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自作に挑戦

気が付いたら、1週間ブログ上げてない。。。

何せ、釣れてませんからね~

連戦連敗中ですので。

で、ダメな雰囲気を察して??撤収も早いので

自宅で時間を持て余しています
※早く寝ればいいんですが (^^;;

最近のソル友さんの状況でも

とにかくバラしの報告が多いことに気付いて

バラシ対策ならば、シングルフックのアシストでしょう~

と思っていたら

マリアスタッフさんのブログで、アシストフックの作成手順を掲載してもらっていたので

これならできそう! とさっそく材料を調達してきて

自作してみました。

まずは、材料及び道具一覧

① アシスト用の組み糸

② フック

③ ニードル

④ 熱収縮チューブ

これに、本当はプレス環が欲しかったのですが

スプリットリングで代用できるだろうと浪費を控えました。

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まずは、組み糸の芯を抜きます~

端をほぐせば、簡単に引っぱり出すことができます~

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次に、芯を抜いたとこrろへ、ニードルを刺して、途中で抜いて~

組み糸の反対側に、スプリットリングを通しておいて

ニードルの先に、組み糸の反対側の先を引っかけて引き込んでします

が、これが結構難しい

引っかけが甘いと、綺麗に手元側まで引き抜けずに、途中で外れてしまいます。

ここは何度も失敗して、ようやくコツをつかみました。

ニードルの代用で針金でもできるようですが、結構難しいと思います。

器用な方は問題ないかも知れませんが (^^;

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最後は、組み糸が重なっている部分に用意した針を刺して

チモトが抜けないように、熱収縮チューブで固めてしまえば

フックが抜けることはありません。

この例では、ちょっとだけ工夫として、スプリットリングの向きを意識して、セットした時にフックの向きが上を向くようにフックを刺すようにしてみました。

この例では、アシストの組み糸が太いので、フックが左右にブレません。なので、余計に針の向きを意識してセットしてみました。


出来上がりはこんな感じです。

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今回は、デイゲーム用を意識して作成したので

フックは、伊勢尼を使いましたが

ナイトゲームの繊細な動かし方をする時用には

丸セイゴ針のような細軸の針を使ってみようかと思っています。


リング無のパターンのアシストフックもありますが、私はリング付が作りたかったので、今回はこのセッティングにしてみました。

リング付は、市販品が大型ジグ用のものが多いので、シーバス用の小型フックや、細い組み糸のセッティングは自作するしかないですね。


他にも、アシストフックの作成方法はいろいろあるみたいですので、いろいろと自分で試してみたいと思います。

自分で作ることで、気付くこともいろいろあるかと思います。

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