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対象魚

厳寒期のシーバス

  • ジャンル:日記/一般
11月以来の更新となりますが最後まで読んで下さると嬉しいです。

連日、寒い日が続いております。
魚の活性もかなり下がっておりますが人間の活性の方が実は下がっていると常々感じております。
これに至っては私自身も例外ではなく12〜1月は週3釣行を90〜120分程度。時間は夕マヅメからの下げのみ行っておりました。
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当然、良い釣果に結び付かず釣れてもヨイチ99、3個分サイズ。笑

2023年1月後半からは河口のバチ抜けがチラホラ始まり大潮周り〜中潮2〜3日目までコンスタントに魚を出しやすいシーズンとなって来ました。

私のホームとする外房河川でも東京湾程のバチ抜けは滅多に起こりませんが一定数バチに着いてるシーバスも存在しておりバチパターンが成立しているのも事実です。
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私が言うまでも無いとは思いますが如何に流れが出てるタイミングを利用して巻かずに広く流せるかが基本となると思います。
個人的にポイントの取り合いにもならない事も多く釣り場に立つアングラー全員が良い思いして帰れる可能性の高い楽しいパターンだと思っております。

しかしながら仕事と釣りの両立はお察しの通り時間と体力の勝負でありバチパターンの様に時合いの短いパターンで釣果を出すには人間側の条件も揃わないとなかなか結果に繋がらないケースもあるかと思います。

体力的に辛くはなりますが私がそんな時に結果に繋げた方法をここに書きます。
正直、参考にするのはオススメしません。
次の日、仕事に少なからず影響します。笑

一般的には冬の釣りはバチで組み立てない場合ハゼやアミにシフトするのがセオリーではありますが例外もあり深夜からの上げ潮に至ってはフィールドによってバラつきはありますがイナッコが入る事も多く河口で貼り付いていれば当たり前のように遭遇出来るかと思います。
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シーズナルパターンに絞って効率よく釣りをしてパターンと釣れ方を楽しむ事も醍醐味であり重要な事だと思いますがとにかく釣りたい!!!
釣らないと釣りは楽しく無い!!!
と、、、ストイックにやりたい方には深夜0時以降の上げ潮はかなりオススメです。
イナッコも入りやアミが浮いたりするので表層でも魚を狙って出せる事が多いので迷う事も少なくなって来ます。
大きい個体を狙いやすいとよく言われていますがそれについては正直、運要素が強く変な希望を持つと心を折られかねないので釣れたらイイな!
程度にしておくのが精神的にも安心かと思います。笑

シーズナルパターンで効率よくスマートに魚を取っていける事の方が少なく粘り勝ちの釣りをしている方々がプロも例外なく大半だと思います。
私のやり方はスマートとは言えませんが少しでも皆様方の参考となりましたら大変恐縮です。

長くなりましたが2023年は月1回更新を目標にblog更新しようと思っておりますので文章力の無い私の記事を読んで楽しんで頂けたら励みにもなりますし素直に嬉しいです。
ダメ出しコメントでも全然構わないので意見頂けると私自身の参考にもなりますので宜しくお願い致します。

最後になりますが読んでくれてありがとうございました。

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