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川端浩二

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シーバスの探し方(地形編) ヒロニ

  • ジャンル:日記/一般
歯医者に通っておりまして、古い銀歯を外して新しい銀歯を入れたのですが知覚過敏のように熱いもの、冷たいものが染みるようになってきた。



いままで途中で治療を放棄していたので今回は根気強く虫歯を全部治して行こう。








シーバスがそこに居るのか居ないか?










シーバスの探し方(地形編)という事でこれは非常に難しく自分が一番好きな事かも。



地形と、潮位と潮の流れ、ぶつかる位置いろんな条件があるので難しくもあり面白いですね。




あまり地形に関しては詳しく掛けない所もあるので基本かなと思う所を書こうと思います。





ではどういった所にシーバスが居るか?








①シャローと深い場所が混在する場所。


②本流の中に岩が点在するような場所。


③ブレイクがある場所。






①シャローと深い場所が混在する場所に関しては押さえるべき基本ですが、日中は深い所にシーバスは隠れ夜になるとベイトもシャローに休みにはいり、それを追ってシーバスもシャローに入ってきます。



シーバスは自ら積極的にベイトを追って捕食活動はしないので流れの中に身を隠し流れてきたものを捕食しています。



シャローはベイトが逃げる空間が少ない為、捕食しやすいのである。




つまり深場とシャローが混在し流れが発生する場所はシーバスが居る。




ちなみにここでの深場は何センチから?シャローは何センチから?というのは場所により変化するので自分で見つけていくのがよいと思う。



そしてただ深いだけで流れが走っている場所はあまり釣れない。シーバスが効率よくベイトを捕食できないからと思う。ただ深い中にストラクチャーがあれば別。



②本流の中に岩が点在するような場所に関しては、まず川の中にどこが本流が走っているかを見分けなくてはならない。




川の中に最も強い流れの走ってある所がどこにあるかを、目で見て分かればいいが、潮目であったり水噛みの良いルアーで探す方法がある。



こういうときに自分の中に標準とするルアーを決めておくとよいと思う。


ちなみに自分は標準ルアーとして「サイレントアサシン99F」を選んでいる。


なぜなら知っての通り、飛距離は抜群だし水噛みも良い。リトリーブしていて、いつもよりルアーが流れるスピードが速いなとか、ゴツゴツあたるからココの水深は何センチだなというのが把握しやすい面がある。



なによりセール対象品で安売りしてくれるし、いつでも何処でも入手可能だから。






だだ流れのない場所に岩等があってもシーバスは居るかもしれないが、ルアーに反応するシーバスは少ないと思う。




本流の中に岩があればそこにシーバスが身を隠ししベイトを待ちかまえているのである。







③ブレイクがある場所に関しては①番と似た所があるから簡潔に書きます。




なぜブレイクがあるかというと、そこに大きい流速差があり、早い所の地形が削られ掘れてしまう。





削られ掘れた所にシーバスが隠れ、流されてきたベイトを捕食しているからシーバスが居るのかな。






こういう記事を書いているとものすごく釣りに行きたくなるなぁ。











 

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