さて、僕と同行釣行の某社長。
6月以来シーバスを釣っていないとボヤいてましたが、プロトルアーのテスト釣行でシーバスを釣ろうと言うのですから、かなり安易な考えかと。

実績の高い既製品ですら、釣れないときは全く釣れないと言うのに、何の実績もないプロトルアーで狙うのですから、確率は極端に下がる気がしています。

まぁ、使っているプロトモデルは想像以上に実力を備えているので、もしかしたらもしかしてとは思っていたのですが…。


どどん！

はい、6月以来のシーバスを手にしました。
たいそう嬉しそうでしたよ、某社長は。

この満面のドヤ顔を見ても、彼の嬉しさが伝わるかと思います。

リクエストにお応えして、満面のドヤ顔をもう1度ご覧下さい。

どうでしょうか。

そりゃ嬉しいですよね。
自分がデザインしたテストルアーでキャッチしたのですから。

僕には決して真似できない技術を持ち、その手から造られたルアーでサカナをキャッチした方々に純真で眩い笑顔を届けるのですから、彼は本当に素晴らしい製作活動を行っていると思います。

僕が会社で作っている商品は、どこの誰が、いつどんな風に使い、どのように喜んでいるのかさっぱり知りませんし、想像すらつきません。
それを考えると、笑顔の見えるモノ作り、自分が愛好する世界でのモノ作りは羨ましい限りです。


では、アンコールにお応えしてもう1度満面のドヤ顔をお届けしますね。