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上向きに、

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木曜釣行無し、金曜ホゲ(メバル)、土曜ホゲ、日曜釣行無し、月曜ホゲ。


むむむ(笑)

もう毎日の日課みたいなもんだから、釣れても釣れなくてもマジで何も思わなくなってきました^^;



金曜なんか絶対に無いなと思ったんで、磯回りのメバル調査。
凪の日にもうちょい攻めてみようかな。





今週くらいからかな~との予想通り、昨晩はシーバスの姿を久々に確認。それだけでも嬉しかった。

ハクの塊にボイル二発。



ここ最近は魚がいる雰囲気が無かったんで、その分観察してる時間が増えたんだけど、このポイントでの力関係か分からないが、鯉が居るとシーバスはどうも近寄ってこないようだ。

流れのおだやかな時間帯は鯉がハクを頑張って食いあげてるんだけど、流れが効いてくると上手く食えない様子。ま、鯉の体は表層のハクを食えるような仕組みにはなってないのは一目瞭然だが。

だから、近くに鯉が居てもハクは平然としている。


流れが効き始めて鯉の支配力が弱まり、シーバスがまわってくると、ハクはそれまでとうって変わって、ベイト特有のヤバイぞ的な行動パターンを取るようになる。

と、同時にボイル二発。



滞在時間わずか三分少々。

キャスト数にして二投。



ハクを食い散らかして、数匹の群れはすぐどこか(次のハクが溜まってるポイントだろうね)へ行ってしまった。



この三分少々の時間内で、流れとボイル位置からハクの塊を割り出し、その塊に正解となるルアーを正確にかすめて食わす。そんな有効打を入れてシーバスを確実に釣る技術はまじ今の自分には無理ゲー。


というか出来る?(笑)

シーバスチャレンジ!激熱な状況だけど、制限時間三分以内、キャストは二投のみ。


あ、そういえばfimoの企画で何人かのプロが挑戦してたRTFってのがあったよね!

あれは一時間とか尺があったと思うけど。今はやってないのかな~面白かったのに。



自分の場合、常に自宅前のポイントオンリー・制限時間30分という枠のハンディキャップの中で釣りしてますがね。そういう枠を自分で作ると、それ以外の釣りは出来なくなるけど、めちゃくちゃ洗練されていきますよ。




まぁ、まだ足元には多くのハクが溜まっているので、次の群れを待つことタバコ二本分。



流れが弱まったタイミングだった。





足元でボンっと出た!

ここでこういう食い方をする奴は分かってる側の奴で、居着き系に見られる効率の良い捕食法をする(流れが弱まってから食いだすのは体力の消費を最低限に抑えるためだと思うんよね)。


よっしゃ、これは釣れる奴だ!と、私のルアー2017暫定一位のブローウイン80Sをブチ込む。

確実に釣るためにもうトップ欲は捨てた(笑)



数投後、足元まで巻いてくるとバイトとは違う重みを感じる。
反射的に合わせを入れてしまったが、やっちまった!

スレで体のどこかに引っかかった。

一瞬で外れたが、致命的な警戒心を与えてしまった。


おそらく、多くても三匹位は付いてると思うので、まだ諦めない。



が、その後ルアーをとっかえひっかえチェンジして巻いてくるけど、反応は得られない。が、定点でボイルは続く。


完全に見切られてるよね~。



ラインブレイク覚悟で、トップをちょい投げして、足元のストラクチャー前で八の字。ロッドが水流の違和感を感じると、水面にもこっとした波紋が。


これで出ないか~!!!!!!!





虎の子のスーサンでセコ釣りを敢行するも、ショートバイトなのかベイトに当たったのか分からないような違和感を一回感じ、カラーを変えて投げ倒すも反応を得られず、これにて終了。

気づいたらムキになって二時間も釣りをしてしまった。


嫁さんに釣りをしてきたのがバレたのは言うまでもない(ていうか普段バレない俺がすごいか)。

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