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鮎になりきる

  • ジャンル:ニュース
  • (金沢)
シーバスのベイトとしての鮎を真面目に考える。

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年間を通じて、このテーマの釣行の軸になったのは、
まぎれもなくジョインテッドクロー178Fでした。

派生してダウスイとかネコソギとか、色々使いましたが、
基本アクションは、元祖S字形ジョイクロ178です。

その中で最も考えを改めさせられたのは、「自発的に動くルアー」の重要さ。

流れを受けてS字軌道を描くプラグは、
速くて押しの強い流れがある河川で使いやすいです。

何もしなくても勝手にアクションしてくれる。

しかし、日本海側の地元河川は非常に流れが出にくい環境のため、
増水時には活躍してくれましたが、逆にそのタイミング以外では、
あまり投げようとしていませんでした。それが間違いでした。

そもそもジョイクロはバスルアーですので、
止水でも使いやすいセッティングになっています。

流れがないからこそ、小さな変化で自発的にアクションしてくれることが重要。

そうしてようやく、シーバスが想像以上に鮎を喰っているということに気付きました。

つい先日の話。6月半ばを過ぎて地元河川の鮎釣りが解禁し、
ニュースで漁協の試し釣りの様子が報道されていました。

投網だと8㎝程度だが、友釣りなら15㎝程度の魚も交じり、
生育状況は「まずまず」とのこと。

つまり同じ時期でも、鮎は8㎝~15㎝のバラつきがあるのですね。

これにマッチ・ザ・ベイトで合わせるのは大変ですが、
本当に思いがけない様々な場面で、ジョイクロ178がシーバスに喰われて、
「大きい方の鮎」を喰っていることを実感しています。

もちろんジョイクロに限らず。S字形に限らず。
どんな場面でも、もっともっとルアーは鮎に近づけたならば。

アングラーに、これまでとは違った景色を見せてくれるのかもしれません。

■TACKLE DATA
ROD:Ballistick 86M TZ/NANO
REEL:18 STELLA C3000HGM
LINE:X-BRAID UPGRADE X4 20lb
LEADER:DMV NYLON Shock Leader 20lb
HIT LURE:JOINTED CLAW 178F

ビッグベイトを扱うのに標準的なシーバスタックルでやっているのは、
同じ場面でCD7くらいのプラグも投げるからです。
この範囲も鮎のサイズそのものですね。

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