下げ八分から釣り場にエントリー

魚の付き場が明確に分かるピン

ジョイクロ改148 TYPE20SSをハンドルは巻かずに下げの流れに乗せピンに定位させる

この釣りをする時に気にかけているのはルアーが目視できなくなるレンジで定位させる事。
街灯で明るいポイントと暗闇のポイントでレンジが変わるが取り敢えずギリギリ目視できなくなるところに留まるようにする。

それと流れの強さに合わせたルアー選択が大事で極端に尻下りにならないルアーを選ぶ。
同じポイントでもヤルキステイックだったりマリブだったり激流ならソラリアだったりガルバだったり。
シンペンを使うなら浮力が強目でリップ付きタイプの方が対応できる流速の幅が少し広く後はロッドの高さでレンジを調節する。

そんな感じでロッドを構えたまま15秒ほど経ったところでひったくるようなバイト
しかしフッキングせず
少し場を休めてから入れ直すと2回目はステイからの弱トゥイッチで「コツン」、3回目はロングステイで「カンッ」とバイト。
3回バイトが出るも全てフッキング出来なかった。

まだ下げは効いているがタイドグラフで干潮を迎えたところで移動

次の場所はブレイク下待ち伏せパターンのポイント。
まだ下げが効いているが雨のせいか前日と違いベイトがチラホラいる。

パームス「スプラッシャー」のただ巻きで水面爆発を狙うがバイトがないので色々とルアーチェンジ。

暫くすると上げが効いてきたのでスイッチヒッターDH97Sにチェンジ。

この日はコノシロも結構入ってきており群れが回ってくると少しの時間ゴツゴツと当たる。

フルキャスト着水からの巻き始めでバイトがあったがすぐにバレてしまった。

再びコースを変えながらキャストを繰り返しているとブレイク上に差し掛かったところでバイト
そんなに大きくないが元気なフッコサイズ。

その後１バイトがあった乗らずに反応がなくなり終了とした。

■ロッド: #morethan BRANZINO EX AGS 94ML- MATCH THE BITE CUSTOM
■リール: #19セルテート LT4000-CXH
■ライン: #よつあみ XBRAID UPGRADE X4 １号
■リーダー: #VARIVAS BIG TROUT SHOCKLEADER20lb
■スナップ: #BKK DUO LOCK SNAP-51 #00
■スプールベルト: イクシー モッテクルクル

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