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【中二病図示】ヒラスズキの食い方

はい、久しぶりに発症しました中二病図示

今回は
「もうわかった気でいるサーフのヒラスズキ」
で~す!

( ´ ▽ ` )ノ カアサンヤ,ナンデアンナコニソダッタンダイ?

ロッドヲオッタヘタクソラシイワヨ( ゚д゚)(゚д゚ )ンマー

\(◎o◎)/ ウアー,トラウマハツドウ-

はあ、はあ···

ちょっと、最近、メンタル、やられちまってるなあ···

さて、2シーズン目のサーフのヒラスズキですが、どうも
「食ってくるタイミング」
というのがあるのではないかと

一番、食ってくることが多いタイミングが、フローティングルアーが、寄せる波に持ち上げられる時です
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この時ですね

このタイミングは、寄せる波によってルアーも手前に一気に寄せられてしまうのでラインがたるみ、きちんとラインを巻き取っておかないとアワセが入りません

しかも、ラインを海面に浸けたままだと波がチューブを作るように盛り上がると、ラインもその表面に張り付いたような形になり、一直線にはならないので、なおさらたるみます

ですので、僕はいつもロッドを立て気味にして、ラインを水に浸けないようにしています

次に食ってくることが多いのが、波が砕けた後、泡とともに海水が寄せてくる時に、その寄せてくる海水の中で食ってくることです
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正直、よくそんな浅いところで、しかも下手をすれば波とともに砂浜に打ち付けられたり、引いた波に乗りきれずに砂浜に打ち上げられたりするのに、食ってくるなあ、と思っていましたが、彼らにとっては朝飯前の芸当なのでしょう

なにより、サラシの中なので、鳥から姿を隠してベイトを食えるもっとも良い場所なのかもしれません

ここで食わせるためには、ラインテンションを維持するのはもちろん、砕けた波の中でも泳ぐ=ベイトを模すルアーでないと食ってきません
ここでは、TKLM12/18は水をとらえられず、泳いでくれません

後ろから押す波の中でも泳ぐルアーはなかなか無く、今のところサスケ裂波120の独壇場です

さて、釣り上げたヒラスズキのフックのかかりかたを見て気づきました
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昨日投稿したこの2本
わかりますか?
2本とも、アゴの下に、ルアーの頭を前方にして外がかりしています

何で?
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あ、ちょ、ちょっとー!

これは、おそらく、ヒラスズキがルアーを頭から飲み込もうとしているからではないかと

下の図にあるように、ベイトの下からなのか、横からなのかは見てないのでわかりませんが、前に回り込んで、頭から食べようとしていると考えると、アゴの下に外がかりする理屈が成り立つのです
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 ルアーを前から食べようとすると、邪魔なものがあります

そう、リーダーです

コイツが邪魔をして、ルアーはヒラスズキの口の中までスッポリとは入りません
ヒラスズキの口はマルスズキに比べると少し小さいので、なおさら入りません

で、ルアーの頭の部分だけをくわえた状態だと、フロントフックは、ヒラスズキの下アゴの下にぶら下がっている状態ですが、アタリを感じたアングラーがアワセを入れると、ルアーの頭は、ヒラスズキの口の中からリーダーに引っ張られながら出ていくとともに、フロントフックが下アゴにかかる、という流れではないかと

今まで15本くらい獲ったヒラスズキの10本ぐらいが、下アゴへの外がかりでした

口の中にフックがかかっていたのは、2本くらいしかなかったと思います

ちょっとこれ、考えないといけませんね
いろいろとね

獲れたからいいとも言えない状況ですね

実行できたら、また報告します

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