プロフィール
はしお
石川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:965
- 昨日のアクセス:326
- 総アクセス数:580689
QRコード
▼ 高水温期のボトム攻略
- ジャンル:ニュース
- (金沢)

前回に引き続き、6月中旬に夏の日差しのデイゲーム。
潮まわりには期待できない中、少しでも水の動くところを探してみようと、
久しぶりにウェーダーを引っぱり出して、河川の深いところまで入ってみました。
高水温期のセオリー通り、シャロー帯のボトムを強い波動で引いてみたい。
うまくブレイクラインに近づけば、使えるプラグの選択肢も広がるはず。

立ち込んで早々に、シリテンバイブ73がズンッと押さえ込まれました。
シーバスもテンション高いのか、跳ねるわ走るわストラクチャーに突進するわ。

思い切り水を浴びながら、何とか獲れました…75㎝ジャストかな。

水に入ってみたら、まだ意外と涼しい。

少しずつ立ち位置をズラしながら撃っていくと、カットバイブで追加。
波動が強すぎない方がいいのかも…?と思ってボックスをガチャガチャしたら、
そういえば、オークションで試しに買ってみたハンドメイドのルアーが。

たしか名前は…無限…だったかしら。形状からして、
てっきりAPIAのビットVみたいなルアーだと思って引いたら、
すぐに破綻して、回転しながら返ってきたから驚きました。

結論から言うと、素晴らしいルアーだと思います。
メタルバイブの飛距離で、スローに引いてもボトムを擦らずにユラユラ泳ぐ。
まだまだ投げ込んでみたかったですが、
何があるか分からない遠距離のボトムで使うにはロストが怖い。
むしろ自分の立っているシャローの水深に乗り上げたプラグを、
目の前で捕食することが多く。

フィッシュイーター全般が、
このパターンでシャローにいるベイトを狙っているのかもしれません。

おそらくボトムに、かなりハゼ類や甲殻類がいるんじゃないでしょうか。

この日は、カットバイブが一番ハマりました。
フックが大きくてバラしにくいのと、姿勢が水平に近く見切られにくい。

他のアングラーさんもいなくなったので、昼食をはさんで、しっかり休憩をとり、
再開後は60㎝台を2本立て続けにバラしてしまいましたが、ポツポツ追加。
目ぼしい範囲を叩ききって撤収しました。
体力さえ持てば、夕マズメに調査してみたいところです。
やっぱりベイトも浮くのかしら…?
■TACKLE DATA
ROD:16 ARGENTO PROTOTYPE GARPS-982M
REEL:18 STELLA C5000HG
LINE:X-BRAID UPGRADE X4 1号
LEADER:DMV NYLON Shock Leader 20Lb
HIT LURE:CUTVIB 77
- 2024年10月13日
- コメント(2)
コメントを見る
はしおさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 続・どろんこシーバス
- 12 時間前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 5 日前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 10 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 11 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 15 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント