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古賀 亮介‐snif
福岡県
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▼ 先週の離島巡業ツアーダイジェスト。
先週1週間、まるまる釣り歩いて、
数、サイズ共に『もう、伸びないんだなぁ』を、実感してきた。
これからは修行の季節が開幕です。
さてさて。
ちょっとその1週間を振り返ってみます。
まず初日、どこに行けばいいのかわからず、
離島に渡れなくもなかったんですが、
迷ってるうちに定期便の最終も終わり、呼子近郊からスタート。
離島用にまとめていた荷を解くのが億劫だったので、
実家のロッドの林から眠ってるロッドを引っ張り出して、ゆる~く。
team UEDA Pro4 FL-60
こいつに0.2号エステルを巻いたイグニスを載せて、
新旧タックルの組み合わせで遊び始める。
が、やはり旧式のタックルに0.2の極細エステルは厳しく、
ややオーバーパワーな点からくるアワセ切れと、
感知能力の低さから、根掛かりがちょっと多い。
途中こんなの釣って感覚を馴らすのに必死(笑)
マズメ終盤で、やっとタックルバランスに慣れてきて、
やっとの想いで回遊を捕まえて、泣き尺。
facebookで『とりあえず泣き尺』なんて軽く言ったけど、
道具に馴染むまで、馴染んでからも、
この釣行期間特有のアミパターンに苦しめられて、
実際はそこに到達するまでにかなり神経をすり減らしていたwww
その後はランガンして、修行場まで釣り歩いたけど、
あまりいい結果を得られずに、
豆アジや20までのメバルをポロポロ釣って帰る。
プラグで遊べたりはしたので、結構満足。
翌日は何処に行こうか迷った挙句、
先月、暴風豪雨の中、行って泣きを見た小川島。
ナイトゲームに向いてない印象を、気合で打ち消して、
夜間に中アジをなんとか、単発でも拾い続ける。
その間無数に釣れ続くカマス。
ランガンした先でタモもない状態で、なんとか、
バッカンをタモ代わりにして取り込んだ良型のアラカブ。
28センチくらい。
時々忘れた頃に、中アジが釣れるんだけど、
とにかくアジの魚影が薄い。
釣れるモノに走って、カマスを乱獲する作戦も考えたけど、
ビニール袋の切れっぱしでも釣れてくるので、
そもそもそこに意味を見いだせない。
厳密には時間的な捕食スイッチのオンオフもあって、
ちょっと楽しむのには良いんだけどね。
日によっては、アジがまた爆発する日も、まだあるんだろうけど、
なかなか厳しい時期になったなぁ、と、痛感させられる。
単発の微バイト、湾奥修行と同じ釣りである。
朝マズメを迎えて、最近の状況から
『マズメでもベイトパターンにスイッチすることはないだろう。』
そう踏んで、メタルジグやワインドなどのベイトパターンを捨てて、
アミパターンに対応しやすいリグでその時間を迎え撃つことにした。
結果、この判断がどうやら正解で、
短い時合いでしっかりアジャストできて、
尺上3本に中アジ15本程度。
下の写真の銀板2枚分。
本数こそ少ないものの、きっちりと結果を出して、
島を後にすることが出来た。
絞め方がバラバラで、
雑にエラから脊髄までをバッサリ切ってる中アジが、
今回マズメに釣れたもの。
僕の焦りが少しでも伝わるでしょうかwww
回遊の短時間勝負に、フィネスでデッドスローの釣り、
分かっていてもなかなか手を出しづらいものだった。
詳しくはまた別ログで。
この島については、
来シーズンは秋から通って、もっと島と仲良くなろう。
青物やマダイも来季はきっと出るはず。
ちなみに、マズメ時にベイトパターンをやってみると、
サバゲーが成立する。
釣るには面白いんだけど、
自分では使わないし、実家は親父が大昔サバで当たってるから、
お土産としては禁忌。地元の漁師の爺ちゃんに全部あげました。
結構ハードなベラングなんかやったりしてw
ちょろちょろと遊んで離島デイを満喫。
イイサイズのアジをしつこく追い回したけど、
マズメ以降、また単発になってしまった。
船待ちの時間にちょっと気が向いて5分だけエギング。
なかなか美味しゅうございました。
その夜から春一番の到来。
1日空けて、爆風激荒れの中、加部島の超有名スポットへ。
やっぱり釣れるんですよ、こういう日は。
荒れてたし、揺れたしで画像がないのだけど、
イカ師、アジ師で普段入れないくらいにぎわう釣り場なんだけど、
さすがに貸切。
爆風だけど泣き尺までのサイズがガンガン釣れるの。
近郊のアジの食性もほぼ固定されていて、やっぱりアミパターンで(笑)
人もいないし、普段できない流し方なんかもできるから、
天候は荒れていても、なんとかなる。
堤防に立って釣りしてたら、地震で揺れたので終了。
もしも、もう1発揺れたら今回は撤収と決めて、
実家でビクビクしながら待機してたけど、
昼まで警戒してみたものの、幸い何事もないので、
ゴリ兄やんのお誘いで、ハジメマシテの向島を開拓。
向島へ。
最終便で渡って釣り歩くんだけど、
やっぱりここも、マズメだろうがなんだろうが、アミパターン。
深夜はコイカパターン。
風と潮流が上手い具合に邪魔してくれて、
リグはレンジに入りづらいし、なかなか苦労した。
マズメの一瞬のタイミングで、
苦労して掛けた40近いサイズで、ブリブリに脂ののったキアジを、
ランディング直前でミスってバラシた以外は、やるだけやれたかなぁ。
一晩釣ってみた感想は、
玄界島みたいな性格ですね~と。
ハイシーズン、行ってみたいところがまた一つ増えました。
あとは写真で。
ファーストフィッシュは可愛いマハタ
ゴリ兄やん渾身の泣き尺アラカブ
アジはほぼ中アジ~泣き尺まで。
アジのついでにイイメバルがちらほら。
ブルーさんが25くらいかな。
デカイシーバスはゴリ兄やんから頂きました。
アフター回復系で、かなりあっさりしてましたけど、
非常に上品なお味でした。
また釣ってくださいませ♪
時期的にアジの密度はやっぱり、もう薄いんだけど、
アラカブとメバルはちゃんと狙えば、
かなりのクオリティーゲームが約束されてる島ですね。
港内のオイシイポイントが、ことごとく釣り禁止なので残念だけれど、
そういう場所は観察だけで状況判断の材料として、
ルールを守って、いつまでも大事に釣りをさせてもらいたい場所です。
そうすればきっと・・・。
あ、猫の性格が某G島や某K島並に、
かなーりエゲツナイので注意しましょうw
白黒の長毛のモヒカンに注意です。
ベース管理しっかりしてたので食料は無事でしたけど、
海水で満たしたバッカンひっくり返されて、
釣ってる立ち位置から15m位の距離で、
尺近いアジを2本盗られましたwww
そうそう、向島で釣ってきた中アジと、
ゆーた君が平戸で釣ったアオリとで交換してもらいました。
食べごろサイズのアオリイカで天丼、
トロアジの刺身とアオリの刺身。
久々に嫁の人と過ごす食卓が、おかげでエライ豪華になりました。
美味かった~(*´ω`*)
ゆーた君、またヨロシクね~。
次はトロアジを渡せるように、まだまだ頑張るわ。
数、サイズ共に『もう、伸びないんだなぁ』を、実感してきた。
これからは修行の季節が開幕です。
さてさて。
ちょっとその1週間を振り返ってみます。
まず初日、どこに行けばいいのかわからず、
離島に渡れなくもなかったんですが、
迷ってるうちに定期便の最終も終わり、呼子近郊からスタート。
離島用にまとめていた荷を解くのが億劫だったので、
実家のロッドの林から眠ってるロッドを引っ張り出して、ゆる~く。
team UEDA Pro4 FL-60
こいつに0.2号エステルを巻いたイグニスを載せて、
新旧タックルの組み合わせで遊び始める。
が、やはり旧式のタックルに0.2の極細エステルは厳しく、
ややオーバーパワーな点からくるアワセ切れと、
感知能力の低さから、根掛かりがちょっと多い。
途中こんなの釣って感覚を馴らすのに必死(笑)
マズメ終盤で、やっとタックルバランスに慣れてきて、
やっとの想いで回遊を捕まえて、泣き尺。
facebookで『とりあえず泣き尺』なんて軽く言ったけど、
道具に馴染むまで、馴染んでからも、
この釣行期間特有のアミパターンに苦しめられて、
実際はそこに到達するまでにかなり神経をすり減らしていたwww
その後はランガンして、修行場まで釣り歩いたけど、
あまりいい結果を得られずに、
豆アジや20までのメバルをポロポロ釣って帰る。
プラグで遊べたりはしたので、結構満足。
翌日は何処に行こうか迷った挙句、
先月、暴風豪雨の中、行って泣きを見た小川島。
ナイトゲームに向いてない印象を、気合で打ち消して、
夜間に中アジをなんとか、単発でも拾い続ける。
その間無数に釣れ続くカマス。
ランガンした先でタモもない状態で、なんとか、
バッカンをタモ代わりにして取り込んだ良型のアラカブ。
28センチくらい。
時々忘れた頃に、中アジが釣れるんだけど、
とにかくアジの魚影が薄い。
釣れるモノに走って、カマスを乱獲する作戦も考えたけど、
ビニール袋の切れっぱしでも釣れてくるので、
そもそもそこに意味を見いだせない。
厳密には時間的な捕食スイッチのオンオフもあって、
ちょっと楽しむのには良いんだけどね。
日によっては、アジがまた爆発する日も、まだあるんだろうけど、
なかなか厳しい時期になったなぁ、と、痛感させられる。
単発の微バイト、湾奥修行と同じ釣りである。
朝マズメを迎えて、最近の状況から
『マズメでもベイトパターンにスイッチすることはないだろう。』
そう踏んで、メタルジグやワインドなどのベイトパターンを捨てて、
アミパターンに対応しやすいリグでその時間を迎え撃つことにした。
結果、この判断がどうやら正解で、
短い時合いでしっかりアジャストできて、
尺上3本に中アジ15本程度。
下の写真の銀板2枚分。
本数こそ少ないものの、きっちりと結果を出して、
島を後にすることが出来た。
絞め方がバラバラで、
雑にエラから脊髄までをバッサリ切ってる中アジが、
今回マズメに釣れたもの。
僕の焦りが少しでも伝わるでしょうかwww
回遊の短時間勝負に、フィネスでデッドスローの釣り、
分かっていてもなかなか手を出しづらいものだった。
詳しくはまた別ログで。
この島については、
来シーズンは秋から通って、もっと島と仲良くなろう。
青物やマダイも来季はきっと出るはず。
ちなみに、マズメ時にベイトパターンをやってみると、
サバゲーが成立する。
釣るには面白いんだけど、
自分では使わないし、実家は親父が大昔サバで当たってるから、
お土産としては禁忌。地元の漁師の爺ちゃんに全部あげました。
結構ハードなベラングなんかやったりしてw
ちょろちょろと遊んで離島デイを満喫。
イイサイズのアジをしつこく追い回したけど、
マズメ以降、また単発になってしまった。
船待ちの時間にちょっと気が向いて5分だけエギング。
なかなか美味しゅうございました。
その夜から春一番の到来。
1日空けて、爆風激荒れの中、加部島の超有名スポットへ。
やっぱり釣れるんですよ、こういう日は。
荒れてたし、揺れたしで画像がないのだけど、
イカ師、アジ師で普段入れないくらいにぎわう釣り場なんだけど、
さすがに貸切。
爆風だけど泣き尺までのサイズがガンガン釣れるの。
近郊のアジの食性もほぼ固定されていて、やっぱりアミパターンで(笑)
人もいないし、普段できない流し方なんかもできるから、
天候は荒れていても、なんとかなる。
堤防に立って釣りしてたら、地震で揺れたので終了。
もしも、もう1発揺れたら今回は撤収と決めて、
実家でビクビクしながら待機してたけど、
昼まで警戒してみたものの、幸い何事もないので、
ゴリ兄やんのお誘いで、ハジメマシテの向島を開拓。
向島へ。
最終便で渡って釣り歩くんだけど、
やっぱりここも、マズメだろうがなんだろうが、アミパターン。
深夜はコイカパターン。
風と潮流が上手い具合に邪魔してくれて、
リグはレンジに入りづらいし、なかなか苦労した。
マズメの一瞬のタイミングで、
苦労して掛けた40近いサイズで、ブリブリに脂ののったキアジを、
ランディング直前でミスってバラシた以外は、やるだけやれたかなぁ。
一晩釣ってみた感想は、
玄界島みたいな性格ですね~と。
ハイシーズン、行ってみたいところがまた一つ増えました。
あとは写真で。
ファーストフィッシュは可愛いマハタ
ゴリ兄やん渾身の泣き尺アラカブ
アジはほぼ中アジ~泣き尺まで。
アジのついでにイイメバルがちらほら。
ブルーさんが25くらいかな。
デカイシーバスはゴリ兄やんから頂きました。
アフター回復系で、かなりあっさりしてましたけど、
非常に上品なお味でした。
また釣ってくださいませ♪
時期的にアジの密度はやっぱり、もう薄いんだけど、
アラカブとメバルはちゃんと狙えば、
かなりのクオリティーゲームが約束されてる島ですね。
港内のオイシイポイントが、ことごとく釣り禁止なので残念だけれど、
そういう場所は観察だけで状況判断の材料として、
ルールを守って、いつまでも大事に釣りをさせてもらいたい場所です。
そうすればきっと・・・。
あ、猫の性格が某G島や某K島並に、
かなーりエゲツナイので注意しましょうw
白黒の長毛のモヒカンに注意です。
ベース管理しっかりしてたので食料は無事でしたけど、
海水で満たしたバッカンひっくり返されて、
釣ってる立ち位置から15m位の距離で、
尺近いアジを2本盗られましたwww
そうそう、向島で釣ってきた中アジと、
ゆーた君が平戸で釣ったアオリとで交換してもらいました。
食べごろサイズのアオリイカで天丼、
トロアジの刺身とアオリの刺身。
久々に嫁の人と過ごす食卓が、おかげでエライ豪華になりました。
美味かった~(*´ω`*)
ゆーた君、またヨロシクね~。
次はトロアジを渡せるように、まだまだ頑張るわ。
- 2014年3月17日
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