〜PEラインのリスクヘッジ〜

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こんにちは。

なかなか水温が落ちきれないな。



今回のテーマは

【逃した魚は・・・】です。



皆さんはどんなタイミングでPEラインを交換してますか?

僕の場合
残量、色落ち、傷やキンクが増えた、表面のざらつき。

こんな感じで交換のタイミングを見計らっています。

・残量が減ればもちろん交換
・色落ちはメーカーの基準値から強度が落ちるサイン(個人的視覚)
・バッククラッシュが原因で傷やキンクが発生する
・表面がささくれタカ切れやラインブレイクの原因

考えてみたら確かにっとか言われてみるとそうかも!?ってなると感じます。


中には、交換するタイミングが分からずPEラインが減ったら交換するっと言うアングラーさんもいらっしゃると思います。

以前の僕は、

「まだ残ってるし(残量)大丈夫だろう」っと使い込んでいました。

この思考が逆転した時が。

それはフッキングした瞬間
『バッヂ』

聞いたことがない音(バッヂっと言葉にしましたが鈍い音)が響き渡り隣のアングラーさんも驚いた顔で僕を見ていた(汗)

言葉も出ず思考停止、おそらく5秒ぐらいは止まっていたと思う。


⦅掛けた魚さん、ルアーを外せずスミマセン⦆

って感じたのと原因が分からず呆然となった。

水面にライトが当たらない場所に移動してライトを付けPEラインを見てみると完全に
ササクレ状態だった。

この時期はサイズは大きく重量も大きいので掛けたからにはキャッチしたいしラインブレイクした時の衝撃は計り知れないですよね!!

天国から地獄に突き落とされるとはこう言うことだと感じます。

なので僕は気になるとこまめに交換します。

その件からラインブレイクしたことはなく安心してファイトが出来るだけではなくストラクチャーが絡んでも躊躇なくパワーファイトに持ち込めキャッチ率も確実に上がっています。


交換前がこちら
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残量が減り、色落ちもあり、多少傷もある状況


交換後がこちら
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色落ちの変化が一目瞭然ですよね!


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参考程度に僕が使用しているPEライン


失敗の経験から後悔しないように僕がやっていることを今回blogにしてみました。

少しでもドキッとされた方は是非PEラインのチェックをされてみては!!!

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