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オレンジ色の目の魚

今、台湾から帰国している最中です



前回11月に34日で台湾にバラマンディを釣りに行ったっきりすっかりジャンキーになって帰って来てました(笑)


https://www.fimosw.com/u/fishtake518/7s5g6bz69x2i9a


前回の台湾釣行


今回は1週間滞在して悲鳴をあげるまでバラマンディを釣ろうぜってログです(笑)

今回も3日釣りするうち初日お世話になったのは fishing guide service AQUARyoさんです

http://aquaguideservice.wixsite.com/aqua-guide-service55/blank

忙しい時間を割いて丸一日ガイドをしてくれました。


今回は1人釣り友達を引き連れての釣り

前回と同じようにホテルまで迎えに来ていただいて釣り場に到着



前回レクチャーしてもらったタイプのルアーを使い思い出しながらいろんなルアーのローテーション




反応がイマイチ



そして終始ティラピアの猛攻に会う(笑)

ティラピア

ティラピア

ティラピア

釣っても釣ったもティラピアだらけ

4年間ガイドして来てここまでティラピアが釣れるのはないらしく(笑)

結局今回釣りをしたうち全てがティラピアで始まりティラピアで終わったような、(笑)

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今はまだ本格シーズンインしておらず不安定な時期らしくショートバイトの連続でばれとフック伸び多発でなかなかうまくいかず


それでも初日を通してみると小~中型は釣ることができ周りで釣りをしている人たちと比べると数的にはまだ多い方でした。

 

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結局最後まで状況を打開できずサイズアップはできませんでしたが、Ryoさんに今後の状況をきいてこれ以上最低はないだろうということで翌日、翌々日は不安ながらもチャレンジすることに


それでもアドバイスを通して新たな発見があり台湾でバラマンディを釣りたいと考えている方には絶対的にオススメです^ ^




そして翌日

気温は昨日と同じか少し高いくらい。釣り場までは高雄駅林邊駅まで電車でそこから近いので歩いて向かいます。



同じ釣り場に着いて支度をして釣り開始

前日よりも少し活性が高いようで、ショートバイトがながらも反応数は絶対的に多い感じ


自然の河川や海であれば潮位、塩分、水量etc.の様々な要因の違いで状況が大きく変わって来ますが、ここは池で外からの水の浸入はたまに稼働するポンプからのみであとは閉鎖された環境なのに前日と状況が毎日刻々と変わっていくところが不思議なところ。

そうすると自然界の釣り場でも自分が全く見当もつかないような要因が働いているかもとか色々考えさせられます。


そんな感じのことを考えながらも炎天下のなかでなんとかキャッチ


ドン!

久しぶりにひったくっていった魚は今回の最大重量となった7kgのバラマンディ

ガチガチにしてたリールのドラグをいとも簡単に引きずるほどのパワーには圧巻

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ドンドン!

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scout70  

掛かった瞬間に2メートル近くもジャンプしを繰り返して最後までロッドを絞り込んでいった魚

この時のフロントフックはカンヌキにしっかり貫通していたにもかかわらず軸は曲がって、折れて原型をとどめておらず(笑)

本当にギリギリで取れた魚




病みつきになるようなトルク

0からMAXまで一気にもっていく筋肉質の魚体を見るとやっぱり興奮します




この日納得のサイズはこの二本だけだったがなんとか2日目にして取れたということで釣りが終わったあとは夜市でご飯を食べてそそくさとホテルに戻って即就寝(笑)



炎天下のなかで日焼けで腕、首は真っ赤、ロッドを持つ指は水ぶくれで全身が重い(笑)

痛めつけられながらもなんとか朝起きてバラマンディ最終日にむけ出発





最終日は今までとは打って変わって人が多いようで撃てる場所は限られており、人が多い割にはあまり釣れてる雰囲気は感じられず、去年来た時は人工飼料のペレットが撒かれるとこんなに居たのかと驚くくらいにボイルが見られただが、今回はそういうわけでもなくしばらくして忘れた頃にペレットを静かに食べているようなあまりよろしくない状況



そんな中今回一緒に来たゲジことゆーだいが皮切りとなるアベレージくらいのサイズをキャッチ


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ただ周りは沈黙を貫いてるがひたすらにリアクションバイトを誘発させている自分達2人は浅いがかなり頻繁にバイトがありティラピアの猛攻にあいながらも中型までがポロポロと釣れており、スイッチが入ればいい型も混ざるだろうとバイブレーションとジャーキングミノーでローテーションしていく

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そして、、、

やっとバイブレーションのフォール中にズシッとひったくってやっとヒット

フッキングしたとわかって数秒後、ヒット位置に魚はすでにおらず、水面に張り付いたラインだけを残して魚はかなり遠くに


ファイトしている最中に幾度かフックが一本外れる感覚があった通り口からフックが転がりまくってギリギリのところで鱗一枚貫通で耐えていた状態


ギリギリのところでキャッチできた6kg

長さは前日のほどはないものの太さは1番のやばいやつ

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そして昼ごはんを食べてからは少しパターンを見つけて連発



小さい個体でもバイトは一丁前で金属的なバイトがくる


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そして同じ6キロクラス降臨

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からの〆は3キロアップのグッドコンディションの魚!

ロープ近くでかかって突っ込まれるわ、近くにランディングする場所も見当たらずかなり焦らされた魚(笑)

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scout70  





最高の魚で終わりかとおと思ったらやっぱり〆はティラピア(笑)

(それも極太のランカー級)





ここでリミットが来たので終了




炎天下の中3日間でのべ20時間以上




今回の3日間は低活性で想像していた釣りがなかなか成り立たなかったことと深いバイトが出なかったためかなり苦戦を強いられました、、、




管理されてる池だけど、習性を知ってるのと知らないのではかなり違ってくる釣りだと再認識できる釣行となりました




たかが管釣り

されど管釣り

侮ることなかれ





それでも次はコイツらをネイティブでも釣りたくなったなぁ




まず今年こそは決着を

いざ高知で。







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