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川本 斗既@ガチ

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第一陣終了



ここ最近、朝晩の気温も下がり朝露が付くようになって、芋とか栗とかキノコとか秋の味覚がスーパーの店頭に並びはじめ、秋らしい雰囲気になってきましたね。



この朝露が付き始める頃になると気になるのが落ち鮎の動向



大体地域にもよると思うのですが個人的に取ったデータですと、水温が20℃を下回ってくると産卵を意識して小砂利底の瀬に雌雄が集まり始め、上流部から順に水温が18℃を目安に、準備出来た個体から産卵し始める傾向にあると感じています。



水温が16℃辺りになるとそろそろ終わりかな?といった感じでしょうか。



一般的に落ち鮎パターンというと、ドリフトで流して・・・といった印象がありますが、シーズン初期においてはドリフトというよりもリトリーブで口を使う事が多いです。



これはまだ群れで元気な状態の個体が多い為、流下する鮎をシーバスがまだあまり意識していないからだと思われます。



今ホームはこの端境期でして、産卵を終えてポツポツと流さる鮎は見れるものの、まだ元気な鮎が7割くらい?といった感じで、そろそろ流下する鮎をシーバスが意識し始めるかな?といったところでしょう。


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今年も鮎の遡上量が少ない為、それに伴ってかシーバスも遡上量が少ないので、鮎とシーバスがリンクする場所を見つけるのに四苦八苦していますが、見つけられれば水面炸裂なんて事もあります♪



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群れ鮎に着いたシーバスを狙う場合は別ですが、流下する鮎、所謂落ち鮎を捕食しているシーバスを狙うには、流れの筋、流心やヨレなどシーバスが待ち構えているであろう捕食レーンの見極めが重要となります。


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で、その数ある流れの中でもドリフトが成立する流れと、シーバスが潜むレーンがリンクする流れを探す・・・・



まぁムズオモろいったらありゃしない♪



これで第一陣は終了・・・・


さて第二陣はあるのだろうか?(笑)



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