リプラウト インプレ &琵琶湖

発売からもう相当たちますが、本日2回目の使用で特徴が見えましたので、インプレさせていただきます。

まずは飛距離。
確かによく飛びます。が同レングス、同規模のクラスのロッドと最大限飛距離はあまり変わりません。
が、7割程度のキャストでマックス飛距離をコンスタントに投げれます。
ですので、何時もフルキャストする必要もなく、疲れが来ません。
ロング釣行には非常に重宝。


次に操作性。
これは、非常にいいです。78というロングレングスを感じさせません。さらに、どんななげかたにも対応可能、ちょい投げも可。流石にベンダバールではちょい投げまでは対応出来ませんし、リプラウトにはリプラウトの役目がりますね。
そして、バス釣りの皆さんには大敵となるウィードについても、ウィードジャングルに引っ掛かっても、問題なく、ロッドでキレます。ティップは少し入りますがバットが強いため、バットパワーでブチブチ切れます。
バスにも持ってこいですよ。
特に琵琶湖。
さらに軽いですから、疲れません。
昨日も仕事終わったあと、ナイト琵琶湖行きましたが、軽く、ちょい投げでも飛距離が出るぶん、長釣行出来ました。


次は、魚とのやり取りについて。
現在バスのみですが、9引き掛け、1バラシ、8キャッチ。バイトを弾くことはなく、全て掛けています。バスの巻物でこの数値は脅威。
バイト時にはティップがスッと入ってくれ、魚に追随してくれます。


バス、河川シーバスが最近のメインとなってる僕には今のスタイルのメインロッドになってますね。



さて、次は昨日の琵琶湖。
10月上旬にいい思いさせてもらったので、まだそこそこ釣れるんじゃないかと思い、仕事終わりに行ってきました。

まずは前回よかった本湖に隣接した水路へ。前回と同じくシャロークランク。

しかし、ここ数日の涼しい日々で水温も一気に下がっていたため、バイトもなし。

次に琵琶湖本湖側に回り、シャローエリアのストラクチャーに狙いを定めますが、こちらも反応なし。
シャローでは食わせれんと判断し、

釣り方を変えねばと考えて、ディープエリアで護岸が続いたエリアでシャッドを試すことに。
護岸際をシャッドで引き倒す作戦。

冬の釣りです。

ですが、なんとかこれで1匹。

53とサイズはまぁまぁでしたが、ウェイトはそんなにに感じ。

リプラウトの敵ではありません。

今度は琵琶湖10ポンドオーバーを相手にしたいですね。




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