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古賀 亮介‐snif
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▼ 旅回りの話3(ハタゲーム編)
http://www.fimosw.com/u/flippersnif/ewnp5p49fh78ch
の、続き
りんちゃん家に夜中に突撃して静か~に泊めていただいた翌朝。
のんびり起き出すわけもなくとっとと5時起きで蒲江に。
りんちゃんがレンタルボートでロックゲームやるってんで、
それは願ってもないチャンスだと、そのまま同行をお願いしたのでした。
岩崎林太郎氏。
最近ロックフィッシュが本当にお好きなようで、
色々と試しまくってタックルも自前でガンガン揃えまくってるんだとか。
釣りに行く前、ホントに良い顔で笑う。
この人ホントに釣りが好きなんだなぁ。と、思う事が何度も。
僕も知らない海域にワックワクが止まりません(・∀・)
僕はこんな感じで、いつも通りのプラッギングハタな展開。
ナレージとメタルマルとザブラバイブ、
水深を細かく聞きながら、適材適所に入れていきます。
りんちゃんはスタンダードなロックの釣り。
テキサスリグのワーミング主体。
エソのダブルヒットでスタートww
序盤はワーミングが良くて、こんなカサゴをりんちゃんがボッコボコに釣っていきます。
でっかいカサゴがりんちゃんに(のみ)連発。
テキサスリグのボトムワーミング、ちょっと水温下がるとやっぱ安定だなぁ。
もっつぁんも何か釣ってるねww
サイズの差は、これは細かいリグ操作の差かな(^^;
アカハタも遅れて出てきました。
二人がワーミングでコンスタントに魚を出していくのに対して、
実は昼前まで3時間程僕にはほとんど何もなし。
バイトがあってもことごとくバレる。
バラしたアタリも、カッとアタったのをパチンと掛けに行くようにしてやっと掛かるもので、
テールフックに皮一枚浅く引っかかるようなバイトばかりだった。
プラッギングの季節の終焉をしっかりと感じて、
仕方なくワームの釣りを展開して、すぐにカサゴを2,3匹釣るんだけど、
やりたいのとはやはりちょっと違う。
もっと、ボディを丸飲みするように勢いよく食ってほしいのだ。
ボートの流してる位置からしても、
もう少し深めをスローにプラグでやりたいな・・・と思考の末、
タックルを思いきって細くリセット。メバルプラッギングのプロトロッド64にPEの0.4号。
ハタゲームにはちょっと細すぎて、本来オススメできないような、
細いタックルセッティングなんだけど、この瞬間はコレでやるしかなかった。
ボトム付近をナレージ50で、船の進むスピードに合わせて操作。
ロッドのワンストローク分きっちりとリフトして、フリーでフォールさせての繰り返し。
起伏の激しいとこではラインをしっかりフリーにして再着底、跳ね上げてもっかいぶるぶるっと。。。
すると、リフトの頂点でゴンッと岩にでも当たったように重い、
それでいて生命感たっぷりのバイトが伝わる。
それまでの浅く軽いバイトとはまるで違う、待ち望んでいたそれだ。
食わせた位置で少し魚は浮かせていたので、耐えていればなんとかなるかな。
でもちょっとデカすぎ(^^;
一気に引き剥がそうと頑張るんだけど、
PE0.4号の限界強度でも1度は根に張り付かれてしまう。
無理せずにテンション緩めて待ってると、出てきて、
再度ラインの限界強度ギリギリのテンション掛けてやると、
今度はなんとか浮かせてようやくネットイン。
適切な角度で曲げて待ってりゃ浮いてくる。
ロッドの修正点も見れたね。
それにしても、かっこいいモンちゃん。
居るとこには居るんだねぇ。
使用したバイブレーションプラグはナレージ50。
コレを水深25m以深のガチャ根に沿って、リフト&フォール。
12gのバイブレーションプラグでは流れる船に対してちょっと軽い。
けど、それより大きく重いプラグでズンズン攻めて行っても、魚が喰うコンディションになかったから、
より繊細に仕掛けていくための苦肉の策。
風と潮で不均一な速度で流れる船のスピードと起伏の激しい水深に対して、
地形のアップダウンを感じ取りながら、イメージ通りにナレージを操作していくには、
この瞬間はこのタックルでしか実現出来しかなかった。
それさえできてしまえば、プラグでも釣れる事も同時に感じて嬉しくなった。
プラッギングハタ。やっぱりこの釣り面白い♪
ちなみにね、その後に釣ったカサゴも。
夕方近くのラッシュが掛かるタイミング、その時間のアカハタさえも。
午後に向けて時間が経つにつれて、
細糸でディープをスローにやらないとプラグで釣れないという、
渋ーい状況は脱したような気がしてくるんだけども、
でもやっぱりコレですよ。
活性がこの日最大に上がっていたタイミングでも、
テールをちょっとつまむようなバイトは最後まで変わらずだった。
あ、ちなみにハタの持ち方で怪我しないで素手で持つ方法は、このように下アゴのココを。
僕のハタ写真で、バス持ち風に見えるのはだいたいこうやってます。
これならフィッシュグリップの無い時でも、指からの流血なしです^^
ハタゲービギナーのもっつぁんも、きっちりロッドのお勉強。
いいヒントが得られたかな♪
ボトムワーミングに巻きも付け加えて、
りんちゃんもモンちゃんゲットでゴキゲン(*´ω`*)
指痛そうだけど(笑)
その日のハイライトな夕まづめ。
イワシやコウナゴなどのゴッソリ溜まってる、
いかにもなスイートスポットを見つけて最後のラッシュ。
ボトム付近はアカハタ連発、中層もキッチリと釣って行けばヤズも混じる。
好きなだけ釣って、いっぱいリリースして。
とても自由で楽しいオフショアゲームでした(´・ω・`)
帰りの鳥天も美味かったねぇ(`・ω・´)
りんちゃん、またゆっくり遊びに行くんで、よろしくお願いします^^
次は僕のホームにご案内ね♪
タックルデータ
僕の1(メインハタプラグ)
rod りんちゃんに借りた77M
reel セルテート2506
line サンラインのPE1号+フロロ3~4号
baits ナレージ50、65、メタルマル19g,28g、ザブラバイブ、フォルテンetc
僕の2(フィネスハタプラグ)←でかいモンちゃんだけこれ
rod Inx.label64プロトの中で一番繊細なプロト
reel 13イージス2004
line PE0.4号+フロロ3号
bait ナレージ50(ベイビーベイト)
の、続き
りんちゃん家に夜中に突撃して静か~に泊めていただいた翌朝。
のんびり起き出すわけもなくとっとと5時起きで蒲江に。
りんちゃんがレンタルボートでロックゲームやるってんで、
それは願ってもないチャンスだと、そのまま同行をお願いしたのでした。
岩崎林太郎氏。
最近ロックフィッシュが本当にお好きなようで、
色々と試しまくってタックルも自前でガンガン揃えまくってるんだとか。
釣りに行く前、ホントに良い顔で笑う。
この人ホントに釣りが好きなんだなぁ。と、思う事が何度も。
僕も知らない海域にワックワクが止まりません(・∀・)
僕はこんな感じで、いつも通りのプラッギングハタな展開。
ナレージとメタルマルとザブラバイブ、
水深を細かく聞きながら、適材適所に入れていきます。
りんちゃんはスタンダードなロックの釣り。
テキサスリグのワーミング主体。
エソのダブルヒットでスタートww
序盤はワーミングが良くて、こんなカサゴをりんちゃんがボッコボコに釣っていきます。
でっかいカサゴがりんちゃんに(のみ)連発。
テキサスリグのボトムワーミング、ちょっと水温下がるとやっぱ安定だなぁ。
もっつぁんも何か釣ってるねww
サイズの差は、これは細かいリグ操作の差かな(^^;
アカハタも遅れて出てきました。
二人がワーミングでコンスタントに魚を出していくのに対して、
実は昼前まで3時間程僕にはほとんど何もなし。
バイトがあってもことごとくバレる。
バラしたアタリも、カッとアタったのをパチンと掛けに行くようにしてやっと掛かるもので、
テールフックに皮一枚浅く引っかかるようなバイトばかりだった。
プラッギングの季節の終焉をしっかりと感じて、
仕方なくワームの釣りを展開して、すぐにカサゴを2,3匹釣るんだけど、
やりたいのとはやはりちょっと違う。
もっと、ボディを丸飲みするように勢いよく食ってほしいのだ。
ボートの流してる位置からしても、
もう少し深めをスローにプラグでやりたいな・・・と思考の末、
タックルを思いきって細くリセット。メバルプラッギングのプロトロッド64にPEの0.4号。
ハタゲームにはちょっと細すぎて、本来オススメできないような、
細いタックルセッティングなんだけど、この瞬間はコレでやるしかなかった。
ボトム付近をナレージ50で、船の進むスピードに合わせて操作。
ロッドのワンストローク分きっちりとリフトして、フリーでフォールさせての繰り返し。
起伏の激しいとこではラインをしっかりフリーにして再着底、跳ね上げてもっかいぶるぶるっと。。。
すると、リフトの頂点でゴンッと岩にでも当たったように重い、
それでいて生命感たっぷりのバイトが伝わる。
それまでの浅く軽いバイトとはまるで違う、待ち望んでいたそれだ。
食わせた位置で少し魚は浮かせていたので、耐えていればなんとかなるかな。
でもちょっとデカすぎ(^^;
一気に引き剥がそうと頑張るんだけど、
PE0.4号の限界強度でも1度は根に張り付かれてしまう。
無理せずにテンション緩めて待ってると、出てきて、
再度ラインの限界強度ギリギリのテンション掛けてやると、
今度はなんとか浮かせてようやくネットイン。
適切な角度で曲げて待ってりゃ浮いてくる。
ロッドの修正点も見れたね。
それにしても、かっこいいモンちゃん。
居るとこには居るんだねぇ。
使用したバイブレーションプラグはナレージ50。
コレを水深25m以深のガチャ根に沿って、リフト&フォール。
12gのバイブレーションプラグでは流れる船に対してちょっと軽い。
けど、それより大きく重いプラグでズンズン攻めて行っても、魚が喰うコンディションになかったから、
より繊細に仕掛けていくための苦肉の策。
風と潮で不均一な速度で流れる船のスピードと起伏の激しい水深に対して、
地形のアップダウンを感じ取りながら、イメージ通りにナレージを操作していくには、
この瞬間はこのタックルでしか実現出来しかなかった。
それさえできてしまえば、プラグでも釣れる事も同時に感じて嬉しくなった。
プラッギングハタ。やっぱりこの釣り面白い♪
ちなみにね、その後に釣ったカサゴも。
夕方近くのラッシュが掛かるタイミング、その時間のアカハタさえも。
午後に向けて時間が経つにつれて、
細糸でディープをスローにやらないとプラグで釣れないという、
渋ーい状況は脱したような気がしてくるんだけども、
でもやっぱりコレですよ。
活性がこの日最大に上がっていたタイミングでも、
テールをちょっとつまむようなバイトは最後まで変わらずだった。
あ、ちなみにハタの持ち方で怪我しないで素手で持つ方法は、このように下アゴのココを。
僕のハタ写真で、バス持ち風に見えるのはだいたいこうやってます。
これならフィッシュグリップの無い時でも、指からの流血なしです^^
ハタゲービギナーのもっつぁんも、きっちりロッドのお勉強。
いいヒントが得られたかな♪
ボトムワーミングに巻きも付け加えて、
りんちゃんもモンちゃんゲットでゴキゲン(*´ω`*)
指痛そうだけど(笑)
その日のハイライトな夕まづめ。
イワシやコウナゴなどのゴッソリ溜まってる、
いかにもなスイートスポットを見つけて最後のラッシュ。
ボトム付近はアカハタ連発、中層もキッチリと釣って行けばヤズも混じる。
好きなだけ釣って、いっぱいリリースして。
とても自由で楽しいオフショアゲームでした(´・ω・`)
帰りの鳥天も美味かったねぇ(`・ω・´)
りんちゃん、またゆっくり遊びに行くんで、よろしくお願いします^^
次は僕のホームにご案内ね♪
タックルデータ
僕の1(メインハタプラグ)
rod りんちゃんに借りた77M
reel セルテート2506
line サンラインのPE1号+フロロ3~4号
baits ナレージ50、65、メタルマル19g,28g、ザブラバイブ、フォルテンetc
僕の2(フィネスハタプラグ)←でかいモンちゃんだけこれ
rod Inx.label64プロトの中で一番繊細なプロト
reel 13イージス2004
line PE0.4号+フロロ3号
bait ナレージ50(ベイビーベイト)
- 2016年11月21日
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