九頭竜川泣きランカー

そろそろ落鮎パターンも終盤。

今年最後であろう九頭竜川落鮎狙いに行ってきました。

カルカッタコンクエスト201が長期入院となったため、フィッシュマンさんのリプラウトは今回も留守番。

またスピニングです。


今回は、落鮎パターンでは初の日中にイン。

河口から20キロほど上流ポイントです。

日中は結構混んでる。。。

が、一番入りたいポイントは空いていたので、ルアーを結ぶ前にまずポイントへ。

しかし、ポイントに入ってルアーを結んでいると、少し上流にいた

20才ほど若者が自分の前へ。

少しイラっとしましたが、まだ自分はルアー結んでないし、ここで注意して将来有望な若者の芽を詰んではいかん(笑)

広大な心で優しく見守ると(笑)、一投目で若者が仕留める。

メッチャあたふたしてるし、声掛けるとランディングツールを持っていないとのことで、じゃ、自分が手伝うよと

ロッドを後ろの木に立て掛けて、ランディングしてあげると、

嬉しそうに、お礼をいい、シーバスを持って道路まで上がる

どうやら初めてシーバスを釣ったみたい。

リリースしないのね。。。

美味しく食べてあげてね。と思いながらロッドをとりに行くと

倒れてる。。

セールで買った12ヴァンキッシュですが、薄い傷が。。

若者には悪いですが、手伝わない方が良かったと後悔。

いやいや、いいことをしたんだと言い聞かせ、無理やり納得させます。

多分、普通の方なら気にならない程度の傷ですが、僕は新品同様で何時までも使いたいので、少しの傷でも、ショックがでかい。

ハンドルなので、カスタムハンドルに付け替えるか、純正ハンドルを買えば治りますが、高い買い物になりそうですので、その内に。


さて、僕の方は一番入りたいポイントで釣られてしまったため、少しポイントを休める事に。

河川シーバスは同じポイントにそんなに多くは居ませんからね。

1時間程度下流でランドラゴを流す。

あ、ちなみに釣っていった若者もルアー、ランドラゴでゲットしてました。

しかし、ここでは出ず。

本命のポイントへ。

ランドラゴで流しますが、出ず。

レンジを下げ、エクリプスさんのアストレイアーにしますが出ず。

さらにレンジを下げ、ベビーロウディに。

スローリトリーブでドン!とバイト。

さらにドラグが一気に出る。

これはいいサイズと思い、最初のランが終わるまで耐える。

相手が弱まった隙に一気に寄せると、足元で頭ふります。

がなんとかいなしてゲット。

バス用のファットラボさんのメジャーしか持っていなかったため、70以上図れず。。


どうでしょう?

80にはギリギリ届かないくらいでしょうか?

ランカーまで届かず。


このポイントで2匹でたら、もう居ないだろうとここで終了しました。

終了時間が17時過ぎだったのでもう少し時間かければ、下流から上がってきたかもしれませんがね。

今回は予定もあったため、これにて終了。

あと一回くらい行きたいですね。

11月半ばまでは行けそうか?

もう終盤なのは間違いないです。

行くなら、次こそが最終戦ですね。

コメントを見る

fujikarasuさんのあわせて読みたい関連釣りログ