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伊豆磯ヒラx0、内房干潟マルx8

  • ジャンル:釣行記
2016.Entry6,7
年明けから続いた休出地獄の見返りは、代休消化によるありがたや3連休。
伊豆磯、盤洲干潟と、今年初の週2日釣行となりました@@@
 
 
仕事に、お家事に、日中の時間が取れぬためにナイトゲームが続いていたが、何やら変わらず磯はあちこち好調のようで、波が上がるたびにソワソワする時間を過ごしていました。
 
ようやく波と都合があったこの日、胸も高鳴る久々の伊豆磯銀鱗戦!
 
 
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・・・ではありましたが。
 
朝イチのヒットを抜き上げペロンチョで逃すと、後にも先にも銀鱗様からのコンタクトはこればっかり。

北東の冷たい風雨に吹かれつつ、身も心も芯まで冷えきる1日になってしまったが、反応1つ取れたことを収穫としておきます。
 
時期的な盛期を言えば、伊豆はこれから。
昨春のような心躍る釣りに巡り会うべく、時間を作って足を運びたいと思っています。
 
 
 

翌日は干潟へ。
 
前回,前々回と、爆風のサラシ干潟にて、いまいち調子の出ない釣りとなりましたが、この日はベタ凪の干潟日和。
 
 
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開始からしばし怪しい空気が漂うも、いったん群れが入り出せばボチボチな反応。
 
 
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▲ブルースコードⅡ
 

バイトの出方もこの釣りにしては明確で、それなりにヤル気ある個体を相手に連打も味わえたりします。
 
特段、スー太郎さんはボコスカと水面を賑わせている模様で、あれこれアドバイス的な声も聞こえてくる。
 
 
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湘南ではあまり見慣れない光景です(クスクス)
 
 
 
 
渋い時にこそサーフェイスレンジの意識を。
 
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▲ブルースコードⅡ
 
 
干潟のようなシャローゲームにおいては、活性の低さに合わせてレンジを下げるより、水面の壁を意識させてバイトを誘発する方が効果的となる場面が多々あります。
 
バチ対応ルアーの多くはシンキングペンシルであり、この釣りの基本となるデッドスローを意識するほどに、知らず知らずレンジを落としてしまいがちなのですが、周りに比べて反応が少ないなぁと感じたら、レンジを落とし過ぎていないかという意識も持ってみて下さい。
 
 
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▲ブルースコードⅡ
 

大切なのは、デッドスローをキープしつつサーフェイスレンジに残すこと。
沈下速度の遅いライトウェイト、もしくは浮き上がりの早いタイプのルアーセレクトでオートマチックに対応できますよ。
 
 
 
 
 
先週末は、YAMARIA横須賀工場にてYAMASITA&MARIA FESTA2016が開催されました。
 
 
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ルアーメーカーの製造工場ってどんななの?実際にどう作ってんの?
 
多くのアングラーが気になるであろう、企業の中枢を公開する太っ腹ぷり。
トークショーや、ルアーの展示は勿論のこと、ご家族連れでも楽しめるルアー作りや塗装教室などなど、イベント盛り沢山の内容で今年も盛り上がっていたようです。
 
 
YAMARIAさんは今年で創業75周年。
歴史ある釣具メーカーさんですが、特にここ数年の目覚しい発展具合は、多くの釣り人方にも届いていることと思います。
 
多くの声に耳を傾け、アングラー目線で、独自の発想・技術から生み出されるYAMASHITA&Mariaの今後に、更なる期待を掛けて下さいませm(__)m
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