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古賀 亮介‐snif
福岡県
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▼ 修行の合間にメタルジグ
『最近またあまり釣れなくなったぞ。』
と、実家に帰ると親父が言うので
いつもの修行場にて、いつものフィネスアジング。
豆アジを避けながら、餌では釣れてないらしい中アジをぽつぽつと。
複雑に絡まる流れを読み解き、
魚の集まる中層の沈降流を狙ってリグを送り込む。
時速3尾くらいのペースで、まずまずのサイズのアジを釣っていたのだけど、
潮が動かなくなってくると、途中からコイツの猛攻が始まる。
マゴチ。
想えば昨年7月にも同じような事があったのだけど、
最大35センチくらいまでのこの子たちが連発しだす。
どうせなら釣り込んでみよう。
アジの底生ベイトパターン同様、虫エサを装って移動距離は抑え気味、
ボトム着底後、やや長めのステイ。
跳ね上げからのフォールは出来るだけスローに。
この日釣っていたピンに、川みたいな激流が発生していたので、
沖目のアジ、ベイトパターン用に組んでいた1.8gのジグヘッドを流用。
この重さでも、沈降潮流と上昇潮流の加減によってはスローに扱える。
魚の薄いポイントでのアジングは、ついついスローになりがちだが、
この潮流変化のラインを読む事こそ、
釣れない場面での一匹にたどり着くための重大テーマである。
そのままアジに話題が戻りそうだが、今回は省略。
今回はマゴチ。
そのままワームで釣り続けるのも、なんだか野暮なので、
最近研究を進めているフィネスメタルジグでコイツを狙ってみた。
狙い目は沈降潮流がボトムに当たるスポット。
この時の釣り場の水深は足元で10m程度。
ジグヘッドの釣りと同様、引き抵抗の重さで、
魚の溜まりやすいピンスポットを探り当てる事と、
水中でのルアーの姿勢を最大限ナチュラルに生かすために、
まずフロロの2lbを直結で使用。
着底後、ややスローに60cm~1m程の幅でジグを持ち上げる。
再着底後、ジグがボトムから離れないようにキープしながら、
頭を水面方向に向けて立たせてやるようにする。
すると、すぐにゴンズイさんとグーフーさん。
直後にドンッと1発強いのがひったくっていって不可解なバラシ。
チヌの人か?
『?』となっていると、辺りが静まりかえる。
潮流も少し弱まったのか、イメージ通りの姿勢で
ステイ(ボトムでユラユラ)が決まらなくなってきたので、ラインをPEに変更。
水中でのルアーの姿勢をラインの浮力でもって、
ボトムでの垂直立ちをキープしやすく調整する。
しゃくりあげてテンション抜き気味に追従フォール、
着底させて垂直立ちの姿勢をキープ。
ヒラヒラ・・・フラフラ・・・1、2、3・・・カツッ!!
そこからほとんど同じ位置(5m四方程度の範囲)から10連発。
ただしサイズは最初の35cmをピークに下がるばかり(^^;
最後はジグとほぼ同じサイズ(写真忘れたw)
ウエイトを落としてしつこくやってると、こんなお方も・・・。
キス、25cm位。
結構引いて面白かった。
過日の姪浜でのヒイラギ然り、ハゼやメジナ然り、
餌で釣れる魚は(条件次第で)ワームでも釣れる。
ワームで釣れる魚は(条件次第で)ハードルアーでも釣れる。
あ、最近ログではあまり触れてないアジですが、
探せば辛くならない程度にポロポロと釣れてます。
朝マズメ終えて実家に帰宅後のキッチン
並ぶ食材が我ながら不可解ですが・・・w
真夜中に普段捨ててしまうような場所、
スーパーシャローにプリップリのキアジが溜まっていたりして、
いきなり爆ったり、思わぬ群に遭遇していたりして・・・。
こちらはまたそのうちに。
タックルデータ
rod ウエダPro4EX IR‐64ex
reel イージス2004
lines フィネスフロロ0.4号
baits JH1.8g~2.3g シュラッグミノー、ベビサー2in
シーライドミニ3~6g
ミニマル50
rod ウエダpro4EX 4S-610SL
reel 13イージス2004
lines PE0.2+東レフロロ4lb
baits シーライドミニ3~6g
と、実家に帰ると親父が言うので
いつもの修行場にて、いつものフィネスアジング。
豆アジを避けながら、餌では釣れてないらしい中アジをぽつぽつと。
複雑に絡まる流れを読み解き、
魚の集まる中層の沈降流を狙ってリグを送り込む。
時速3尾くらいのペースで、まずまずのサイズのアジを釣っていたのだけど、
潮が動かなくなってくると、途中からコイツの猛攻が始まる。
マゴチ。
想えば昨年7月にも同じような事があったのだけど、
最大35センチくらいまでのこの子たちが連発しだす。
どうせなら釣り込んでみよう。
アジの底生ベイトパターン同様、虫エサを装って移動距離は抑え気味、
ボトム着底後、やや長めのステイ。
跳ね上げからのフォールは出来るだけスローに。
この日釣っていたピンに、川みたいな激流が発生していたので、
沖目のアジ、ベイトパターン用に組んでいた1.8gのジグヘッドを流用。
この重さでも、沈降潮流と上昇潮流の加減によってはスローに扱える。
魚の薄いポイントでのアジングは、ついついスローになりがちだが、
この潮流変化のラインを読む事こそ、
釣れない場面での一匹にたどり着くための重大テーマである。
そのままアジに話題が戻りそうだが、今回は省略。
今回はマゴチ。
そのままワームで釣り続けるのも、なんだか野暮なので、
最近研究を進めているフィネスメタルジグでコイツを狙ってみた。
狙い目は沈降潮流がボトムに当たるスポット。
この時の釣り場の水深は足元で10m程度。
ジグヘッドの釣りと同様、引き抵抗の重さで、
魚の溜まりやすいピンスポットを探り当てる事と、
水中でのルアーの姿勢を最大限ナチュラルに生かすために、
まずフロロの2lbを直結で使用。
着底後、ややスローに60cm~1m程の幅でジグを持ち上げる。
再着底後、ジグがボトムから離れないようにキープしながら、
頭を水面方向に向けて立たせてやるようにする。
すると、すぐにゴンズイさんとグーフーさん。
直後にドンッと1発強いのがひったくっていって不可解なバラシ。
チヌの人か?
『?』となっていると、辺りが静まりかえる。
潮流も少し弱まったのか、イメージ通りの姿勢で
ステイ(ボトムでユラユラ)が決まらなくなってきたので、ラインをPEに変更。
水中でのルアーの姿勢をラインの浮力でもって、
ボトムでの垂直立ちをキープしやすく調整する。
しゃくりあげてテンション抜き気味に追従フォール、
着底させて垂直立ちの姿勢をキープ。
ヒラヒラ・・・フラフラ・・・1、2、3・・・カツッ!!
そこからほとんど同じ位置(5m四方程度の範囲)から10連発。
ただしサイズは最初の35cmをピークに下がるばかり(^^;
最後はジグとほぼ同じサイズ(写真忘れたw)
ウエイトを落としてしつこくやってると、こんなお方も・・・。
キス、25cm位。
結構引いて面白かった。
過日の姪浜でのヒイラギ然り、ハゼやメジナ然り、
餌で釣れる魚は(条件次第で)ワームでも釣れる。
ワームで釣れる魚は(条件次第で)ハードルアーでも釣れる。
あ、最近ログではあまり触れてないアジですが、
探せば辛くならない程度にポロポロと釣れてます。
朝マズメ終えて実家に帰宅後のキッチン
並ぶ食材が我ながら不可解ですが・・・w
真夜中に普段捨ててしまうような場所、
スーパーシャローにプリップリのキアジが溜まっていたりして、
いきなり爆ったり、思わぬ群に遭遇していたりして・・・。
こちらはまたそのうちに。
タックルデータ
rod ウエダPro4EX IR‐64ex
reel イージス2004
lines フィネスフロロ0.4号
baits JH1.8g~2.3g シュラッグミノー、ベビサー2in
シーライドミニ3~6g
ミニマル50
rod ウエダpro4EX 4S-610SL
reel 13イージス2004
lines PE0.2+東レフロロ4lb
baits シーライドミニ3~6g
- 2014年9月8日
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