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2020年6月6日(土)鹿島灘サーフ

  • ジャンル:釣行記



6月6日(土)



今回は午前8時過ぎ頃に現地に到着。


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まずは、前回の釣行でマゴチをキャッチしたポイントへと入り、実釣開始。


前回同様に若干立ち込んで沖を中心に飛び過ぎダニエル30gでゆっくりと誘っていると、開始早々にバイトを得ますが、フッキングには至らず。今回は前回以上にベイトっ気を感じませんが、魚は居ると確信。少ししてHIDENORIさんが到着され、かなり離れた距離で実釣を開始。


その後もバイトを得ますが、海水温が急に下がったせいか活性が低そうな感じに、時折ジャークを入れながら誘いますが、なかなか口を使ってくれず、ようやく使ったとしても食いが浅い感じでフッキングには至らない状況。


そこで、前回の釣行でマゴチを2本キャッチしたポイント方面への移動を決意してジムニーを走らせますが、霧が濃く数十メートル先が見えない状況。慎重に走りポイントへと到着しますが、さらに霧が濃く海の様子が全く把握出来ないため、ポイントの選定が出来ずにウロウロ。


結局このポイントでの実釣を諦め、濃い霧を避けるようにして、さらに移動を繰り返しますが、投げたいと思うようなポイントには巡りあえず、ド干間際の貴重な時間を大幅にロス。正直、最近のヒットパターンから考えると、今回は特に大潮ということもあり、上げに入れば魚の居る位置から遠ざかる形となり、厳しくなることが予想出来ていたため、この時間のロスはかなり痛い。すると、移動をせずに一貫して最短で沖を狙えるポイントで投げ続けていたHIDENORIさんからLINEが入り、ド干間際に41センチのヒラメとソゲを立て続けにキャッチしたとのこと!おめでとうございます!


その後、潮位が若干上がり、前回、前々回と釣果を得た時と同様の沖との距離感まで立ち込んでの実釣は出来ませんが、バイトを得た最初のポイントに入り実釣再開。しかし、予想通り、上げに入ってからというもの反応は得られず、しばらくしてHIDENORIさんが納竿。


この後、若干霧がマシになってきたタイミングを見計らい、先程実釣を断念したポイント方面へと再び移動。


だいぶ潮位も上がり、前回同様の立ち込んでの実釣は出来ませんが、それなりの立ち位置へと入り、投げていると魚の気配を感じて一気に集中力が高まり戦闘モード突入。カニ歩きで立ち位置を少しずつ移動して、波の立ち方からここぞという箇所をトレースすると、ここで
ガツッというバイトと同時にルアーの動きが止まり、すかさず合わせて魚が乗りますが、次の瞬間口切れの感触とともにすっぽ抜け。サイズは大型ではないものの、ヒラメらしき反応だっただけ叫びたくなりましたが、必ずもう一度チャンスは来ると信じて集中力を保ち、狭い範囲を行ったり来たりしながらキャストし続けていると、今度は瀬の駆け上がり付近で、ゴン、ゴゴンッとバイト!少し送り込ませますがフッキングには至らず。このバイトを最後に反応は無くなり、16時30分頃納竿。


やはり魚の数はまだ少なく、居る場所も限られている中で、さらに今回は活性が低く、厳しい状況でした。


それでは次回に期待です!


【本日の釣果】

☆HIDENORIさん
釣果:ヒラメ×1、ソゲ×1(リリース)
ヒットルアー:岡クラフト メタルジグ30g、岡クラフト メタルジグ40g

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