プロフィール
HIKO
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:23
- 昨日のアクセス:86
- 総アクセス数:342535
QRコード
▼ タコ船で綱引き
- ジャンル:釣行記
タコ船で綱引き
【7/5 Fishing Boat Watanabe】
7/3に渡辺さんでの年配の知り合いのURさんに
「7/5の渡辺さんのタコ船に乗りますけど一緒に行きますか?」 と連絡するとタコよりタチがいいと言う事でしたが、URさん宅は、ほぼ通り道
なので車に同乗していく事になりました。
すると
狸穴の姉さんともカッキィさんとタコ船行くと知り
先に着いたら、席を確保してくださいと頼んでいました。
当日の朝
URさんを乗せて
5:30頃渡辺さんに到着すると一足先に姉さんが到着していて席を確保してくれていました。
釣座は、右舷の②から姉さん、カッキィさん、私、URさんと横並び
(タチ船は、7/3の夕方時点で満船でタコに変更したとこの時聞きました!)
その後、知ってる顔のUDさんも隣に加わり右舷の半数は、知った顔
7:00 20名くらいで出船
風の予報のタフコンディションに乗船者多
(途中本降りの雨もありました。)
下手するとボーズ有り得るかも?
解禁になった富岡沖を期待していましたが、横浜の近場から
船中に1杯上がると
URさんのエギに乗り
無事キャッチしましたが、リリースサイズ
するとまたまたURさんに乗り
ロッドの曲がりが、明らかに大物
中乗りをしてくれているトモちゃんのタモに収ったのは、2kgあるかも?
船中ポチポチ上がり
乗り遅れてている私は、根掛かり
ハズレそうもないのでラインとロッドを一直線にしてリールのスプールを押さえてラインをリーダーの捨て糸の部分で切ろうと綱引き
するとフッとハズレたみたいなのでリールでラインを巻き取ると
エギ、錘以外の重量感
「タコだ タコだ タコだ」
張り付かれた力を考えるとそこそこの大きさが想像出来ましたが、姿を見せたのは、リリースサイズ
ガッカリ
タコに触らぬようにフックを外してリリース
とりあえずリリースしましたが丸ボーズ逃れは、釣れて来た感満載
でも一杯は、一杯
ボーズ有りも頭にあったので少しホッと出来ました。
しかし、このポイントでは、根掛かり多発
うまく外れてくれた事も有りましたが、錘2個とエギ1個ロスト
(錘には、時により捨て糸使用)
ポイントを移動して船中拾い釣り
姉さん、カッキィさんもなんとかキャッチしましたが、なかなか数を伸ばせていません。
そんな中
UDさんだけノーキャッチ
(かなり焦っている様子)
そして、乗船時間の半分が経過した11:00頃UDさんに乗り無事キャッチ
「もしかしたら、ボーズかも?って思っていたよ。」 UD談
ポイントを転々として
待望の富岡沖へ
しかし、船中で数杯だけ
すると姉さんが、
「富岡沖ってバンバン釣れるイメージだよね?」って
同感です。
きっと解禁後叩かれまくってます?
数が伸びないので来る前の運河に移動
移動後運河内で何回かの流し替えた
船長の上げての声の後
URさんのロッドが大きく曲がり
またトモちゃんのアシストで無事キャッチ
もしかしたら、朝の奴よりデカいかも?
この運河で
私も1杯キャッチ出来で4キャッチ中1リリース
運河内で数回流し替えて
また根掛かり
外れさそうも無いのでラインとロッドを一直線にしてスプールを押さえ綱引き
これでラインが切れなければ、自作の根掛かりラインブレーカー(塩ビパイプにフェルトを巻いた物)にラインを巻き付けようと思っていたら、根掛かりが動きます。
タコが貼り付いているのか大ゴミなのか?
ライン巻けるし切れ無いので
綱引き状態で引っ張りリールでラインを巻き取る綱引きポンピングで上げて来る。
ロッドは、ソリッドハンター130改
リールは、Genpuu200 最大ドラグ5kg メインラインは、タナトル4 の2号リーダー船ハリス10号に捨て糸に8号を電車結びスイベルは、ラーノット
綱引きしながら、スプールを押さえる左手の親指が一番しんどい
最初は、タコも有りと思っていましたが、この重さは、きっとゴミ
リーダーが見えたので
親指の辛さに右手を伸ばしてリーダーを掴む
かなり重い
力を振り絞り右手をリフトアップ
海面下に姿を現したのは、タイヤ!
小さい目のタイヤですが、トモちゃんの構えてくれたタモには、入りそーにない
しかし、ラインを切って
エギをロストしたくはない
さて さてどーしましょ?
リーダーを掴む手
スプールを押さえる左手の親指
にも限界が・・・
手指を離してテンションを抜いたら、浮力の違いで仕掛けが先に落ち
(ハズレた!)
タイヤは、ゆっくりとお戻りになりました。
ラッキーにもフッキングではなく引っかかっていただけみたい
回収したエギをチェックすると
針が少し曲がり
その針には、小さなタコの肉片みたいなのが刺さっていました。
もしかするとエギに乗ったタコがタイヤに入って引っ張られて身切れしてタイヤに針が掛かってしまった!
そー考えるとなんだかロマンスも有りますね。
でも一番自分が想ったのは、peとリーダーの結束をPRノットに替えてから、自信が持てるようになった事かな。
最初は、大タコの期待も有ったのでちょっと残念でしたけどね。
少ししたら、沖上がり
知ってる顔とワイワイやるタコ釣りも楽しいですね。
下船後
タチウオ船に乗っていた豊洲さんが、小タコ1杯と大タチウオ4本とトレードしてくれたので姉さんにタチウオを
豊洲さんありがとう
おしまい
画像は、帰宅後の酒のつまみ
タコの塩、オリーブオイル、レモン
馴染ませる為に入れた袋のままいただきました。
- 2020年7月6日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 名称不明
- 3 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 4 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 5 日前
- papakidさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 6 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 9 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- やっとシーバス釣れました!
- TEAM9
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
最新のコメント