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荒川中流域 8月11日13日 ホゲ

ホゲログ失礼します。

最近は先行者も多い荒川。
もうじき、中流域の明暗が、
シーバスアングラーでごったがえす季節です。

ハイシーズンには、
確かに、どこでも釣れる状況もありますが、
地元民からすると、そう甘くはないのが正直なところで、
良い場所と悪い場所が、はっきり別れるのが常です。

それは、たぶん、橋ごとの様相が大きく異なるから。

3×3MISSIONSで、大野さんは爆釣してるのに、
一本下の村岡さんは釣れない…みたいな状況の話。

秋にしか来ない人たちは、たまたま入れた場所を、
単純に明暗としか見ていない。
中流域のリバーシーバスって実際は、
もっと奥が深くて面白いものだと思うのです。


11日 22:30
ホームポイントに先行者アリで、下流の橋へ。
ソル友さんたちと4人並んで、鉄板をひたすら遠投。

明らかに明暗についてる魚はなく、
上げ潮で入ってくる魚の回遊待ち。
根がかりも多く、旧江戸みたいな釣りです。

時々、ケータイいじったり、鯉を釣ったり。
ゆっくり時が流れます。最後はダベって終わり。


13日 20:00
満潮前にホームポイントへ。
ライトが見えて先行者かと思いきや、親子連れのハゼ釣り。
ほのぼの(*´∇`*)あっちが釣れるよ。だから・・・どいて(嘘)

水位が異様に高くて、既に下げている状況で入水。
このシャロー明暗は、めまぐるしく状況が変化するので、
同じルアーを投げ続けるのではなく、
ローテしながら一番合うものを探し続けます。

手前側、ロリベでボディタッチ。おそらく淡水魚。
水位が下がって、沖側へ前進。
ヨレヨレにショートバイト。

やっとのことで、それらしき反応を見つけたところでタイムアップ。
レンジは、たぶん表層かな?まだ、ちょっと届かない。

22:30
ここから先をやるのは、どーしても中流域の魚にこだわる人。
僕は、雨水が多すぎると判断しました。ゴミも消えない。


短時間で、ポンポンッと魚を釣る。
確かに、それが一番カッコいいけど、
僕は、こういった1本を目指して挑んでいくような釣りが好きです。

そのために時間が必要だったり、
タクティクスが必要だったり。
入れたポイントごとに、違ったアプローチになる。

隣の隅田が絡むと、さらに複雑。

秋の大混雑の前に、
ちょっと中流域の本質的な部分を書き残しておきたくなりました。

釣れてないけどね(汗)
釣れてないけど、夏の夜の荒川。

enjoy

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