトの反応に当てて、そこから流してくイメージだと考えてください。
で、水深に対し、ベイトの反応とターゲットとなるであろう魚の反応を船長がアナウンスしてくれます。
基本的に、タイミングが合って、捕食スイッチの入っている魚の前にジグが来ればバイトはするんでしょうが、ベイトの反応が出ているあたりをしゃくっているのにバイトが出ない人もいます。
そういう人の多くは、船長のアナウンスを鵜呑みにしている+水深がボケてしまっている気がします。
船はドテラで流れているんで、アナウンスされた反応は外れてしまっている可能性があります。
それをしっかりと認識したうえで、しゃくってこないといけない。、ラインも斜めに出ていくことになります。これで今自分の操っているジグがどの指針にあるのかがボヤケてしまう人は、釣果に結び付きません。
これは、マグロ釣りだけではなく、コマセの釣りでも、せっかくコマセを捲いているのに、そのあと、仕掛けがコマセの幕に入らず、全然食わせる事が出来ない人がいます。
しっかりと海の中をイメージして、今、どのあたりにベイトがいて、どのあたりをジグが通っているかをイメージする。
すると、バイトが近づくと思います。
ちなみに、ベイトが散っている場合、潮に変化がある場所が魚の遊泳ゾーンになるので、潮が重いところから軽くなるところがどこなのかをしっかり意識する必要があります。
次にしゃくり方について
しゃくり方については、基本的にワンピッチジャークでいいと思います。
その日によって、ラインスラッグを多めに出したゆったりとしたワンピッチにするか、上げを意識した早めのワンピッチにするかを意識するだけ。
これがしっかりできれば、さらにマグロからのバイトに近づきます!!
次にファイト
最近、フルソリッドのタックルを使う人が多いからか分からないですが、バラす人が多い印象を受けます。
バラす人のファイトは、せっかくフルベンドさせたのに糸を巻き込む度にラインテンションを緩めてファイトしてしまう。
緩めては張りを繰り返しているうちにフックポイントがグラつきジグの重さも相まってバレる要因を作っているんです。
せっかくトルクを活かせるロッドを使っているのであればテンションを残したまま、糸を巻き込む必要があります。
この辺りをしっかり押さえておけば、あとは、マグロとの体力勝負!!
最後に、量型のマグロ程、大きな円を描きながら浮いてくるので、船底側に回った時にしっかり竿先を入れて、船底摺れを躱し、マグロが沖側に行った時にしっかり距離を詰めて、ギャフを打ってもらうだけ。
今回の内容を頭に入れて釣りをするだけで、マグロに近づけるはず。。。
次行くときもしっかり、実践できるようにしたいと思います!!
備忘録替わりのログですが、せっかくなので参考にしたいという方は、勝手に参考にしてください(笑)
- 2024年1月5日
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