小場所を回って釣果UP

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こんにちは!
写真撮りのセンスが無くて勉強中の僕です(°_°)
顔が悪い!以外のダメ出しはどんどん貰えたら
励みになりますのでお願いします(^_^)

今回は僕が小場所で組み立てる際に意識してる事を4つのポイントに分けて書きます。
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小場所から突然いい魚が飛び出してくる経験をして以来、僕は狭くて暗い小場所が大好きです。笑


①ベイトがいることが大前提
これが1番大事な事です!言い切っちゃいます。笑

シーバスはベイトを探す延長線で見つけるのが
1番勝率を上げる為に大事な事だと思います。

ベイトを見つけたらよく観察して下さい!
シーバスが近くにいる時ベイトは固まって泳いでたり浮いてたり。
挙動不審な動きをしてる時は近くに高確率で
フィッシュイーターがいると思って
いいと思います。
ベイトが確認出来なければ10投くらいして
別の小場所に移動する事が多いです。

②ポイント探し
難しく考えるから難しくなるんです( ;∀;)
・水面から水中をイメージする
・小さくても反転流は全部ポイント
難しく考えてもそんなに違いが無いんじゃないかと
僕は思います( ;∀;)

分かりやすい所だけ抜粋すると
牡蠣瀬に水が当たって出来るヨレ
橋脚に水が当たって出来るヨレ
水門から出た水が本流とぶつかって出来るヨレ
杭に水が当たって出来るヨレ

これが絡んだポイントは小さくても必ず反転流が
出来てませんかε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘?!?!

現場に通って探して見て下さい(^ ^)
反転流の中でシーバスに口を使わせる!
これをイメージしてるだけでここで食わせる
みたいなプロっぽい事が考えられる様になる筈ですよ( ;∀;)

③潮位を目安にする
小場所になればなるほど潮位が釣れるタイミングの目安に直結する様な気がします。
僕は潮位を目安にオープンエリアに移動します。

こればっかりはポイントによってまちまちだと思うので地元のエキスパートの人に教えて貰えるなら聞いちゃった方が早いと思います(・Д・)

教えてくれるならですよ、、、?

④メリットとデメリット
メリットは
・魚の着き場が見つけやすい
・魚がいれば5投以内に釣れる事が多い
・見切るタイミングが分かりやすい

デメリットは
・難しいキャストが要求される事が多い
・数mズレるだけで口を使ってくれない
・根掛かりが多い

問題はデメリットですよね( ;∀;)
キャストに関しては頑張って練習して下さい。

根掛かりは対策ありますよ*\(^o^)/*
トゥイッチを多用して
上に誘い出して食わせちゃえばいいんです(^^)

こんな事はルアーがいい動きしてれば何でも
いいと思います(^^)

とにかく難しく考えない事です( ;∀;)

村岡さんのいい動画があるのでURL載せておきます

これを真似してみて下さいε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
僕よりも分かりやすく解説してくれてますよ(^^)


〜最後に〜
小場所攻略はオープンエリア攻略にも必ず
直結してくると思います。
地形変化を見る力と魚を見つける目が嫌でも
養われていくからです。(僕はそうでした。笑)
一時期は釣れてたけど突然釣れなくなるみたいな事が減って釣果ムラが減ると思います(*_*)

最後まで読んでくれてありがとうございます!
月1回で必ず更新してますのでダメ出し意見や
コメント等なんでもいただけたら僕も励みに
なりますので今度とも宜しくお願いします( ;∀;)

以上。
ありがとうございました(^_^)v


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