〜上潮の面白さを知る〜

  • ジャンル:釣行記
こんにちは!

皆さんがタイトグラフを見て
“来た”って思ったりこの日は“釣行”だなって思うのは下潮の時って方が多いんじゃないかなって思います。
僕もおっと思うのは下潮です。
今回のテーマは
【上潮】です。早速矛盾(笑)


仕事や予定からの釣行だといいタイミングで釣行できない時もありますよね!!


ここ最近の僕は、
上潮に面白さを感じて来てます。


アングラーの少なさ
地形の確認 特に大潮の干潮
水量の変化 海水と淡水
ベイトが払い出されている

などなど、好条件もあると僕は思っています。


やってみての感じた事ですが、
海から上げてくる水量と上流からの流されてくる水量がぶつかり合う場所がありルアーの軌道に変化してるなって思ってます。
海からの上潮(塩分濃度的??)が表層を流れるのかフローティングルアーをキャストした場合PEラインは上流へとドリフトしていきます。
一方シンキングルアーをキャストした場合PEラインは多少ドリフトするがボトム付近の流れは海へとルアーが流れ縦にS時しながらリトリーブしてるなって感じています。


するとこんな釣果に現れました。
ekdfkzkymz37abvds58e_480_480-1f0e14d9.jpg
ハイドロアッパー90Sをダウンにキャストしボトム付近をロールするかしないかのリーリングでコン!

tzezzru6mzdtjxsps3xb_480_480-61e2bc04.jpg
70UPはエアーオグル85Sでダウンに入れ中層からボトムをレンジを刻みブレイクラインでゴン!!

どちらも入れたいレンジを考えながら着水ポイントを決めてキャストしてます。
↑重要です


今回のポイントとして
まだまだ釣行日数や釣行時間が短いので明確な答えは無いですが、上からと下からの水量、塩分濃度、明暗の光量、橋脚の周りなどを考慮して釣果に繋げて行こうと思ってます。


※上潮のウェーディングは潮位を十二分に把握し釣行して下さい。
ほんの少しの油断が水難事故に繋がります。

次の上潮はいつだい!?(独り言)
 

コメントを見る