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多摩川、盤洲干潟 シーバスx22

  • ジャンル:釣行記
 
ブログを溯ってみれば、約2年ぶりとなるタマゾン川。

遥か昔に掴んだこの時期の雨後パターンは今日も健在で、その2年前にも随分とおいしい思いを味わっていたりします。
 
 
ザンザンと雨が降り注いだこの日、当時の良き思い出を頼りに足を運んでみましたが、想像を上回る魚影っぷりに遭遇しました。
 
 
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▲フラペンS85
 
 
しょっぱなこそ素振りが続いたものの、いくつかショートバイトが出始め、ややレンジを下げてからは怒涛の連荘劇へと突入。

とは言え、サイズは金太郎飴の如く50前後に統一され、ボデーもまだまだ未回復を感じるスレンダーが目立ちます。
 
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▲フラペンシャロー
 
10も釣った頃に反応が途絶え始め、さらにバイブでレンジを下げると3連荘&3バラシ。

その後は続かず、さすがにシブったかと思いきや、再びミドルレンジに入れるとボコボコ当たり出すという展開。
 
 
4soijfezt689aw2hdcpi_480_480-e6b4b30c.jpg▲フレペンシャロー
 
無双ステータスに、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ。
ひたすら機械作業を繰り返すうち、徐々にサイズが伸びて後半は60UPの3連打。
 
 
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▲ハント88
 
 
約3時間のパラデースは、MAX65をアタマに17本という数釣り劇でありました。
 
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▲フラペンS85
 

この日の圧倒的主役はフラペンシリーズ達。
 
強目の流れにスローのっけて、0.5~2mのレンジを調整しながらローテするイメージ。
派手目なミノーアクションにありながら、流れを受けると浮き上がるシンペン軌道であることが、このルアーの唯一無二な特性の1つです。
 
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▲フラペンS65
 
フラペンが真に威力を発揮するのは、やはりドリフトなのだと思います。
 
 
 

ところ変わって翌週は盤洲干潟へ。
 
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▲マニック95
 
 
今年二度目のバチ抜け戦に、こちらも数釣りを想定しての出撃でしたが・・・
前回に続き、またしても爆風のサラシ干潟。
 
 
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▲ドリフトペンシル70
 
バチは見えねーは、波は被るは、キャストしづらいはで、当然期待した数のバイトはなく、ポツリポツリとシブイ反応を拾う展開に。
 

なんて思ってたら、一人気を吐くはブチブチ様。
 
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「こーゆーバチの釣りは初めてっす」とか宣いつつ、なんやらかんやらワタクシの倍近い反応を拾ってる模様。
 
なんだ?ルアーか?レンジか?リトリーブか?
 
と、釣れてる人の釣りは常に気になるものですが、迷いを持つことで逆にペースが乱れるのも釣りアルアル。
「間違えてないはず」としっかり自分の釣りを通すことで、そのうち流れが回ってきて帳尻が合ったりするものです。
 
 
 
ま。この日の帳尻は最後まで合いませんでしたが(クスクス)
 
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9本:5本と、ダブルスコアをすれすれで回避して撤収。
周りを見渡しても決して良い状況とは思えませんでしたが、見事な連打でございました。
 
 

さてさて極寒季節の釣りを楽しむためには、タックル以上に大切なのが防寒対策ですね。
 
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リトルプレゼンツ/メリノウールソックス(極厚)
 
「通気性を保ちつつ暖かく」はどの高級ソックスにもある機能ですが、“熱くなり過ぎない”調節機能を持つことが天然ウールの特筆すべき性能です。
干潟のように歩く釣りでは、この時期であっても着込んだための汗が吹き出し、後々汗濡れや臭いなど不快な思いをする訳ですが。
 
コレに出会って以来、汗っかきなタチのワタクシが、不快な思いから解放されています。
お勧めさせて頂きますm(__)m
 
 
 
 

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