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▼ タマン遠征 振り返り(2017年夏と秋)
釣行からしばらく経過しているため
ざっくり感満載なログになります。
①2017/8/31~9/2 伊豆諸島 ハマフエフキ遠征
さて・・・台風15号が
小笠原から本土に向かって来ている中
台風に向かっていくというなんともおバカな釣行。
春の釣行から今回の日程を決めており
ぎりぎりまで行くか行かないかで迷っていました。
自分なりのリスク分析と状況判断では、
ギリギリOKだと思っていました。
定宿の方からも、地元の釣具店の方からも
やめておけ、という言葉をいただいていたのですがね。
台風のうねりと波の高さ、海岸線を舐めるように
ウオッチしながら、できそうな場所を絞り込みました。
外周のほとんどで、釣り不可でしたが
かろうじてキャストできる場所を歩き、
丁寧に探る釣りを心掛けた結果、何とか1枚ゲット。
67cm

②2017/10/28〜10/29 伊豆諸島 ハマフエフキ遠征
今年の夏以降、
ざっくり感満載なログになります。
①2017/8/31~9/2 伊豆諸島 ハマフエフキ遠征
さて・・・台風15号が
小笠原から本土に向かって来ている中
台風に向かっていくというなんともおバカな釣行。
春の釣行から今回の日程を決めており
ぎりぎりまで行くか行かないかで迷っていました。
自分なりのリスク分析と状況判断では、
ギリギリOKだと思っていました。
定宿の方からも、地元の釣具店の方からも
やめておけ、という言葉をいただいていたのですがね。
台風のうねりと波の高さ、海岸線を舐めるように
ウオッチしながら、できそうな場所を絞り込みました。
外周のほとんどで、釣り不可でしたが
かろうじてキャストできる場所を歩き、
丁寧に探る釣りを心掛けた結果、何とか1枚ゲット。
67cm

②2017/10/28〜10/29 伊豆諸島 ハマフエフキ遠征
今年の夏以降、
遠征のたびに台風に巻き込まれています。
今回は22号がすぐそこまで迫るなかでの遠征でした。
なお、このような行為は、経験が浅い方、とくに
気象と海況に関しての知識が浅い方には
このようなスタイルはオススメできません。
自己責任になりますし、
たかが魚との遊びで、大切な人を
悲しませることのないようにしましょう。
さて、今回の遠征です。
ハマフエフキ(タマン)の強烈な引きや
よりダイレクトなファイトを堪能するため
ベイトタックルの導入を決断し、さらに
今回はベイトタックル縛りで
タマン釣りを楽しむ事にしました。

前回の台風の爪痕が激しく残る本島で
撃てそうなポイントをランガンし
慣れないベイトリールをたまに
バックラッシュさせながら移動を繰り返します。
何ヶ所目かのポイントで
待望のヒットをするも、あわせが甘かったのか
ファイト中にフックオフ。
タマンの強烈さは感じられなかったですし
白っぽい魚体が、偏光グラス越しに確認できたので
ショゴだと思われます。
その後、別のポイントでワンバイトを得るも
フッキングは出来ず、ここでの粘りは諦め、
大きく移動をすることにしました。
移動先は、台風の爪痕が
視覚的にも明らかな場所でした。
ポイントまでアプローチできずという状態で
かつ押し波が強い状況で、かつ不定期にやってくる
セットが死ねるレベルでしたので
危険回避にて場所を更に移動します。
わたくしは、ビビりです。
次に移動した場所もアプローチが変わっており
ポイント近くにクルマを止められる状態にはないため
少し離れた場所にレンタカーを停め、
長めに歩いてエントリー。
このポイントはわたくしが
タマン釣りにのめり込むきっかけになった
70UPをキャッチした場所です。
ここも押し波が強い場所でしたが、
足場が比較的高いため、時折来るであろう
セットにだけ気をつけていれば、わりと安全です。
海が荒れておりましたので
しばらく波をウォッチしてから
安全の確信が持てた段階で、実釣開始しました。
このような海況でしたので
よりアピール力のあるビッグミノーで
攻めることにしました。
エース級ルアーで
扇状に撃っていきますが無反応です。
更にアピール力のあるルアーにチェンジし
同様に撃っていき、その数投目。
アクションに工夫をしながらルアーを引いていると
唐突にファイトタイムがやってきました。
ドラグをキツめにしていた
ビッグシューターWM60のスプールが
逆転していきます。ナイスサイズか!?
いや、タマンはサイズと引きの強さは相関関係にない!
ベイトタックルでの初ファイトだから慎重に!
と、思いながらも
冷静になるとタマン有利の状況です。
ヤバイなあ、と思っていたらワンダッシュで
手前の根に入られました。
あぁ、長期戦か…と思い、
ラインテンションに注意しながら
クラッチを切り、ロッドの曲がりを少しだけ戻します。
少し待つと、タマンは根から出ようと
ゴソゴソし出したので
ファイト再開を待つよう準備します。
するとロッドを介して泳ぎだしたのが分かりました。
よっしゃ!と気合を入れ直し、再合わせ&リトリーブ!
すると、その一瞬
いきなりすっぽ抜け&自分に向かって
ルアーが飛んできました。
…なんとも唐突なファイト終了です。
ルアーを見ると、しっかりと歯形は残っていますが
一部のフック先端が軽く折れ曲がっています。
久しぶりの完敗です。
少しの時間、悔しさ等で放心していましたが
気をとり直して再開します。
が、徐々に雨脚が強まって来ます。
この場所には見切りをつけ、宿に向かいながら
撃てる場所を探していきます。
こんな天候だし、
次回以降の遠征のこともあるので
今まで入ったこと無い場所を
開拓していくことにします。
しかし、いずれもノーバイトで終了。
温泉で身体を温めてから民宿にチェックイン。
さて、2日目。最終日です。
朝から強い雨と風です。そりゃそうだ。
台風が近いんだから。
たぶん16m/sを超える雨風の中、
流石にベイトタックルではダメだろうと
今日はスピニングタックルで遊びます。
足元が見え始めてから磯に立ちます。
昨日、あえて撃たなかったポイントです。
ゆっくりと攻めていきます。
するとヒット。
タマンじゃないな、イサキかショゴか。
意外にもファイトを楽しませてくれます。
暴風雨だけど(笑)
上がってきたのは眉毛が凛々しいショゴでした。
写真だけパッと撮ってリリースします。
波に注意を払いながら、釣り進みます。
次のバイトは得られません。
入れるポイントも限られてきました。
天候が厳しいです。ゴアテックスも浸みて来ました。
いったんクルマに逃げ、場所を変えます。
が、どこも暴風雨で逃げ場所がないです。
寒くなってきました。北海道人なのにな。
あ、そうだった。
自然には勝てっこないんだ。
あっちの暴風雪で思い知らされたことを
忘れてた。
よし、やめよう。
まだ9時頃でしたが、
釣りをやめ、荷物の整理をし
温泉に浸かりに行きました。
例年だとシーズン終了、今年はどうかなあ。
あ、今年は2匹しかキャッチしてないや。
- 2017年11月25日
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