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▼ 2020年7月11日(土)・7月12日(日)鹿島灘サーフ
- ジャンル:釣行記
7月11日(土)
今回は午前10時頃に現地に到着。

まずは、前回の釣行で最後にバイトを得たポイント方面へと向かい、良さげなポイントを発見しますが、良い立ち位置には先行者の方が入られていたので、少し離れた位置に入り実釣開始。
まずは飛び過ぎダニエル30gで沖側から手前側までを探っていると、沖側でベイトに当たるような反応があり、期待感が高まります。しかし、フィッシュイーターからの反応は得られず、一旦他のポイントを見て回ることに。
ジムニーを走らせていると、これと言って目立った変化のある地形ではないのですが、気になるポイントを発見。早速ゆるやかに沖に流れの出ている付近にある、瀬の部分を飛び過ぎダニエル30gで流れに乗せながら、ゆっくりと誘っているとググンッとバイト!
すかさず合わせて魚が乗り、良い感じの重量感。あのマゴチ特有の首振りがなかったので消去法でヒラメかと思いましたが、上がって来たのは…

58センチのマゴチでした。
リリースした後、同じ立ち位置に入り、ヘビーショット105でジャークを入れながらドリフトをさせて誘っていると、数投目にゴゴンッとバイト!
しっかりと合わせて魚が乗りますが、軽い。今度は引き方からヒラメと確信。

35センチのソゲ。
まだ追加出来そうな雰囲気でしたが、最初に入ったポイント方面が気になり、移動を決意。ジムニーを走らせているとハセチャンを発見。その奥にはHIDENORIさんもおり、かなり離れた位置でしたが、2人の間に入るような形で実釣再開。だいぶ潮位も下がり、地形的に立ち込んで実釣出来る立ち位置へと入り、キャストしていると、離れた位置で実釣していたHIDENORIさんが、マゴチとヒラメを立て続けにキャッチ!おめでとうございます!
少しして、自分もゴゴンッと明確なとバイトを得ますが、フッキングには至らず。フォローでジョルティ22をキャストして、軽めのリフト&フォールを入れながら誘っていると、数投目にゴン、ゴゴンッというバイトに、少し送り込ませてから合わせると魚が乗り、首振りからマゴチと確信。
慎重に寄せてランディング。フロントフックを綺麗に咥えていたのですが、写真を撮る直前にバタバタと暴れてフックがポロリ。

45センチのマゴチ。
この後、少ししてハセチャンが納竿。その後は反応も途絶え、自分とHIDENORIさんも2人揃って17時頃に納竿。
そして翌日の7月12日(日)
今回は午前7時前頃に現地に到着。

まずは、前回最後にマゴチをキャッチしたポイント方面へと向かうと、たまたま同じタイミングにいつものローカルの親父さんのジムニーが前を走っていたため、ご挨拶した後、ポイントに向けて再びジムニーを走らせていると、今度はHIDENORIさんのお知り合いのサーファーアングラーのマイケルさんを見かけ、状況を伺った後にポイントへと入り、早速実釣を開始。
まだ潮位も高く、前回最後にマゴチを追加した際と同様の立ち位置での実釣は出来ませんが、雰囲気的に魚が寄っている可能性があると予測して、気になる箇所を打っていくと、しばらくしてようやく明確なバイトを得ますがフッキングには至らず。
このバイトの後の反応は続きませんでしたが、引き続き気になる箇所をハウルフィッシュに変えて、ゆっくりとリトリーブしていると、ゴンッとバイト!すかさず合わせて魚が乗りますが、引き方に違和感。
上がって来たのは、最近多いと噂の…

カスザメさん。
噛まれないように注意してフックを外しリリースした後、今度を飛び過ぎダニエル30gで気になる範囲をカニ歩きで打っていくと、グンッとバイト!すかさず合わせて魚が乗りますが、軽い。

32センチのソゲ。
この後、少しずつ潮位も下がってきたため、若干立ち込める立ち位置から、沖に流れの出ている箇所に飛び過ぎダニエル30gをキャストすると、ルアーが着水してフォールしている最中にガツンッとバイト!
しっかりと合わせて魚が乗ると、かなりの重量感。しかし、こちらも引き方が怪しいと感じていると、あの尾びれが見えて納得。魚の正体が判明したところで、強引に引き上げると…

カスザメさんサイズアップ。
カスザメをリリースした後に、同じ立ち位置に入りキャストしていると、HIDENORIさんが合流。状況を報告後、少しして前回の釣行でマゴチとソゲをキャッチしたポイント方面が気になり、移動することに。
移動途中、何気なくジムニーで流れ込みを渡ろうとした瞬間、深く掘れていて砂が柔らかい所を渡ってしまい、危うくスタックしそうになりましたが、何とか回避して無事脱出。

未だスタックしたことはありませんが、気を付けなければ…。
そんな事を肝に銘じながらジムニーを走らせていると、丁度ハセチャンが合流して、一緒にポイントへと向かうことに。目的のポイント付近に到着するとHIDENORIさんが実釣しており、さらに奥のポイントを見に行くと、地形的には前回以上に目立った変化はありませんが、沖のブレイクが近く、鳥も先程のポイント方面より多かったこともあり、ある程度の範囲を決めてカニ歩きで打っていくことに。
すると、波の立ち方に若干変化がある箇所を発見し、飛び過ぎダニエル30gで探っていると、沖の駆け上がり付近でベイトに当たる反応を得て、さらにもう一投すると、また同じ箇所でベイトに当たる反応。
集中力を高めて、ベイトの反応がある箇所をゆっくりと誘うこと数投目。やっぱり居た!ここでゴツンッとバイト!
しっかりと合わせて魚が乗ると、中々の重量感。そして、引き方からヒラメと確信。慎重にやり取りをしながらじっくりと寄せてくると、海面に尾びれが見えて間違いなく良型のヒラメであるということを確認して、ランディング体制。
座布団あるなしかというサイズのヒラメを目の前に、冷静さを保ちながら波が来るか来ないかという所まで竿でランディングして、その後は大型の魚をランディングする際のいつも通りの方法で、リーダー部分の上側を持って完全に波の来ない所まで引っ張り上げようとした次の瞬間。
プンッと嫌な感覚と共にスナップが破損してしまい、ルアーが付いたままヒラメが外れてしまう事態に、すかさず尾の付け根を掴んで無事確保。

どうやら先程の大型のカスザメとの強引なファイトでスナップがだいぶ弱ってしまっていた様子。大型の魚とのやり取りの後は、しっかりとラインも含めてチェックしなければならないと再認識させられました。


座布団には届かず、68.5センチの小座布団でした。
その後、ド干に向けて前回の釣行でマゴチをキャッチしたポイントに入り直して立ち込んで実釣をすべく、ハセチャンと移動しますが、今回はそこまで潮位が下がらないということもあり、さらに波っ気が出てきたことで、立ち込める立ち位置が限定される中、丁度お目当ての立ち位置には先行者の方が入られていたため、仕方なくその付近のポイントで実釣を再開しますが、自分の思った形の釣りが出来ないため、案の定魚からの反応は得られず。
先行者の方の狙い方を拝見すると、このタイミングに、この場所で自分がやろうとしていた形と同様のため、しばらくはお目当ての立ち位置が空くことはないと考え、移動をしようかとふとスマホに目をやるとLINEが入っており、別のポイントで実釣されていたHIDENORIさんが、ド干前にマゴチをキャッチしたとのこと!おめでとうございます!
この後、上げに入ってから、先程小座布団をキャッチしたポイント方面へと移動して皆で実釣を再開しますが、誰一人竿を曲げることは出来ず、自分は皆より先に16時頃に納竿。
それでは次回に期待です!
【7月11日(土)の釣果】
☆ヒロミツ
釣果:マゴチ×2(リリース)、ソゲ×1(リリース)
ヒットルアー:飛び過ぎダニエル30g、へビーショット105、ジョルティ22
☆HIDENORIさん
釣果:ヒラメ×1、マゴチ×1
ヒットルアー:カタクチジョニー125S
【7月12日(日)の釣果】
☆ヒロミツ
釣果:小座布団ヒラメ×1、ソゲ×1(リリース)
ヒットルアー:飛び過ぎダニエル30g
☆HIDENORIさん
釣果:マゴチ×1
ヒットルアー:カタクチジョニー125S
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