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ちょっと鵜呑みにしすぎでは?

準備万端なのに、今日もまた残業で釣りに行けず、とうとう調査したかった2月最初の大潮を逃すことになってしまいました。マジか~

まあ、しょうがない。仕事は僕の役割ですからね
みなさんも、課せられた社会の役割を果たしてから釣りに行きましょうね

と、説教じみたことを書いておりますが、さらに説教じみた話を

先日に、近くの川にかかっている橋の下でアングラーが橋脚撃ちをしているのが見えました

手前の橋脚目がけてルアーをキャストしているのですが、その後

バラララララ

となにかの音が

聞き覚えのある音でしたので、そのアングラーの手元を見てみると、ロッドを持つ手の人差し指で、フェザリングをしていました

音は、ラインと指、というより、あの音の大きさからすると、爪とが接触する音だとわかりました

そんなことをしたらPEはすぐにボロボロになってしまいます

無理せずサミングにすればいいのに

そもそも、フェザリングする時には、手が小さい人は、ロッドの握りをツーフィンガーにしていると、スプールの先の方までは指の長さが届かないので、スリーフィンガーで握らないと、ラインが爪に当たってしまいます

僕はスリーフィンガーにするとロッドの重心が手元に来てしまい、先重り感を感じられなくなるのが嫌なので、いつでもツーフィンガーで握ってます
手が小さいので指先でのフェザリングは無理なので、反対の手のひらを使ってサミングでライン放出量をコントロールしてます
橋脚撃ちする時もサミングです
十分間に合います

大野さんや村岡さんが、動画でフェザリングを紹介してますが、その時の村岡さんは、リールを握る手の位置から、恐らくスリーフィンガーで握ってると思いますし、大野さんはツーフィンガーでしたが、村岡さんいわく、大野さんの手はとてもゴツいらしいので、ツーフィンガーでも問題ないのでしょう

それに二人とも、かなり近距離の橋脚撃ちや、川沿いの手すりに寄りかかって、右方向、つまり両手キャストができない時に使っていたので、ルアーをキャストしてからライン放出を抑えるまでに1秒以上とれる距離なら、十分反対の手のサミングで間に合います

ついでに言うと、僕はベールのオートリターンを使いません
サミングしたその手でベールを返します
だって、キャストする際のベールの位置って、オートリターンが機能する位置のすぐ近くになりますよね
そこからベールを返すためにハンドルを強く巻けば、ロッドがぶれませんか?
ぶれないように強く握って、オートリターンを効かせようと強くハンドルを回して、それで軽量化されたヴァンキッシュが耐えられるかな?
そこも疑問なので、サミングしたその手でベールを返してリーリングを始めてます

このあたり、どのようにしているのか皆さんの方法も聞きたいです

〈追記〉
1年も前の投稿にあらためて何人かの方からコメントをいただくとは、と思っていたら、fimoニュースに取り上げていただいたんですね。
今あらためて読むと、まあその人が気に入る方法でいいんじゃないかと、1年前の自分に言ってやりたいですね(笑)

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