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▼ (Episode2)Take advantage of blowing wind
- ジャンル:日記/一般
- (釣行記(近場))
前回に引き続いて、
北西風が暴れまわっている中での釣行です。
北西風との戦い?
いや、対峙して、それをうまく利用する。
これができるとターゲットとの距離が縮まり接近戦に持ち込めます♪
今回も、青物とヒラスズキを同時に狙う釣行スタイルで出撃!
出発時の気温は0℃、途中の道路標示はマイナス。
風予報では、北西・北北西が8~11m程
波高は3m
磯に下りると先ずは風をまともに受けてみる。
9mぐらいかな~。
近くの気象観測の実況数値を確認する。
自分が感じる風速と実測が相違しないよう小まめにチェックして感覚を数値化していく。
この作業は、次回の釣行プランをフィールドに立つ前に、気象予報を見ながら立てる際に、
とても重要になると思っています。
ポイントに立つ。
足を踏ん張り、
腰を落とし、
腹筋に力を入れ、
下半身がブレないように
北西風に立ち向かう。
サラシに向け、ミノーを超低空でキャスト。
接近戦では、ピックアップまで気が抜けない。
足元で払い出す波が発生させたサラシの中で、
ドバツ!
やはり、くるならここか!
引き波に乗って、魚が沖に出る。
カレントがキツイとヒラも地を這うように走るので、
青物かヒラかはファイトの序盤では判別できない。
鼓動が高まる瞬間だ。
イエローラインが見える。
魚のエネルギーを放出させたら、
一旦、魚から目を離す。
沖の波の状況を見てセットで来ないかを確認しながら、
落ち着いてランディング。
予想どおり、
メジロは磯際ギリギリのサラシまでベイトを追い込んでいるようだ。
その後も同じパターンで連続キャッチ。
ヒラとメジロが交互にヒットしてくる。
翻弄されるのがいつものパターンなのに、
うまく行きすぎた事に自分自身が一番驚いたかな~。
北西風、魚を運んできてくれてありがとう!
- 2015年2月26日
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